映像記録

見た映画とかドラマについて

シカゴP.D. シーズン2(2014~2015、アメリカ)

Huluにて視聴(2023/04/05~)

 

◆メーカー
NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン

 

◆監督
いぽぱい

 

◆再生時間
970分(全23話)

 

◆原作
オリジナル

 

◆特典
メイキングシーン。レンタル版は不明。

 

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
ジョン・セダ、ジェシー・スペンサー

 

◆顔か名前を知ってる人
『シカゴ・ファイア』の方々
ジャック・コールマン(HEROESでクレアの父親役の方)

 

◆印象に残った人、キャラ
なし

◆誰それに似てるのコーナー
ダニー・ピノ

20話のクロスオーバー回に出てたアマーロ役のダニー・ピノさん。見たことある~って調べてみたけど見たことなかった。一応過去に1作品だけ見たことあるけど、ドラマのたった一話それもゲスト出演で確実に覚えてないと言えるからノーカンってことで(笑)。あっそうか。やっぱ見覚えないや。どうやら見たことあるなってのが勘違いで、『ミストレス』のアダム・レイナーさん。この人に似てる。最初はちょっぴり東貴博さんに似てるって思ったけど、なんか方向性が違うってなったのね。それでもう一人似てた人がいたな~って思い出したのがこの方。なので東貴博さんというよりはアダム・レイナーさんに似てるといったほうが正解。あとねどうやらこの時のシーズンで降板されたらしいわ~。思い出回ってこと?。

感想。

『シカゴP.D.』もシーズン2となりました。シカゴシリーズはいつも前シーズンのラストと、新シーズンの最初は話が繋がってるので、今回ももちろん前シーズンのラスト繋がり。ちょっとだけど前シーズンでお気に入りだった人の姿が映ってよかった。願わくばもっとたくさん出演して欲しかったんだけど仕方ない。

 

ふむ、とりあえず丸く収まったかな?。これ見て情報の大切さを再認識。自分の身は守れるし、有利に事を進めることもできる。もちろんそれによって狙われることになる諸刃の剣ではあるし、先手先手を打たないといつ寝首をかかれるかわかったもんじゃない。それでも!!。自分が罠にハマったときとか、起死回生の満塁逆転ホームランが放てる?かもしれない。けど私には無理かもな~。そもそもそんな情報を集める知力がない。世の中には本当に犯罪に関して頭が回る人がいるけど、法の抜け目をかいくぐってしかも捕まらない。道徳的には褒められないけど、法を犯してるわけでもないからな~。

 

うわ~えっぐっ。普通頭を打たれた人ってさドラマとか映画では血のみなことのが多いのね。けどこのドラマでは脳髄が飛び散ったようなふうにされてて、すげ~リアル。と言ってもリアルで見たことはないから本当にこんな感じなのかは知らない。ただこうなるんじゃないかな~って想像できるリアルさではある。

 

過去日本で有名だったアイドルの岡田有希子さんが飛び降り自殺したときも、脳髄が飛び散ったらしいんだけど、それを写真に撮る人が多かったらしくってそれを見れば実際どんな感じかはわかると思う。ただ私は見るのは平気だけど探してまで見たいとは思わないので、今まで見たことはないけどね。今現在探せばネットの何処かにはあるのかしら。でも多分即削除されちゃうと思うから今後も見る機会はなさそうかな。どうしてもどうしても見たい人は持ってる人を探して頼み込むほうが早いかも。あ、話しズレちゃったね(^^)。

 

私は銃を撃ったことないけど、そんなに当たらないものなんかな。4~5メートルならどんなに下手でも当たりそうな気がするんだけど、本当にそんなに当たらないの?。だって銃の先っちょを相手の体に合わせたらその方向に飛ぶでしょ?。ましてや警官なら射撃訓練してるはずだし。それともそんな真っ直ぐに飛ぶものじゃなくて、狙った場所よりズレちゃうのかな。でもそれだってやはり射撃訓練してるならわかってて当然だと思うのよね。う~ん謎だ。

