映像記録

見た映画とかドラマについて

ロビンソンの庭(1987)

Huluにて視聴(2024/04/07~)

◆メーカー
パイオニアLDC

◆監督
山本政志(初視聴)

◆再生時間
119分

◆原作
オリジナル。監督ともう一人が脚本担当。

◆特典
特にないっぽい

◆にゃんこ
何故か無意味に2回ほど。可愛いから良いけどね(^^)

◆知ってる人
室井滋(可愛かった❤)

◆顔か名前を知ってる人
田口トモロヲ

◆印象に残った人、キャラ
なし

◆誰それに似てるのコーナー
なし

◆タイトルから想像する内容

ロビンソンったらスピッツの曲が有名だけど、多分というか絶対関係ないと思う。外国の方の名前っぽいが、それとも違う気がする。あと庭って付いてるけどこれもどこかの家が舞台になってるわけでもない気がする。何かの象徴を表してる言葉じゃないかなぁ。というわけでさっぱり想像がつかない。ジャンル的にはなんとなくミステリーぽい。

感想。
TSUTAYADISCASで長いこと在庫なしになってるこの作品。Huluで配信してることを知り、いつ来るかわからないものをずっとリストに入れてても仕方ないし、6月いっぱいでTSUTAYAともおさらばするしで、見ることにした。DMMでも取り扱いがなかったのでちょうど良い。そういやTSUTAYAにはなくてDMM(だったかははっきり覚えてないが。ポスレンだったかもしれない)には置いてたりするものも何作かあったので、TSUTAYAを止めることに一切の躊躇もない。

しかし今月に入ってから何故かずっと邦画続き。実はこのロビンソンの庭は先月から予定に入れてて、まさかTSUTAYAから来るものが2枚とも邦画になるとは予想できないじゃん。それでも4枚契約のままだったらもしかしたら予定に入らなかった可能性もあるので、タイミングの妙よ。TSUTAYAも昨日の深夜に見終わったのに、その後寝てしまって、起きたらポストに入れてももう当日の便には間に合わない時間。1日損してしまった。くやち。基幹局に直接持っていけば間に合ったかもしれないが、そこまでの気力もなかったし諦めた。多分今のペースなら10枚は借りられると思うのでね。ま、妥協。

まず見始めて、主役っぽい人が出てきたんだけど、私のてっきり知ってる人と思ってた人と違う。あれれ~って思ってよくよく名前見たら勘違いしてることに気づいた。私が知ってるのは大場久美子さん。でもこの映画に出てるのは太田久美子さん。紛らわしい。じゃあってことで改めて調べてみたら情報がない。いやあるにはあるんだが、同姓同名が多すぎてどの人がお目当ての人かわからない。政治家やら看護師の人やらセラピストやら。仕方ないので調べるの諦めた。

これはシンクロって言って良いのか判断に迷うが、昨日見た『ゆとりですがなにか インターナショナル』でチラッとだけシェアハウスが登場したの。んで今日これ見たらまたシェアハウスが出てきたの。シェアハウスってそんなメジャー?。いやこの言葉はみんな知ってるってことはわかるけど、映画に登場することがそんなにメジャーかって意味。そもそもシェアハウスがテーマならわかるけど、どっちも違うし。うんやっぱこれもシンクロって言っていいんじゃないかな?。良いことにしよう(笑)。

なんかよくわからん映画だな~。んでもって主人公は嫌いだ。薬の取引したり万引きしたり。まあ最後は多分強制撤去になるとは思うんだけど、それまでずっと生活ぶりを見続けないといけないのは正直苦痛。なんでこれそんな借りたい人が多いんだろう?。配信もされてるってことは需要があるってことだよね?。ううん理解不能

中盤まで来たけど相変わらず全く意味がわからん。え~ともしかしてカルトっぽくしようとした、もしくは意図せずカルトっぽくなったとかそんな感じ?。でも見た感じ出来の悪いカルト作品と言うしかない。いやそれはあんまりだ~とかいう人もいるかもしれないが、そういうしかないんだよな。私がすぐに思い出すカルト作品と言えば、『ホーリー・マウンテン』なのだが、それと比べると狂気さもぶっ飛び加減も1段下がるんだもん。ああもちろんカルトじゃないって意見もあるだろうけど、このわけのわかんなさはカルト。私がカルトの定義を間違ってる可能性はある。その時はごめんちゃいm(__)m。

タイトルのロビンソンはロビンソン・クルーソーのことなんだって。主人公がまるでロビンソン・クルーソーみたいな生活するから。なんかこれじゃない感がするけど、もっと良いタイトルが思い浮かぶかって言うと何も浮かばない。でもなんか違うんだよなぁ。タイトルって誰がつけるんだろ。やっぱ監督?。脚本も書いてるしきっと監督が決めたんだろうね。

