映像記録

見た映画とかドラマについて

アルマゲドン(1998、アメリカ)

TSUTAYADISCASにてレンタル(2024/04/12~)

◆メーカー
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
年代によって販売会社が違うが私のところに届いたのはブエナビスタ版。

◆監督
マイケル・ベイトランスフォーマーシリーズ最新作以外全視聴)

◆再生時間
150分

◆原作
オリジナル。脚本にJ・J・エイブラムスさんの名前が。

◆特典
エアロスミスのミュージックビデオ

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
ブルース・ウィリスリヴ・タイラー

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
リヴ・タイラー

この人は、『ロード・オブ・ザ・リング』が初めて見た作品なんだけど、それ見てなんか好きになった。正直お父様であるスティーブン・タイラーさんとあまり似てないな~って思うの。親子仲が良いのかとかもわかんないけど、なんかイメージとしてはお互いギクシャクしてそうって勝手に思ったりしてる(笑)。本当に親子なのかって失礼ながら疑問に思う(本当に失礼(苦笑))。

◆誰それに似てるのコーナー

演者ではないんだけど、エアロスミスのミュージックビデオ見て気づいたのよね。ジョー・ペリーさんとジョーイ・クレイマーさんそれぞれある人にとても良く似てるって。ジョー・ペリーさんはこのミュージックビデオ限定かもしれないけど、シルベスター・スタローンさんぽい。そしてめちゃくちゃかっこいい。今までに何回もこのMVは見たことがあるはずなのに、こんなにかっこいいことに気づかなかった私ってば馬鹿馬鹿。まぁ正直あまり好きではないから曲だけ聞いて映像は多分真剣に見てなかったんだろうな。だけでかっこよさに気づいてからはもう何回繰り返して見たことか。その意味では配信でも見られるけれど、DVDだからこそ特典として入ってたのが見れたから今回借りて良かったな~と。や、別にYouTubeで見られるんだけどきっかけとしてね。
そしてもう一人のジョーイ・クレイマーさんは配信者でありesportsチームriddleのオーナーでもあるボドカさんにそっくり。知名度的には言えばボドカさんがジョーイ・クレイマーさんに似てるっていうほうが良いんだろうね。でねこの方遠目で見てもアップで見ても若いときも現在もどこからどう見てもボドカさん。よくご当地ボドカって各地のそっくりさんが話題に上がるんだけど、その点で言うならアメリカ版ボドカ。いやもうホント見るたび似てる以外の言葉が出てこない。これ読んでてボドカさんのこと知ってる人そうはいないと思うけど、もし知ってる方がいたらぜひI Don't Want to Miss a Thing見てほしい。


◆タイトルから想像する内容

正式に日本語訳は知らないけど、なんか最終戦争?だったような~?。なのでその手の話なのだろうと。んで本当の意味調べてきたら善と悪の最終決戦場って意味なんだって。転じて世界の終わりって意味もあるそうな。へ~へ~へ~。ん?。でもこれ別に天使とか悪魔の話じゃないよね。それか宇宙人でも攻めてくるの?。タイトルだけだと全然想像付かないや。巨大隕石でも降ってくるんかなぁ。

感想。

有名タイトルなのに知ってる人二人しか出てなかった。しかもこれ~別にTSUTAYAで借りなくても配信してるとこいっぱいあったのよね。借りてから気づいた。ちょっともったいなかったね。TSUTAYAでは配信してないものが借りたいからさ~。一応ね非常に借りにくい部類なんだけど、こんなビッグタイトルなのに1枚しかないのはな~ぜ?。それに常に貸出中でそんなに借りたがってる人が多いのか、と思ってたのに1枚しかないからだとは。う~ん誤算。ま~でもこんなことでもないと借りないからな~。メジャーなものよりマイナーなものを優先してしまうから(^_^;)。メジャーなものも見るけど、私のブログ読んでる人ならわかると思う。そこまで有名な作品って少ない。いや私が勝手に知名度が低いと思ってるだけで実際は有名なのかもしれないが(笑)。

 

でね~本当は11日に見始めようと思ってたんだけど、外出して帰ってきたらなんかもう眠くって。これから1時間も見る気力ないから明日にしよう。しかも150分あるから3日に分けて見るかね。てことで明日までワープ。はい戻ってきました~。何故か本編ではなくミュージックビデオ見まくってる(笑)。だって~めっちゃかっこいい人がいる事にきづいんたんですもの~。あまり好きではなかったから気にもとめてなかったんだけど、もうハート鷲掴みにされた~。は~まじかっけぇ