 

5話は話としてとても良かった。ハンクもちょっとだけ丸くなった気がするし、久々登場の息子ジャスティンも本当に心入れ替えたみたいで良かった。悪人だって何をきっかけに改心するかは人それぞれでわからないけど、チャンスは有るよね。ただそれを理由に刑務所から早めに出すのはちょっとどうなのかな~って思う。特に未成年者。未成年者が起こした凶悪犯罪って有名だけど、今普通に生活してるらしいのよね。前科があるからって理由だけで、避けたりはしないけどそれは本当に改心した場合。コンクリート事件の犯人に関しては、再犯してるようだしね。前なにかの感想でも書いたけど、こういうときに催眠術って使ったらだめなんかな。

 

6話は刑務所に潜入捜査する話なんだけど、並ばされたときに二人で目配せするのね。これは悪手。目ざとい人ならそれだけで怪しむ。なので絶対に知り合いだと悟られてはいけないはず。まあドラマなので脚本がそうなってたら、そう演じるしかないわな~。でも実際はそんなことしたら自分の身が危険になるからやらないだろうけどね。ちょっとここは気になった。

 

刑務所というところには全く知識がないし、アメリカと日本ではもちろん違うだろうけど最近の刑務所はハイカラなのね~。でも仕組みがよくわからない。なんか刑務所内でも服が違うし場所も違うところがあってどっちがどうなのか全くわからない。あと潜入捜査するなら流石に刑務所長には話を通しておいたほうが良かったんじゃない?。そのほうが色々便宜を図ってもらえるだろうし、トラブルが起きたときにも対処しやすいのにね。所長だって黙ってられたなんてわかったら、あまり良い気はしないと思うのよね。結局正体明かすことになってたし。なんか悪手悪手の連続って感じ~。まぁ事件は解決したし結界オーライだが。

 

いつも『シカゴ・ファイア』の方を先に見てるんだけど、7話目はコラポというかどうやらクロスオーバー回だったらしい。クロスオーバーとは言っても『シカゴ・ファイア』の方のラストのラストでようやく『シカゴP.D.』の人たちが出てきて、しかもメインに移行した雰囲気があったから、これはもしかして?と思ったらビンゴ。でもねほんとラストに至るまで全然クロスオーバーって雰囲気なかったのよ。『シカゴ・ファイア』の方からすればクロスオーバーって言わなかったらそうとは気付けないほど。もし『シカゴP.D.」の方先に見てたらちょっとショックだったかも。

 

こういう推理物って頭が良ければスイスイ解決できて楽しいかもな。いや、悲惨な現場に数多く居合わせたりして嫌気が差してるかも。もしくは簡単に犯人がわかってつまらないとか?。どれだけ考えても皆目見当がつかないって事件は反対に楽しい(なんてことを書いたら不謹慎だって言われそうだけど)、でもみんなだってそうでしょ?。簡単なことばっかりやってたら退屈に思うのって。私は残念ながらそこまで頭が良くないので、いつも推理を聞いてからへ~~~ってなるのよね。ちなみに推理小説書いてる人の頭の中って一体どうなってるの?。なんでそんなトリック思いつくの?。尊敬。

 

今回出られてた性犯罪特捜班の刑事。いや刑事じゃなくて捜査員?。ま、どっちでもいっか。とにかくこの人がものすごく頭の良い人ってことがよくわかった。まず一癖も二癖もあるトルーディに第一印象で多分気に入られた。とにかくやることがスマート。まずお悔やみを伝えてからの寄付。これで気に入られないわけがない。もっとも元自分の部下を殺されてるから、絶対犯人を捕まえたいという気持ちもあったとは思うけど、たぶんそれがなくても気に入られてたはず。

 