途中で主人公死んだ?死んだ?死んだ?って思わせるシーンが何回もあって、その度に生きとんのかいって突っ込みたくなった。そのまま動かなくなってても不思議ではないシーンなんだけどちゃっかり生きてる。死んだと思った?。残念でした~生きてま~すって言われてるようでちょっと不快。そのまま死んでくれても全然可哀想って思わなかったしね。だって~全然共感できないんだもの~。

?????。は?。まじで意味わからん。えっこれってストーリーあるの?。別になにか話が進んだりとかなく、起承転結さえないじゃん。えっなにこれ。なんでこれが配信されるほど需要があるの?。ごめん全く意味不明。久しぶりに時間返せって思った。これは~人類にはちょっと早すぎたかもしれない。も~あとで『グッド・ドクター』見て気分直そ。超絶オススメしない。いじょ。

最後に一言。
一言言うならつまらん!!!

今日のご飯 2024/04/07~08 タラモサラダ、かきたま汁、デコポン、甘酒

買ってずっと置いてたじゃがいも使用したので、シャキシャキではなくちゃんと茹でた。たしかまだ去年だった頃に買った気がする(^_^;)。あとマヨネーズも使うの久しぶりすぎてち~と変色してたけど匂ったら普通のマヨネーズだったのでそのまま使用(^^)。これがキューピーとか味の素製だったらそんな色変わったりとかしなかったんだけうけどね~私が使ったのは松田製。色々怪しい物使ったけど味は普通だったよ。たらこは新鮮だからね(*^^)v。冷凍物だけど。

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023)

TSUTAYADISCASにてレンタル(2024/04/05~)

◆メーカー
バップ

◆監督
水田伸生(あやしい彼女視聴)

◆再生時間
116分

◆原作
オリジナル。
脚本はこの前見た『こんにちは、お母さん』にも出られてた宮藤官九郎さん。

◆特典
DVDにはなし。レンタルもセルもどっちも無し。ここまでいさぎいいのは久しぶり。
豪華版Blu-rayのみ特典あり。

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
岡田将生松坂桃李柳楽優弥安藤サクラ青木さやか、加藤清史郎
厚切りジェイソン徳井優中田喜子

◆顔か名前を知ってる人
吉岡里帆島崎遥香上白石萌歌吉田鋼太郎

◆印象に残った人、キャラ
チェ・シネ

いや~いいキャラしてるわ。最初はさ嫌な奴~って思ったけど、みんな色々あんのよ。そんな行動取る理由とか経緯がさ。態度もだいぶ軟化してるし、こういう人のことをツンデレっていうのね。でも嫌いじゃないこういうキャラ。ちなみに演じてるのは純日本人の方。でも韓国人とのハーフって設定で全然疑わなかった。本当に喋れるのかは知らないけど、韓国語と日本語と英語使い分けながら流暢に喋っておいででした。

◆誰それに似てるのコーナー

で、上に書いたチェ・シネを演じた木南晴夏さん。なんか伊藤歩さんに似てるなって思った。一応画像見て確認してみたけどやっぱり似てる。や、やっぱじっくり見ると似てないか?。ん~でも雰囲気は似てるんだよな。あ、知らなかったけど玉木宏さんの奥さんなんですって~。

◆タイトルから想像する内容

ゆとり世代の反逆といったところか。政府の方針でゆとり教育になったのに、その教育を受けてきた人たちはゆとり世代と言って馬鹿にされる。こんな理不尽なことはないだろう。とか思いそうだが、本人のやる気があればいくらでも勉強できたはずなので、政府も悪いが親も悪い。あ~詰め込み式の受験勉強の話でじゃないよ。本来美しい日本語が身につくはずが、何故か間違いだらけの文法に間違いだらけの単語。これは本当に嘆かわしい。当人たちに責任がないのが本当に哀れ。元々ドラマが先にあるらしいのだが、私は見てないのでタイトルから想像するしかない。んでインターナショナルとついてるから世界に飛び出すのかな?。もしこの映画が面白かったらドラマも見てみたいところ。あ、あくまで私が想像する内容だから怒らないでね(^_^;)。

感想。
安藤サクラさんの出演作見るの久しぶり~。今まで見たもの全部(だったはず。確実に覚えてるわけではないが)面白かった記憶あり。なのでこれもなかなかに楽しめそう。ちらっと見た説明文でも興味が湧いたからね。あと知ってる人が多いってのは安心して見られる点。ただ厚切りジェイソンさんと加藤清史郎さんは動いてるとこ見たことないのに、ネットでよく見かけるから顔も名前も覚えてしまった。ちなみに芦田愛菜さんもそう。

ついでに書いとくとアイドル系はとんと疎いので、名前をかろうじて知ってるってだけの人が、今回顔か名前を知ってる人のところに書いた面々。島崎遥香さんだけAKBの人だったな~って知ってるけど、あとの二人はどこに所属してる?、してた?等全くわからない。

