TELASAにて視聴(2024/04/17~)
◆メーカー
パイオニアLDC
◆監督
原田眞人(初視聴)
◆再生時間
115分
◆原作&脚本
高杉良
(第一勧業銀行総会屋利益供与事件をモデルに書かれた小説)
出演もされてます。
◆特典
配信のためなし
◆にゃんこ
出番なし
◆知ってる人
役所広司、椎名桔平、遠藤憲一、根津甚八、風吹ジュン、三浦春馬
もたいまさこ、多岐川裕美、黒木瞳、本宮泰風、丹波哲郎
オダギリジョー(エキストラとして出演してるらしいのだが、見つけられなかった)
◆顔か名前を知ってる人
仲代達矢、本田博太郎、石橋蓮司、田口トモロヲ、内藤武敏、勝部演之
佐藤慶(この方顔は確実に知ってて、名前も聞けばわかるだろうと思ってたのに、名前見て確実に知らないことを知った。こんな有名な人なのに?。自分に衝撃)
木下ほうか(この方は俳優としてより不名誉な事件によって名前を知ることになる)
◆印象に残った人、キャラ
遠藤憲一
えっこの人こんなかっこよかったっけ?。『BORDER』でその存在を初めて知り、いい上司の役柄だったってことで認識したんだけど、こんなにかっこいい人だったとは。と言うか『BORDER』で初めて認識したけど、それ以前にもたくさんの映画やドラマに出演されてて、知らない私が無知だったのね。『BORDER』で初めて知った役者なのに顔と名前がピタッと一致したのよね。それ以降も確実に私の頭の中に残ってる。
◆誰それに似てるのコーナー
なし
◆タイトルから想像する
内容なんとな~く想像するのは『マネー・ショート 華麗なる大逆転』みたく銀行が舞台かな~と。んでタイトルがものすごく不穏な感じがするから犯罪系。あと列島って付いてるから日本中かなぁ。1か所じゃなくて複数の都道府県で一気に~とかって予想。腐食ってことは金融業界の内部の膿が描かれてるのかしら~?。
感想。
最初違うものを見る予定にしてたんだけど、時間が経って配信終了してて~。で急遽なんか違うものを~って探して見つけたのがこれ。基本的には配信で見るものはDVD化されておらず、なおかつ配信サイトも1つでそこでしか見られないものってのが一番望ましいわけ。これはDVD化はされてるもののレンタルでは借りることができなくて、配信でしか見られない。残念ながら配信サイトは複数あったけどま、仕方ない。さっさと見るもの決めちゃいたかったからね。
で、最大の決め手が続編なのかは不明だけど、シリーズ物で何冊かある小説の続きをスペシャルドラマ化したものがあるのね。でこれがどこにも配信されてなくて、幸いTSUTAYAにはあるのでそれならってことでこれを見ることに決定したわけだ。しかし今年はホント邦画を見る機会が多いなぁ。ちなみな次に来るTSUTAYAの便も1本は邦画。
クレジットに遊人とあり、まさかあのエロ漫画の人じゃないよね?と思ったらやはり別人。だよね~そんな漫画家として忙しいはずだものそんな何本も映画出てらんないよねぇ。あ~びっくりした。俳優業界でもたまにあるけど全く同じ名前で活動するのって許されてるんかな。坂本一生さんなんてそれで裁判まで起こしちゃってるじゃない。業界が違えば良いんかな。ふっしぎ~。
ふむ集中して見てしまったので、途中で何も書けなかった。タイトルは知らなかったけど、出てる人たちは私が知ってる人も多く、名前は知らなくても顔だけは見たことあるーって人も多くそれなりに金かかってそう。あと三浦春馬くんが子役で出てたのね。稚すぎて分かんなかったけど。わかってから見るとたしかに面影が♡(´,,•ω•,,`)キュン。ストーリーもね面白い。ただ列島と付いてるけど今のところそんな大層な(いや大変なニュースではあるけど)タイトルではないのでは?とか思ったり。一大スキャンダルではあるけど、列島と言うほどではないんじゃないかなぁ。
死ななくてもいい人が死ぬ。現実でもよくある話。だけどどんな理由があろうと自殺はダメ。忠誠心?。そんなの一円の足しにもならない。むしろ害悪。本当にその人のことを思うなら告発すべき。日本人には自己犠牲というとても崇高で素晴らしい気質を持っているが、諸刃の剣だ。それによって裁かれなければならない人がのうのうと生きてるとか、理解できない。実際には自殺として処理された事件の何%が殺されたのかしらね。
昨今ではあまり聞かれなくなった総会屋だが、今現在でも完全にいなくなったわけではなく細々と残った人たちが活動を続けているらしい。非難はされど褒められた活動ではないのに、なにがそんなにもその地位にしがみつかせるのか?。総会屋時代に稼いだ金があるんじゃないの?。その金を元手に起業したり別の仕事始めたりすればよかったのに。そう簡単なことじゃないって当人たちは言うのだろうか?。
ここまで事実が明るみに出ると見てる方もスカッとするが、現実の日本では裏金問題を鑑みるにうやむやのまま風化していくんだろうな~。検察庁も昔ほど気概のある人がいないように見えるし、なあなあの関係に思える。負けたら出世に響くからという理由で不起訴処分連発してることもあって、信用できない機関になってるよな。
なんか不穏な終わり方。まぁ実際元になった小説は続きがあるものね。スペシャルドラマ化されてるけど、実際続きなのかまた全く別の話なのかはわからない。近いうちに借りたいとは思ってるけども、常に貸出中のものを優先したいし、早く見たいしといったジレンマ。移行予定のDMMにもあることは確認したから、最悪借りなくてもいいかな~と。しかし期待してなかった割にはなかなかの満足度でした。いじょ。
最後に一言。
映画とは関係ないが、8枚に増やしたはずなのに届くタイミングが4枚のときと一緒。早く見て早く返却してるのに。なんで?。
今日のご飯
2024/04/17~18 かき卵ワカメうどん、えのきの味噌汁、デコポン、コンソメスープ
えのきの味噌汁が汁物としてあるのになぜコンソメスープが?。これには深い深いと~っても深いわけが・・・あるわけない。単純にコンソメスープを汁物としてじゃなく飲み物としてるから。具もなくコンソメにただ湯を入れただけのもの。ね、これだと飲み物でしょ?。