本当に頭の良い人はまず敵を作らない。余計な揉め事を起こさない。何か起きそうならそれを回避しようとするし、回避できないなら懐柔する。今回がまさにそれ。このシーンだけでも十分優秀なことがわかる。もちろん性格も善人かまではわからないけど、毅然とした態度で良い悪いははっきり言う人だと思う。それでトラブルにになりそうなら言葉を選んだり、そうなるざるを得ない方向に仕向ける。しかも自分は関係ありませんって顔でね。こういう人が上司ならどこの会社や組織でもうまく回るんだろうにな~。ハンクが応援を頼む時点で優秀なのはわかりきってたことだけど。性格の良い人は揉め事を起こさないところまでは同じだけど、下出下出に出てしまうから、相手になめられる。そこが大きく違うところ。

 

結局クロスオーバー回とは言っても、『シカゴ・ファイア』の人たちは誰も出てこなかった。なのでこれは別々に見ても特に影響なさげ。きっかけが『シカゴ・ファイア』のラストってだけで、見てれば最初のニューヨークのところとかの意味はわかるくらいかな~。見てなかったら全話からの続きかな?って思っちゃいそう。あ~でもリンジーの弟のくだりとかはやっぱ見てたほうが良いかもな。ラストだけだし全部見なくてもいいしね。もちろん見たい人は見たって構わないよ~(^^)。

 

たま~においおいってポカをする人が現れるけど(毎回人が変わる)、それがなければな~。もちろん人間アピールも必要だろう。でも私は完璧超人のほうが好き。第8話のラストみたいなね。これによって若干のわだかまりがあったボイトに対する信頼度がグーンとアップしたんじゃないかね。忠誠を誓うとまでは流石にまだいかないだろうけど、恩義を感じるまでは確実に行ったはず。やっぱさ信頼関係が重要だから、お互いがお互いを信用するのは大切だよね。いつかはアントニオもボイトに忠誠を誓えるぐらいまでになるのかな?。

 

比べるのは意味ないこととはわかってはいるが、やはり『シカゴ・ファイア』よりもこっちのほうが断然面白い。ファイアはファイアで面白いんだけど、続きが気になるのはこっちなのよね。ただね~、私Huluで見てるじゃん?。全話一括で表示させてるとサムネで地味にネタバレ食らうのよ。なので本当ならどうなるんだろう?どうなるんだろう?って本来なら思い悩むとこもサムネでネタバレ食らってるから全然ワクワクドキドキしないのよね。あ、もちろん1話内で解決するような事件は流石に結末知らないからすごく楽しめてはいるけど、それでも未来のことがわかってしまうのは面白さ半減だな~。

 

正直リンジーはそんなに優秀だとは思えないんだけど、どこを認められてスカウトされたんかな。まさか顔ってことはないだろうけど、まさかね、(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ。いやだってさ~、アントニオのほうがよっぽど優秀だと思うのよ。たまに感情的になるけれど、それは他のメンバーだって同じことだし、むしろメンバーの中では少ない方。なおさらFBIに適してる。なんでなんだろうな~。

 

トルーディ巡査部長は最初なんて嫌なやつなんだって印象しかなかったけど、話が進むに連れて巡査部長として存在するのは伊達じゃないんだなってことがわかってくる。いやむしろ超優秀。特捜班に入ればそれなりの活躍するだろうけど、流石にそれは無理か。しかしあいも変わらずネタバレ食らってしまった(T_T)。ま~うまく行ってよかったじゃん。

 

アダム成長したな~。シーズン1の1話の頃はなんて危なかっかしいんだって思ってたのに、今では完全に特捜班に馴染んで頼れる刑事になったじゃないの。12話での「任せろ」ってセリフ痺れたわ~。最初の特捜班に入っばかりの頃に言われても、何だこいつ?ってなったかもしれないけど今では自信に裏打ちされた心強いセリフだもんね。バージェスとの関係も気になるところ。この二人の未来は幸いまだネタバレ食らってないから、楽しみながら先行きを見守ることにしましょうかね~。

 