そういや松坂桃李さんも初めて出演作見たときは名前の読み方さえ知らず、"まつざかとうき"だと思ってた。なにかの記事で間違ってることを知ったけど、顔もあまり覚えられなくて、それ以降何回か見てやっと完全に覚えたんだよな~。今は顔をみればすぐに名前が出てくるぐらいには認識してる。柳楽優弥さんも何故か名前間違えて覚えてたな~。岡田将生さんはSTだけで完全に覚えた。なぜなら周りが癖強だらけで、作品自体にものすごく印象付けられたから。他の出演作は何だっけ?ってなるほどSTには強烈な印象を受けた。実際何も浮かばない(笑)。

あっやば。まだ1分も見てないのにまたグダグダととりとめもないことを書いてしまった。思いついたらすぐに一時停止してかいちゃうくせがあるからな~(^_^;)。ささここから集中して見るよ~。いや集中して見られるぐらい面白いと良いな(^^)。

松坂桃李さん演じる山路がデートしてた相手って綾瀬はるかさんに見えるんだけど、え違う?。キャストには名前ないから違う人なんかなぁ。でもそっくりなんだよな~。もし違う人だとしたらこれ誰なんだろう?。検索してもそんな情報出てこないし。え~気になる~。

えっ何?。山崎賢人くんも出てる?。それともこれもぜんぜん違う人?。そんなそっくりな人がクレジット無しで2人も出てる?。超有名俳優が?。こちらも検索してみたがやはり何も情報がなくて、私の勘違いなのかなぁ。でも何回見ても似てるんだよなぁ。カメオ出演でもクレジットはあるはず?。謎だ。えっちょちょちょ、石田晴香さんも出てる?。これあれだ。絶対ウォーリーを探せ的な?。いたるところに有名人が出てるよ~。全員見つけられるかな~的な?。そうと分かればあとは見つけるだけだじぇい(^_^)v。

そうそうちょっと気になったところ。ウェプサイトのことホームページって言ってるし、小学校の先生なのに違和感を感じるとか言ったりして変。教える立場の人間がそんな言葉遣いしてたらだめだと思うんだけどな~。あとホームページってブラウザ開いたときに最初に表示されるページのことであって、自分で検索だかurl打ち込んで飛んだページのことじゃないんよ。この誤用は最近あまり見かけなくなってたのに沢山の人が見る映画で堂々と間違えるとは・・・う~ん。

なんか面白いのか面白くないのかよくわからんな。でもまりぶの動画は面白い。バレたらやめちゃうんだろうけど、これは続けてほしい。実際にこのチャンネルがあったとしても見てみたい(笑)。そういや柳楽優弥さん中国語喋ってたけど、本人が?。吹き替え?。もし実際に喋ってるんならすごい。中国語は発音が難しいらしいからね~。音の高低とかイントネーションで意味がまるっきり変わるんだって~。漢字だから見ればなんとなく意味はわかりそうだけど、流石にヒアリングは無理だわ。ヒアリングが無理なんだからトークはさらに無理。すげ~な~。

面白い?。うん、面白い。でも手放しで絶賛できるほど面白くはない。同時に届いた『宇宙人のあいつ』よりは面白い。元々のドラマも見たくなったってことはない。これくらいなら見なくていっか~って感じ。なんてゆ~かさ~コメディーって難しいじゃん?。自分の感性に合わないととことんつまんないし、感性に合致すると他の人には全然受けなくても自分は大笑い、みたいな。そんな感じで今回はまあまあ及第点ってとこだな~。うんでも借りてよかったなって思うよ。そんな感じでした~。いじょ。

最後に一言。
最後につづくって出てたけど、またドラマ撮るの?。それとも映画?。

今日のご飯
2024/04/05 豚肉と切り干し大根のあんかけうどん、デコポンローズヒップティー
汁物がいつもより1食分少なく、うどんということもあり今日はなし。
2024/04/06 豚肉と切り干し大根のあんかけうどん、かきたま汁、デコポン、甘酒

宇宙人のあいつ(2023)

TSUTAYADISCASにてレンタル(2024/04/03~)

◆メーカー
エイペックス・ピクチャーズ

◆監督
飯塚健ブルーハーツが聴こえるのハンマー視聴)

◆再生時間
117分

◆原作
オリジナル。監督による脚本。

◆特典
予告編のみ

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
日村勇紀、榎本時生、井上和香山里亮太(声のみ)

◆顔か名前を知ってる人
設楽統(日村さんが出てるのになぜ思い出せなかったのか。名字だけは覚えてたのに全くこの人と繋がらず関係ない人だと思いこんでた)
伊藤沙莉(全裸監督)

◆印象に残った人、キャラ
宍戸博文

なんかこの人面白い。細田善彦さん演ずる役なんだけど、顔も役柄もなんか気になる。顔は役者側で、役柄は脚本側でこの2つが合わさってとても面白いことになってる。相乗効果がうまくいったのかな。ちょっと及川光博さんに通じるところがある。最初は不穏な空気醸し出してるけど心底嫌なやつじゃなくて良かった~ε-(´∀`*)ホッ。んで『予告犯』で1回見てるはずだけど全く覚えてない(^_^;)。あと知らなかったけど結構芸歴長いのね。へ~。

