TELASAにて視聴（2023/10/13～）
◆メーカー
未DVD化のためなし。放送局はテレビ朝日。
◆監督
藤岡浩二郎（シーズン4視聴）
辻野正人（今までのシリーズ全視聴）、橋本一（今までのシリーズとBORDER視聴）
◆再生時間
448分（全9話）
◆原案
須藤武雄と科学捜査研究会（科学捜査事件ファイル 証拠は語る）
◆特典
未発売なのでなし
◆にゃんこ
8話で1秒程度
◆知ってる人
坂口靖子、深浦加奈子、半田健人、泉政行、さとう珠緒、浜田幸一
山崎一（このシリーズで覚えた）、田中健、内藤剛志、丘みつ子、秋野太作
小林稔侍（4話にゲストとして）、渡辺典子、川上麻衣子、徳井優、戸田恵子
◆顔か名前を知ってる人
溝呂木賢
（名前は覚えてなかったけど、『仮面ライダー555』組。
そして今現在芸能界は引退されてる模様）
有森也実、遠山景織子、山本圭、勝村政信
渡辺裕之
（単独で写真見せられると、村上弘明さんとどっちがどっちかわからない。
一緒に並べるとわかる）
◆印象に残った人、キャラ
なし
感想。
新・科捜研の女なのにシーズン5とはこれいかに。新シリーズの5シーズンなのかと勘違いしちゃうよ。あとさ私知らなかったんだけと、前シーズンが2002年で1年開いてるのね。もしかしたらここでシーズンが終わってた可能性もあるんだ。正直終わっちゃってたとしても私は構わなかったんだけどね～（だったら見んなって話。でも1回見始めたものは最後まで見るというこの困った性格のせいで最新シーズンまでは見る予定。あ、でも『スコーピオンズ』はあまりのつまらなさにシーズン1で止まってるけど（苦笑））。
なんかタイトルの歴史調べてたら色々迷走してるのね。今回からは新が付いてるけど、それも3シーズンのみで8からは新無しに戻っちゃってる。2022年はタイトルに西暦を入れてたらしいけど、それも1回のみで止めちゃったらしい。色々テコ入れしてるんだろうな～とは思うのだけど、こうやって見てると迷走しちゃってるな～と言う印象でしかないかな。あとから見る方も混乱するから統一して欲しかったってのが正直なところ。
そうそう今回からの新メンバーで泉政行さんと半田健人さんが加わられたのね～。多分前年の『仮面ライダー555』の功績を認められての抜擢だと思うわ～。だってそれまでほとんど興味のなかった私が唯一ハマった特撮物がこの『仮面ライダー555』だったんだもの。主題歌も良かったし、何よりストーリーが良かった。もちろん出てた人たちもね。ライダー役の中の人の所作もめちゃくちゃかっこいいし、とにかく全てがGood。今ならTELASAとHuluで見ることができるよ～。
えっちょっと待って溝呂木賢さんまで出てるじゃない。ここまで揃ってると功績というよりゴリ押し感も否めないな。実際のとこはわかんないけど。あ、それとね『仮面ライダー555』の出演者見てたら綾野剛さんとか染谷将太さんも出てたの～。ぜんっぜん知らなかった～。こうなるとますます見返したくなったな～。同じTELASAだしね。感想も書いてないし、改めて見返して感想書くのも良いかもしれない。そのときには気づけなかったけど、今見て新たな発見もあるだろうし～。は～しかしずっとこのメンバーで続けて欲しかったな～。
やっばり自殺したいって思うのは心の病気なんだな～って思った。幸いにして私は死にたいと思ったことはない。あ、ヤバいかもって苦しくて思ったことはあるけど、結果として今まだ生きてこうやって映画見たり、ドラマ見たりしてレビュー書いてる。生命保険会社にほんのちょっとだけ在籍してたこともあるけど、そこでも自殺は心の病ってことになってた。今はどうかわかんないけど。