クロスオーバー回のギッシュ役の人絶対見たことある~と思って出演歴見たの~。で~確かに見たことあったらしい。らしいってのは出演歴見てもあ~この役の人!!とはならなかったから。今その出演してた作品見たら完全にわかると思うけど、もう何年も前だからな~。1回で覚える人、何回も見てやっと覚える人。何が違うんだろ~?。ケイト・ブランシェットさん然り、ジェイク・ギレンホールさん然り。ちなみにもう何回も見てるはずなのに未だに顔と名前が一致しない人もいる(苦笑)。

 

ふむ今回はちゃんとクロスオーバーって感じだね~。前回クロスオーバーとは言いつつも、前半がファイア回で後半がP.D.回って感じで完全に別れてたからちょい残念だったのよね。しかしギャビーは酷いね。お兄さんだって一生懸命頑張ってるじゃないか。それで嫌ってたボイトみたいにやれ?。それは違うんじゃないですねギャビーさん。

 

は?。ギャビーが狙われてるってわかったんならなんで最初に連絡しない?。仲間への連絡は他の人にもできるけど、妹の連絡先知ってるのはお兄ちゃんだけだと思うんだけど?。もっと早くに連絡とれてたらすぐに後戻りして危険な目に合うこともなかったのに。流石にお兄ちゃんそれは失敗だね~。ま~もちろん助かるんだろうけど(笑)。これは脚本的にちょっとイマイチかな。回避できたはずなのに敢えて危険な事象を起こして盛り上げるの。もちろん脚本のやり方として存在するんだろうけど、あざとくてあまり好きではないわ~。

 

14話は話の展開が早くて、なおかつすごく濃密でものすごい満足感。いつもこうなら良いのにな。いやいつもの話も面白いっちゃ面白いんだけど、ちょっと間延びしてる感じっていうのかな。必要のないシチュエーションをもっと省けるんじゃない?って思うことも少なくない。それが今回はほぼ省かれててすごい楽しめた。必要最低限の情報だけで良いと思うのよ。もちろん少なすぎたらだめだけどね。しかし犯人が発砲してから物陰に隠れるのは遅くないか?(^_^;)。ここが唯一残念に思った点。

 

よくあるシーンだけど、銃で脅されて仕方なく言うことを聞くって場面さ、いくら相手が銃を持ってるとは言えこっちは二人で普段から訓練してるならちょっとぐらい腕に覚えはあると思うし、取り押さえられないのかなぁ?。人質もいないから隙を見て銃を奪ってればそもそも早期解決したはずなんじゃないの~とか思っちゃうのは素人考えなんだろうか。

 

その後も単独乗り込むシーンは本来なら応援を呼んでから突入ってのがセオリーのはず。結果オーライだったけど、最悪どっちも死亡ってことになってても不思議じゃないシチュエーションだったね。もちろんバートナーのことが心配ってのはわかりすぎるぐらいわかるけども、それならなおさら確実な方を選ぶべきだったとは思う。特捜部は嫌な講習受けなくて住んだかもしれないしね(笑)。

16話目のタイトルが裏切りで、潜入捜査のストーリーだとすっごい不安になる。特に今回潜入するのがアントニオだからなおさら。アントニオ大好きなのよ~。いや正確にはアントニオ役のジョン・セダさんが好きなんだけど、役柄で結構気に入ってるのは最初あんまり好きではなかったトルーディ。ぐらいかな。底意地の悪い肝っ玉母ちゃんて感じ。マウチへの接し方見てるとまじで母親(笑)。

 

話逸れたけど潜入捜査ってのは世界中で実施されてると思うんだよね。日本でも。でも私は無理。だって嘘が苦手だし、頭の回転も早くないから窮地に陥った時危機を脱することが難しいと思うから。まあそもそもそんな状況になることはないと思うけどね。私の今までの人生とこれからの人生の中でも。命令だからってできる人すごいと思う。感情は抑えないといけないし、バレてもいけない。もちろん怪しまれない程度に探らなくてもいけない。ヽ(`⌒´*)ノムッリー。ほんと尊敬する。