◆誰それに似てるのコーナー
柄本時生

書いてもほとんどの人はわからないと思うけど、valorantというゲームでプロされてるgonさんという方がいらっしゃるのだが、この人に似てる。いや順番が逆か、gonさんが柄本時生さんに似てると言わないとだな。ただ似てると言うだけで顔の作りは違う。Twitchという配信サイトでたまに配信されてるので、タイミングが合えばご覧になっていただきたい(笑)。ちなみに春の大会では見事日本1位を獲得されてました。

◆タイトルから想像する内容

特に何も思いつかなかったな~。いつもなら宇宙人とか私の大好物のはずなのに、なぜか宇宙物とか全然思い至らなくて、なんとなくTEAM NACSを想像させられた。大泉さんはおろかメンバーの人誰も出てないのにね。でも何故か大泉さんが出てるような錯覚が起きるの。何回出演者確認しても出てないのわかってるのに、どうしても一番に頭に浮かぶのが大泉さんなのよね。自分でも不思議。この前見た『こんにちは、お母さん』にまだ引きづられてるのかな。

感想。
今回届いたDVDがどちらも邦画。ここ2ヶ月新作をあまり見られなかったから今回届いたのがどちらも新作で嬉しい。しかも洋画が届くことが多いのに邦画が2枚も。年間を通して邦画を見る回数は10回行けば良い方で少ないときは多分5枚ぐらいじゃないかなぁ。それが今年に入ってからすでにこれで4枚目と5枚目。この調子で行くと今年は20枚以上行くんじゃないかしら。これは私にとっては非常に珍しいことなのよね。やっぱ数としては圧倒的に洋画が多いものね。というわけで早速見ていくわよ~。

井上和香さんが声だけの出演されてるけど、監督の奥さんなのね。全然しらなんだ。そう言えば最近名前聞かないけど、女優は引退されたのかしら~?。ってあらつい先日第2子妊娠の発表したとか書いてあるじゃない。そのニュース全く目にしてないわ。しかも引退もしてなくて普通に活動されてた。私の視野が狭すぎるのね~。まあお元気そうで何より。夫婦仲も良さそうね。

ふうんつかみはオッケー。なかなか面白いじゃないの。普通の映画かと思ってたらまさかのSF。全然SFチックじゃないけど、宇宙人の話なら立派なSF。それにちょっとコメディーチック。感想を書くときには一時停止してるけど、普通に集中して見てられる。このまんまの出来なら最終的にも良い評価が付けられそう。

全体的に演者がボソッと喋るとき何言ってるかよくわからんかった。字幕あったらよかったのになくて、仕方ないので何言ってるかわからないまま視聴を続けてた。最近のDVDは日本語でも字幕があることも多くて助かってたのに、このDVDはなくてそこがな~マイナス。内容的にはなかなかいいのにな~残念。

そういや今LINEマンガで入学傭兵ってやつ読んでるんだけどさ~これのテーマが家族っらしくって(メインテーマは違うんだけど)、そこに来てこの映画がまた家族でしょ?。最近シンクロがあんまり起こってなかったけど久々。シンクロがあんまり起こらなかった=何かしらがうまくいってない、もしくは間違えてる可能性があるってことだから軌道修正を早めにしないと、なんか悪いことが起きかねない。なのでシンクロが起きるってのは私にとって良いことの前兆なのよね。最近の感想では起きなくて書けなかったから、また連続して起きると良いな(*´ω`*)。

4人揃って行けば良いんじゃないの~?って思うけど、そんな簡単なことじゃないんかな。ま~確かに結婚は絶望的かもな。残れば可能性がまったくないわけじゃないし。そうね~私だったら行くかな。猫様がいたときなら無理だけど今は完全な独り身だし、何のしがらみもないし衣食住が保証されてるなら何の躊躇もない。それにやっぱ好奇心もあるしね~。みんな一緒なら寂しくもないし、だからこそみんな一緒に行くのが一番いい選択肢だと思うな。

えっ冒頭のシーンってネタバレだったんだ。え~なんで~?。なるべくネタバレしないように気をつけてるのに本編でネタバレされたら防ぎようがないじゃん。これもマイナスだな~。でも良い所も多い。特に日村さんは面白いね。演技がうまいと言うより地でやってる感じが上手くハマってた。ストーリーもまあまあ良かったのにな~、ラストがな~あんまり好きではなかったなぁ。惜しいなぁ。お金を出してまで見たいとは思わなかったのでレンタルで十分かな。ということでした。いじょ。

最後に一言。
googleでは柄本佑さんが出演されてることになってるけど、えっ出てないよね?。スタッフロールでも見てない。えっ誤情報?。柄本時生さんと間違えた?。しかしこの二人兄弟とは言えあまり似てないよね。ヤダ全然一言じゃないわ~。