このドラマの脚本は嘘が多いからまるまる信じるわけには行かないけど、でも初回スペシャルの犯人は明らかにおかしかったね。私の持論としては死にたいという人は死んでもらってどうぞ、だな。流石に目の前に自殺しようとしてる人がいた場合自分でもどんな行動とるかはわかんないけど、基本的には死にたい人は死なせれば～てところか。
この考え方もおかしいっていう人はいるだろう。でもさ自分の身内でもない知り合いでもなんでもない人が死のうが生きようが自分には関係なくない？。重病にかかって家族には治療費等莫大な負担を背負わせてしまうとか、認知症になりたまに正気に戻るけど普段の行動は覚えてないし自覚もない。そんな状態になったら死を選ぶって人は多いのではないか？。そういう人たちは可哀想だから尊厳死の選択を～とか言うけど、どこが違うん。
もちろん自殺幇助なんてことはしない。事故にあって死にそうな人がいれば救急車を呼ぶ。そういう当たり前のことはするけど、死にたい～っていう人はどうぞご勝手に、だ。とは言ってるけど、今までに実際死にたいって言ってる人を見たことがないからな～。その点も幸運か。ま、難しい問題であるよね。
知らなかったんだけど、どうやら『仮面ライダー555』は再集結したらしく（もちろん全員とはいかないけれど）、私が『新・科捜研の女』を見始めたこのタイミングで、再集結ってなんかすごい偶然だな～と（私の持論としてはこの世に偶然はなくすべてが必然ではあるけれど）。ま、でもこれもシンクロかな～。シンクロが頻発するとそれに伴って良いことも連発するからもっともっとシンクロしないかな～。
2話目の舞台カフェ屋見て思い出したけど、最近ガトーショコラにハマってるのよね。その他の（チーズケーキとかいちごのショートとか）を好んで食べてたけど、あまり美味しいと思えなくなっちゃって。けど確かガストだったと思うけど、パフェ頼んだらガトーショコラが乗っててそれがめっちゃ美味しかったの。他のところでも頼んでみたらやっぱり美味しくて、もうケーキはガトーショコラ一択でいいかも。
あら？、たっくんご機嫌斜めね～。一体どうしたのかしら？。3話中では理由が明かされなかったけど、次話で理由が判明するかしら？。ま～どうせ大した理由ではないと思うけど（笑）。あ、たっくんていうのはね『仮面ライダー555』内での半田健人演ずる乾巧のドラマ内での愛称。本人からすればもう何年も前の役名で呼ばれるのはいささか本意ではないだろうけど、だってこの呼び方好きなんだもの。それに再集結したし良いわよね？。
え？え？え？。前話で明かされなかったたっくんの不機嫌だった理由は結局なんだったの。次話で明かされるのかと思ったら特に何もなく普通に戻ってるし。はあぁぁぁ？。だったらその設定いらなかったじゃん。それによってなにかストーリーに関係あるのかと言えば特にないし。意図がわからん。なぜ不機嫌になったのかの理由はもちろん、誰もそれに気づいてなく、更にいつの間にか機嫌も治ってる？。ま～じ意味わからん。
あっ一瞬チラッと見ただけだけど、劇団でマリコたちに謝ってる人前シーズンまで出てた婦警の役の人じゃない？。気になったら即調べる質の私は当然調べたわよね。やっぱり同じ人だった～。てか調べてる途中で小林稔侍さんの娘さんだと知ってドッヒャーってなった。それで同じシリーズだけ出てたのね。全然気づかんかった。お父さん降板したからと言ってずっと出ててもいいのにね。あ～でもマリコ以外ほとんど数シーズンでいなくなっちゃうから無理か。
4話と5話は連続してるのね。1話完結のシリーズなのに珍しい。というか小林稔侍さん使うならスペシャル回にすればいいのにもったいな～い。シーズン5の最終話がスペシャルじゃなくて通常の45分しかないからこっちの話にすればよかったのに。でてる人も豪華だしね。というか5はシリーズ通してゲスト俳優が豪華なのよね。予算がふえたのかしら～（笑）。