あら。てっきり18話でお兄さんが事件起こしたのかと思ってたら違った。最初に出てくる今までの出来事で、今回の話に関係のあるシーンが流れるじゃない?。それでお兄さんが悪の道に進んだのかと思ってたのに、全く騙されちゃったわ~。だってものすご~く意味ありげだったんですもの~。なんか重大な秘密があるのね?って思うじゃない。まあ、にしては弟の態度がいつもと変わらないからちょっと不思議ではあったんだけど。やっぱ微細な違和感にも注意を払わないとだわ。

あれ?。19話って『シカゴ・ファイア』とのコラボ回じゃないの?。ぜんぜん違う話始まったけど?。確か『シカゴ・ファイア』の感想書いてるときに検索したらコラボ回って書いてあったのに。話が繋がりそうもない事件だしどういうこと?。『シカゴ・ファイア』の方は最初からコラボ回って分かる内容になってたのにな。むむむなんかよくわからん。

ああ、そっか。単なるコラボとクロスオーバーは違うのか。コラボは一緒にやるってことで、クロスオーバーは交わってるって意味だもんな。意味を混同してたわ。意外なところで勉強になった。てことはだ、『シカゴ・ファイア』の方ではコラボだったけど、こっちでは通常の話が進むってわけね。OK納得。

20話って確かジェイのお兄様が疑われるんじゃなかったっけ~?と思ってたらやはりそういう展開に。全話一括で表示してるとどうしてもあらすじが目に入っちゃうのよね。ていうかこれコラボ回なのか。『シカゴ・ファイア』では19話でコラボ。こっちでは20話でコラボ。どうせなら話数合わせてくれたら良かったのに~。ぜんぜん違う話でそれぞれコラボなのね。どうせどっちにも出るならクロスオーバーで、同じストーリーにすればいいのに、なんで違う話にしたのかしら(・・?。まぁ私にはわからない意図があったんだろうね~。

あっ違うわ。てっきりクロスオーバー回は『シカゴ・ファイア』のほうが先に始まるって先入観があってただのコラボだと思ってたけど、ちゃんとクロスオーバーだったわ。『シカゴP.D.』→『シカゴ・ファイア』→『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』と続くみたい。『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』に関してはあまり好きではなくて見る予定ないので結末がどうなるかわからないのが残念。

世界中でリメイクされてる『LAW & ORDER』シリーズなんだけど、前何かしらの特典映像として入ってたから見たことはあるの。それでなんかいまいち私には合わないな~ってそれ以降見ることもなく、今後も何もなければ見ないかな。似た構成で『ロス市警犯罪ファイル ドラグネット』ってのがあって、好き~とまでは行かなくても軽く見ることが出来てまあまあ楽しめた記憶があるのよね。なのになんで『LAW & ORDER』シリーズはだめなんだろ?。自分でもわかんないや。

何だこれ前後編なのか。は~しかしたった今次話のタイトルで盛大なネタバレ食らった・・・。いやもしかしたら違うかも知んない。でもあのラストで次のタイトルが追悼ってもうこれ完全にそういうことでしょ?。せっかく立ち直って夢ができて、それに近づいててあとちょっとでその夢も叶いそうだったのにね。あ~でも決めつけるのは良くないね。もしかしたら別の人かも知んないしね。きっと別の人であることを祈ろう。

残念ながら祈りは通じず帰らぬ人となってしまった。タイトルでネタバレするのやめてほしい(泣)。でさ、てっきり話続くのかと思ったら、亡くなりましたって簡単に流されてさっさと次の話に移っちゃったのでちょっと面食らった。えっそんな軽い扱い?。可哀想じゃないの(T_T)。一所懸命頑張ってたのに、志半ばであっけなく亡くなってしまうなんて。しかも事故でもない。殺されたってのに。可哀想すぎるよ・゚・(ノД`;)・゚・