今日のご飯
2024/04/03
豚肉と切り干し大根のあんかけうどん 豚肉はサバ水煮へ変更
ほうれん草のスープ、デコポンローズヒップティー
2024/04/04 
豚肉と切り干し大根のあんかけうどん 豚肉はサバ水煮へ変更
かきたま汁、デコポンローズヒップティー

目新しいうどん。なかなかあまりないレシピなので作ってみたけど、これは相当めんつゆに左右される味。 私のめんつゆが甘めだったからまず一口食べて甘ってなった。今までならめんつゆ使った料理でここまで甘いとは思わないんだけどな~。なのでもし作ろうかな~って思う方は、美味しいめんつゆを選ぶこと。私が使った物も別に不味いわけではないんだけど、このレシピには合わなかった。しかしそこまで悪いわけではなくてこの甘めの味が好きな人にはバッチリハマるかも。
かきたま汁は失敗した。6食分の予定で作ったのに具が少なくて5食分にしかならなかった。来週からは具をたっぷり入れる予定なのでちゃんと6食分になるはず。料理自体は大成功。長めに火を入れたらまるで茶碗蒸しみたいになったのでこれはこれで良き。味も良かった。

7500(2020、ドイツ / オーストリア / アメリカ)

AmazonPrimeにて視聴(2024/04/01~)

◆メーカー
Amazon

◆監督
パトリック・フォルラト(初視聴)

◆再生時間
92分

◆原作
オリジナル。脚本は監督自身による。

◆特典
配信のためなし

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
なし

◆誰それに似てるのコーナー
なし

◆タイトルから想像する内容

いやもう全く想像つきません。これが1900とか2000代なら西暦かな~と想像がつくけど、ただの数字はお手上げ。ま~ちらっと見たあらすじによると飛行機内のストーリーらしいってこと。てことは機番なのかな?。緊迫した感じのストーリーっぽいけどそれが機番(おそらく)とどう関連付けられるのか?。

感想。
全く同じタイトルでこれまた飛行機内のストーリーの映画があるんだけど、ただの偶然なのかな。もう一つはホラーらしいんだけど、監督が日本人。だけど出演者は海外の方。よくある機番だからたまたま被っただけなんかな。検索したとき最初はそっちが出てきて、困難だったかな~と不思議に思ったんだけど、下の方に関連映画にもう一つ同じタイトルの映画が表示されててそれで分かった次第。関連映画のとこに出てきたってことはやはり何かしら関連あるのかな~?。もしかしてタイトルが同じってだけ?(笑)。

あ~7500ってそういうこと。飛行機好きな人なら当たり前の情報だったのかな。あれでも日本人監督の7500の方はホラーでしょ?。幽霊がハイジャックするの?。いやホラーは別に幽霊とは限らないか。人間の怖い部分が描かれたのかも知んないしね。13日の金曜日のように。そっか~非常事態のときに使われるコードだったのね。

そういやさ、ふと気づいたらもうここ何年もハイジャックのニュース聞かないね。それだけセキュリティが厳しくなってハイジャックできなくなったってことなのかな。ん~いやでもバスジャックはそこまでセキュリティ高くないと思うけど、やる人いないってことは意味がないってことか。

一応ここ最近の事件調べてみたけど直近で5年前にあったらしい。全く覚えてないが(^_^;)。そういやいつかの『科捜研の女』でイチジク浣腸(グリセリン)と何だったかな~石灰だったかな~だかを混ぜると発火するってストーリーあったけど、別々に分けて持ち込めば危険物の製造できちゃわない?。まさか実際にやる人はいないと思うけどいたずらのつもりで~とかさ。いや~でも昨今のバイトテロとか見てると本当にやっちゃいそうな人がいそうではある(^_^;)。まぁここまで来ると単なるイタズラじゃなくて完全な犯罪だけど。

思うんだけど、こういう事が起きないようにコックピットにボディーガード待機させるのってだめなんかな。航空法でだめなのかもしれないけど、もしそんな法律ないなら待機させてさ、うちの航空会社はハイジャックに予防に努めておりますって会社の売りにできないものだろうか?。その分お値段は張りますが~とかさ。安いけどもしもの場合が不安。高いけどちゃんと対策してる。選ぶのは乗客。ボディーガードがだめなら男のCAの人に訓練させるとかさ。もちろん女の人でもいいけど。別でボディーガード雇うよりは良いと思うな~。機長に護身術習わせるとか~?。

悲しいねぇ。でもさたとえ騙されてたとしてもやってしまったことはもう覆らないし、母親に会いたかったのなら最後投降すればよかったのに。もし死刑宣告されても、実施されるまで時間あるしそれまでに面会に来てもらえるかもしれなかったのに。うまく逃げられるって思ったんかな。そんな甘くないと思うけど。でもわかんなかったのかな。そうだよね。この仲間に入ってなければ殺人とかそんなだいそれたことしそうになさそうだったもん。