ん？。今始めて気づいたけど、警察ってよく警察署っていうからトップの人のこと勝手に署長だと思ってたけど、刑事部長って言うのね。警察署と警察本部って違うの？。ってよく考えたらたしかに都道府県内に複数あるところと、一つしかないのでは違うわ。なんで同じだと思ってたんだろう？。それに命令系統もどうなってるんだろ？。各警察署と同じように管内の事件だけ扱うのか、それとも厄介だとか規模が大きいだとかで扱う事件が変わるんかな？。よく考えたら全然繋がりがないからその変よくわかんないや。
あっ更に気づいちゃった。科捜研って各都道府県にそんなたくさんあるわけじゃないよね？。基本的に多分1つしかないはず？。だとしたら都道府県内中から調べなくちゃいけないものが集まるわけでしょ？。このドラマみたいに一つの事件にかかりっきりになることってできるのかしら。物理的にそんな暇ないと思うんだけど？。なんてこと言い始めたら、ドラマにならないか(^_^;)。
うん調べてみたらやはり各都道府県警察本部にしかないみたい。鑑識課も基本的には本部だけど、一部警察署にもあるみたいね。え～てことは事件が大量に起きたらもしかしたら現場に到着するのが遅れるってこともあるのかしら。それに遠くの場所で事件が起きたらそこに行くまでやはり時間かかると思うし。鑑識は必ず現場に行かなくてはいけないけど、科捜研は行かなくてもいいみたいでそう考えると鑑識のほうが激務っぽいわ～。
あ、それからね今回調べてみて色々知らないことがあったのよ。まず警察犬は鑑識課のお仕事で～、警察の部署に所属なのでまずは警察の採用試験に受からないといけない。反面科捜研は警察に属さないので、独自の採用試験に受かる必要がある。鑑識の場合は望んで確実に鑑識に行けるとは限らないのが難点よね。科捜研の場合確実に科学捜査に携われるわけだ。あと豆知識として科捜研はなんと鑑識から独立した組織なのでした。調べてみるとほんと知らないことが多いことを実感。ちょっと賢くなれました（笑）。
？？？。わけわからん。婦警さんの回、自分が触ったからってなんで指紋消す？。付いてるのが当たり前なのに消したらそりゃ疑われるの当たり前じゃん？。あと自分があの時美容室に行かなければ～とか言ってたけど、そもそも7年も住んでて近くに被害者がいることに全然気づかなかった犯人にも問題あるのでは？。7年もの間1回も憎い親の仇の名前聞かなかったなんてありえない。政治に興味ない若者は多いだろうけど、そんな忘れられない名前チラッとでも聞いたらわかるはず。この回はちょっと無理があるな～。
今までの本部長はほんっと～に嫌な人たちばかりだったけど、今シーズンの本部長はまあまあ話の分かる人だ‐。若干事なかれ主義な部分は否めないけど、それでも頭ごなしに叱りつけたり否定したりしないのは良い。てか今までの人達に比べたらダンチに良い。最終話も最初は呆れてたものの、結局思う存分やらせてくれたしね。もともと土門刑事を引き受けてくれたりもしたし、そこまで嫌な人ではなかったのだろう。
今まで1話と最終話はそれぞれスペシャル放送だったのに今回は普通に淡々と終わった。タイトルに新が付いてる割になんか今までより扱いが軽くなってる？。ま～確かに全シーズンから1年開いちゃってるもんね。それで現在も続くシーズンになったってことは盛り返したってことなのかしら。しかしホント人がよく変わるよねこのドラマ。なのに斎藤暁さんが、別人とはいえ復帰したのは珍しい。ま～今回もあまり良い脚本ではなかったのでした。いじょ。
最後に一言。
いっつもなんか食ってんな～（笑）。