あ、で映画なんだけど、もう最初から引き込まれた。完全に目が離せなくてこれは期待度アップ。うん面白い。世界は地球の滅亡かどうかでいかに回避しようかって話し合ってる片方で、男問題で親子喧嘩。この対比が素晴らしい(笑)。しかもなんで石油掘ってる人たちが地球を救うことになるのか皆目見当がつかん。

この映画はよく『インデペンデンス・デイ』と比較されるようだけど、私は圧倒的にこっちのほうが好き。ストーリーも出演者も構成も何もかも。監督からしローランド・エメリッヒさんの作品は過去に視聴済みのものはどれも微妙だった。が、マイケル・ベイ監督の作品は『トランスフォーマー』シリーズが概ね高評価。そりゃこっちのほうが好みなのは当たり前か。あと主題歌が有名すぎるし、エアロスミスで唯一好きな曲だもんな。その唯一好きな曲が外注ってところは皮肉か。

生きて帰れるかもわからない、そんな任務に1発OKし訓練にも(内心めんどくさいと思ってはいそうだけど)真面目に取り組み、なによりやっぱり行きたくないやいとかいうめんどくさいことする人がいなかったのは良かった。無駄な描写がなく淡々と話が進んでいくところは、やはりマイケル監督の映画が好きな私からすると、好み。やはりこの監督の演出は私の好みと合致してるんだな~と改めて思う。

ただ疑問に思わない部分がないわけではない。本当にそんなでっかいものが近づいてるのにアメリカしか気づかないものなのか?。しかもそれを隠したまま計画を練ったり、するだろうか?。多分実際そんな事が起こったら各国に協力を仰ぐはず。この映画でも直前になって協力を得ていたが、それだと遅い気がする。だって言われた方は準備する時間も人材も何もかんも急に準備しないといけないのに、それで優秀な人がどれだけ集められるのかって話。正直無理があるよ。

たしかに人数が増えると意見をまとめるのは難しいかもしれない。中には地球なんて滅亡すればいいという悪魔的な考えに取り憑かれてしまう人もいて、何らかの妨害工作をする可能性もある。その点では限られた人だけで計画を進めるのが良いかもしれない。それでもやはり解決策を模索するなら優秀な人の多いほうが良いような気がする。

中盤からは緊張の連続で、もう最後の方で重要なシーンやるのかと思ってたから、もう目が離せない。しかもそんな長時間(半分だから75分ぐらい)そんな緊張を強いられるシーンの連続だと、多分見てる方も疲れちゃいそう。見てるときは緊張してるからそんな疲れてないと感じるだろうけど、見終わったあと一気に来るね。ああ、でも良い睡眠ができそう。でも寝る直前に見たらだめだよ。緊張して反対に眠気が覚めちゃうから。なので昼間に見るのがおすすめ(^_-)。

良かった。良かったよぉ(;_;)。結末がじゃなくて映画自体が。もう涙ちょちょぎれだよ。予想としては全員犠牲になるのかなって思ってたけど、そうじゃなかったんだ。あ~あとねエアロスミスのミュージックビデオでちょいネタバレがあるの。だからこの映画を先に見て、それからミュージックビデオ見たら感動もひとしお。わたしもビデオ見た記憶消したいもの。や~ほんと良かった。もっと早く見てたら良かったね。はい、絶対オススメ。いじょ。

最後に一言。
ハルマゲドンということもあるらしいが、聞いたことないな~。

今日のご飯
2024/04/12 出来合いのおから、かきたま汁、デコポン、カフェオレ
コープで買ったもの。ちょい甘。いや甘すぎる。もう買わない。かきたま汁はもうないと思ってたのに冷凍庫にまだ残ってた。明日は別の汁物に。

2024/04/13 出来合いのおから、えのきの味噌汁、デコポン、カフェオレ
味噌汁作ったはずなのに味見してみたら味がなくてなんでだ?って思ってたら、出汁も味噌も入れてなかった( ºΔº )〣。そりゃ味しないわ。仕方ないので飲む直前に出汁と味噌入れることにする。もやし、ちくわ、納豆も入れて具だくさんに。

2024/04/14 出来合いのおから、えのきの味噌汁、デコポン、野菜ジュース