副機長もこれがストックホルム症候群ってやつかね。恋人殺されてるのに犯人の心配してるし、最後だって助けようと必死だった。必死に助けてくれた人に対しても酷い態度だったし、まぁ精神的におかしくなっても仕方ない状況ではあるか。でもさ~恋人との最後の別れ(葬儀ができればその時が本当の最後になるけれど)だってのに、一瞥してさっさと降りちゃうし。まぁこれは後で激しく後悔しそうだけど。

私自身がそんな危険な目にあったことがないので、その心理がわからないのだがでも過去に何人もストックホルム症候群になった人がいることからある一定の人がなっちゃうものなんだろうね。一種の洗脳になるのかしら。結局助かった乗客だけがラッキーで、それ以外の人たちはみんな不幸になっちゃったね。やっぱこんな犯罪はしないほうが良いよ。

んで評価なんだけど、正直そんな楽しめたわけではない。でも結構熱中して見ることはできた。今までなら10店満点で数字がピタッと出てくるんだけどこれは珍しく6と7の間という微妙なとこ。つまらないわけでもなく、かと言って人におすすめできるかって言うとう~ん。本当に微妙。まぁ私のこの感想を読んで興味が出てきたら見れば良いんじゃないかね。いじょ。

 

最後に一言。
関係ないが、最近ガストのプリンアラモードがお気に入り。

今日のご飯
2024/04/01~02
やりいかと長芋、グリーンピースのさっと煮、ほうれん草のスープ、デコポン、緑茶

www.youtube.com

タイム・スイッチ(2023、ブラジル)

Disney+にて視聴(2023/12/28~)

◆メーカー
今年の作品でまだ、というかDVD化されるかどうかもわからない。
製作はstar。

◆監督
ヴェラ・エジート(初視聴。情報がないので分からないが初監督作品かも知れない)

◆再生時間
300分(全8話)

◆原作
starオリジナル

◆特典
予告編があるがYouTubeでも見ることができる

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
パメラ・ジェルマーノ、レオナルド・ビアンキ

2022年のレズビアン役マリアって人好きだ~。ちょっと『アデル、ブルーは熱い色』のレア・セデゥーさんぽい雰囲気。不謹慎だけどゴッホ作ひまわりにスープを掛けた環境団体の黒髪の人にも雰囲気似てる気がする。顔は似てるとは思わないけど雰囲気がすごく似てると思う。何言ってんだって思う人もいると思うし、あ~わかるって人もいると思う。レズビアンではないが、この人にはすごい惹かれる。見れば見るほど好きになる。名前はパメラ・ジェルマーノさんって言うのね。日本語の情報が全くないから探すの苦労したわ~(^_^;)。
オカマ役の人~。『選ばれた私』でもそうなんだけどなぜこうもブラジルのドラマに出てるオカマ役の人は魅力的なのかしら。といってもこちらは最終話にしてやっと魅力的に思えてきたから気づくのが遅いんだけども。なんかね~目配せするとことか~動作とか~すご~く色っぽいの~。それについては結構初めの方で思ってはいたんだけど、うわ~素敵って思ったのが最終話だったのよね。気づいたときには時すでに遅し。最終話だからすぐにお別れになってしまうの(T_T)。いや配信してる限りはいつでも見返しできるけどね(^_-)

◆誰それに似てるのコーナー
なし

◆タイトルから予想する内容

これはあらすじを見てから面白そうと思ったので、内容はすでに知ってたのだけど知らなかったと仮定して想像するなら、タイムとついてることから時間に関することだとは容易にわかる。スイッチが電源のことだって思いそうだから、時空移動するためのスイッチに関する話かな~ときっと想像するんじゃないかな。

 

感想。
最初サムネ見たとき『ジャイバ!』って南アフリカのドラマに出てた主人公の人に似てるなって思ったけど、よくよく見ると違う。ぜんぜん違うとまでも言えないけど、なんとなく雰囲気がぽい。もちろん国が違うからそもそも違う人だってことはわかってたんだけど、それでもサムネ見るたびに似てるよな~って思ってた(次にどのドラマ見ようか決めるときと確認で見ることがあってその度にサムネ見てたから)。ぶっちゃけ黒人の人だからあまり区別がつかないってのもある(^_^;)。あっ人種差別じゃないからね。多分西洋の人から見てアジア人の区別がつかないのと一緒。厳密に言えばヨーロッパ人全然わからんもん。

んで内容は私が大変興味を惹く時間物。タイムスリップだとかタイムトリップだとかタイムリープとかその辺。なので見る前からとても期待している。詳しく書くとタイムスリップと中身入れ替わりが混ざったもの。肉体ではなく精神のみが過去や未来に飛んで入れ替わるといった感じ。ね~もうこれだけでも面白そうでしょ~。てことでいざ視聴しますよ~、ドン。