最初は続いてると思って見てたから、犯人も同じ人だと思ってたのに途中であれ?ってなって、結局全く別の話だと知る。ちょっと~あっさりし過ぎじゃない?。日本のドラマとかで(特に『太陽にほえろ』)、刑事が殉職するときってすごい特別感があって、一大イベントって感じなのに。余談だが日本の刑事物ドラマで一番好きなのは『Gメン'75』。曲といいオープニング時の登場シーンといいすごく良い。更に余談だが、時代劇は正直そんなに好きではないが、それでも好きなものはいくつかあって一番好きなのは「死して屍拾う者なし」ってナレーションが入るやつ。なんだっけ?。検索したら出てきた。『大江戸捜査網』でした~。

???。『シカゴ・ファイア』の方ではコラボっぽいストーリーだったのに、こっちでは全く関係のない話が進んでる。今回のシーズンはこれと似たようなことが結構起きてたけど、なんか変な気分。それともこの前みたいに次の話で繋がるんかな。コラボやクロスオーバーは歓迎だけど、まるでコラボ回みたいなストーリーなのに、こっちではなにもないってのは極力やめてほしい。だって期待しちゃうじゃない。今ネットでストグラという架空の世界を配信者たちがこぞって活動してるけど、こっちの視点ではこういう話で、あっちではこういう話になってるのか~っていうのが面白いじゃない?。それでストグラを面白いと思ったんだもの。だから期待してしまうのは仕方ないのよ。なのに話が繋がってないと、肩透かしを食らった感じがしてつまんない。まあどっちにしろ次回で最終話。また次のシーズンに繋がるような終わり方なのかな?。

最終話だけどやはり『シカゴ・ファイア』とは全く別の話が進んでいく。だって『シカゴ・ファイア』では警察に協力したせいでケイシーが危ない目にあってるのに?。う~ん理解できん。コラボと勘違いするぐらい『シカゴP.D.』の面々が出てるんだからコラボでいいじゃん。その方が見てるこちら側としても楽しめるのに。それに最終話だから絶対次のシーズンにつなげるような終わり方にするんでしょ?。『シカゴ・ファイア』と同じ結末でも良かったのに。まあ脚本家のプロが書いてるんだから素人があれこれ言っても仕方ないんだけどね~。

あら、以外にもすんなり終わった。いやリンジーが好きな人には気になる終わり方だろうけど、私はそこまで好きじゃない(むしろいなくなって欲しい派)ので、やった~とか思ってた。まあ次のシーズンにもしっかりいるのわかってるからなおさら全然気にならなかったし。何なら数話ほど休んでくれても構わないのよ(^^)。

まあでもいつもならどうなるの?どうなるの?って終わり方なのに、本当に何もなくあっけなく終わったから拍子抜けしちゃった。通常なら『シカゴP.D.』のほうが面白い(途中までは絶対にこっちのほうが面白かった)のに、最後まで見た感想はこのシーズンに関して言えば『シカゴ・ファイア』のほうが若干評価高いかな~。ま、そんなときもありますがな。そして次からは『シカゴ・メッド』も増えます。ジェイのお兄さん結構好きなので楽しみ~。てことでこちらは以上。

最後に一言。
ドラマには関係ないけど知ってる?。味噌汁にほんのちょっぴり酢を入れると塩味が増して味噌の量減らせるよ。

今日のご飯
2024/03/15 えび豆腐最終日、しめじの味噌汁、デコポン
2024/03/27 牛ミンチあんかけうどん、デコポン、豆乳紅茶味
本当は麦芽味にしたかったんだけど行ったスーパーには置いてなかったので仕方なく。というか普通は紅茶味より麦芽味のほうが需要あると思うんだけどな。次の順番が回ってくるときにはちゃんと前もって用意しておこう。次の順番?。どういうこと?って思ったあなたは鋭い。実は3日毎に飲むもの変えてるのよ。起きたら即コーヒーはもう何年も続いてるから変えられないけど、コーヒーの次に飲むやつが3日毎なの。そして3番目が烏龍茶。これも固定。4番目が重曹+クエン酸水。だいたい寝る前。といった感じで毎日飲み物のローテーションが決まっている。2番目だけが順番で変わっていく。