う~ん・・・。あらすじ読んだだけだととても面白そうな感じしたけど、1話見た感じだとちょっとあれかなぁ。まあ入れ替わったあとの話は2話からになりそうだし、まだまだ挽回の余地はあるけど、1話は正直残念だったなぁ。あ~あと気になったこと。AmazonPrimeでみたブラジルドラマの『選ばれた私』にもゲイの男の人が出てたんだけど、一人は出演させるってルールでもあるのかしら。私は好きだけど(^^)。特に『選ばれた私』に出てた方は本当に好きだったわ~。でもあまり出演されてなくて(本職俳優ではないのかも知れない)、その方が出演されてる作品見るのはいつになることやら( ´•ω•` )シュン。

ちょっと気になって各話の下に書かれてるあらすじ読んだけど、これは読んでよかった。だって全然わかんないんだもん(笑)。ストーリーの根幹をなす部分には全然触れられてなくて、むしろより見たい気が増した。これは上手いな~。ネタバレはある。あるけど知らないほうが良かった~というほどでもなくてそのバランスが上手い。結末はまだ全然予想つかないけど、2話見た時点ではこのまま入れ替わったままでもいいんじゃね?って感じ~。

えええっ。まだナプキンがなかった頃、過去の女性はどうやって乗り切っていたのかって動画をちょっと前に見たのね。したらその話題がドラマで出てきた。もしあの動画見てなかったらえ~何だそれってなって調べてたかも知れない。でもすでに知ってたからむしろ、今見てるドラマにそれが出てきたことにビックリ。まだナプキンがなかった頃の生理事情なんて一生に一度聞くかどうかってくらいの確率だと思うのに、それがこんな短期間で見ることになるとは。え~これはやはりシンクロだと思うわ~。あ、気になった方はYouTubeで見てみると良いわよ。結構悲惨(^_^;)。

2話目でだいぶ盛り返してきたけど、3話目にして思う。このドラマ好きだ。話も俄然面白くなってきたし、何より出てる人たちが魅力的。悪人というほどの悪人もいないし、その時代なら仕方ないかな~って部分もある。入れ替わった二人がどうなるかも気になるし、もう元の時代に戻れなくてもそれなりにどちらもうまくやっていけそうな感じはするかな。いやむしろ周りの影響とか考えてもこのままのほうが良いんじゃないかな。とくにセシリアの時代はとても上手く言ってる。最初こそちょっとどうなの~?って思った自分か恥ずかしいと思うぐらいにうまくいってる。やっぱなんと言われようと自分の信念は曲げないほうが良いよね。

もうこのままお互い入れ替わったままで良いんちゃう?。セシリアがせっかくマリアとうまくいったのに、離れ離れになるのは可哀想(;_;)。パスも過去の時代が気に入らないのはわかる、大いにわかるけども、多分いいように使われてた遺産を取り返すのはセシリアには無理そうだからさ。虐げられてたセシリアが幸せになるならもうこのままでいいって思うぐらいセシリアに感情移入しちゃってる。性格もバスより好き。でもな~結局最後は元に戻ってしまうんだ。それがセオリーだもんな。願わくばそのセオリーを打ち破ってほしい。

ああ~マリア好きだ~。なぜあなたはこんなにも魅力的なんでしょう。自分でキスしたいとか触りたいとかは全く無くてとにかくこの人の一挙手一投足が見たい。喋ってる姿が見たい。動いてるところが見たい。なんでこんなに惹かれるんだろう?。理由はわからないけど、後2話でお別れしなくちゃなの~(泣)。演じてる人が好きなのか、それとも役柄の人が好きなのか、はいまいち不明。ああでもずっと見ていたい。

最初はセシリアのほうが好きだったけど、話が進むとパスのほうがマシってなった。パスは現代人らしく傍若無人な面はあれど、過去には間違ってたことを現代では間違ってたって認識になってるから、正しいことをしてるだけなんだよな。反面セシリアは元来引っ込み思案で義父の言いなり。それが現代で自由になったら最初の控えめなところはどこ吹く風。だんだん現代に染まっていってわがままになっちゃったね。途中まではこのままでいんじゃね?って思ってたけど、やっぱ元に戻るのが一番いい気がしてきた。

うわ~どうなるんだどうなるんだ~~~。すっげ気になる。いや~このドラマたった6話とは思えないぐらい中身濃くて、でも駆け足だった部分もあるからもっと掘り下げようと思えばできたんじゃないかなぁ。大河ドラマとまでは行かなくても、1クールは短すぎるので2クールぐらいはいけた。いよいよ次が最終話なんてすごい残念。もっと長く見たかったな~。スターチャンネルのドラマはこれで2つ目だけどどっちもすごく良かったから(今話題のSHOGUN含めってまだ見てないけど)、オリジナルを見るだけの目的でDisney+契約する意義はある。映画ドラマも言わずもがな面白いものが揃ってるしね。なぜ最初興味がなかったのか自分が悔やまれる。

えっちょっと待ってよそれで終わり?。あ、もしかしてシーズン2作られるの?。終わる1秒前まで高評価つけようと思ってたのにいきなりそんな終わり方で納得できない。でももしシーズン2があるのなら納得。それもなく本当にこれで終わりなら評価下がるな。願わくばシーズン2がありますように。だって気になるじゃない。シーズン2あるなら満点とまではいかなくても10店満点の9点は付けてた。昨年の作品だからねどう転ぶか。まぁそれでも面白かったのは間違いない。自信を持っておすすめできます。特にマリアとティアゴに注目。いじょ。

最後に一言。
あ~マリアー好きだ~。どうしてあなたはマリアなの?。

今日のご飯
ご飯のメモ書き始めてたはずなのに前回書き忘れた模様。
2024/03/22 さばにら炒め、豆腐とねぎの中華スープ、デコポン
2024/04/01
やりいかと長芋、グリーンピースのさっと煮、ほうれん草のスープ、デコポン、緑茶

www.disneyplus.com

乱歩奇譚(2015)

Huluにて視聴(2024/02/09~)

◆メーカー
ソニー・ミュージックソリューションズ

◆監督
岸誠二ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生視聴。
ダンガンロンパシリーズの監督と知りガックリ。
あれゲームやってた人間からすると楽しめなかったんよね・・・。)

◆再生時間
275分(全11話)

◆原案
江戸川乱歩

◆特典
あり(なかなか豪華)

◆にゃんこ
6話から登場

◆知ってる声優
子安武人様大好き

◆顔か名前を知ってる声優
小西克幸櫻井孝宏
藤田咲(声優なのは知っていたが初音ミクの声やってることしか知らない)

◆印象に残った人、キャラ
なし

◆誰それに似てるのコーナー
アニメなのでなし

◆タイトルから想像する内容

YouTubeで紹介されてる動画を見て、見たいと思ったので内容はすでに知ってるのだが、何も知らなかったらと想像して思い浮かぶのはなんかオドロオドロシイ感じがして妖怪もの。

 

感想。

不思議なことだがアマゾンではコンプリートセットを売ってない。売ってるのは通常1枚で5~6千円するはずが、全話入ってその値段というとても怪しいもの。しかも見るにはリージョン4が作動する機械が必要になる。多分特典などもなにもないと思われる。安いからと言って飛びつかないように。そういや以前『ママ友恋愛協奏曲』のパッケージなしDVDのみというひっじょ~に怪しいものも売ってたな。

でだ、このアニメは結構グロい。見た目だけでなく精神的に来る方のグロさもある。私がyoutubeで見た話もなかなかにエグくて、だからこそ見る気になったのだが1話と2話は続きもので正直そこまでの衝撃はなかった。しかしやはり同じ監督だからかそこかしこに『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』らしさが散見された。

最初は所詮同じ監督だから~と思ってたけど、これは楽しめそうな雰囲気。もうちょっとどぎついの期待してたから1話&2話はぬるめに感じたけど、これから例のやつが控えてるからね、非常に楽しみである。それでも絵が可愛いことも相まってアニメだからだいぶ感じ方としては優しめ。実写だったらさぞかしグロかっただろう。

3話はあまりグロくも、精神的にも来なかったな~。せっかく子安さん出演回だったのに。多分これ1話のみであとは出てこないでしょ?。あ~もっと堪能したかったな~。なかなかに良い話ではあるんだけど、乱歩奇譚に期待するのはもっとドギツイやつだからちょっと、ううん激しく不満。私が見たい話は今日もお預けらしいし~。まっ次の楽しみが膨らんだけどね。

小林少年は女の子だ。誰がなんと言おうと女の子だ。こんなに可愛い男の子がいてたまるか。その証拠に委員長は明らかに小林少年に惚れてる。委員長と言えば何故か最初から、将来裏切りそうな想像をしてしまうのはなぜだろう?。そんなキャラじゃないはずなのに。でも見るたび裏切りそうって思ってしまうのよね。もしかしたら嫉妬ゆえか?。いややっばあり得んわ。でも裏切りそう(笑)。

小林少年はむごたらしい事件が起きても面白いと言えるところを見ると、立派なサイコパスなんじゃないかな。ただ人を殺したいと思わないだけで。!!!。ん?、いや、あれ?。そういや私も悲惨な事件起きてもそこまで可哀想とは思わないんだけど、もしかして私もサイコパス予備軍?。原作とはちょっと違うけど、二十面相には今後も悪い奴らを断罪し続けてほしいって思っちゃう。確か原作では捕まっちゃうんだっけ?。

えっ・・・絶句。こんな展開は予想つかなかった。どどどどうなっちゃうの?。単なるグロさが売りのアニメだと思ってたから、こんな予測不能な展開が待ち受けてるなんて思いもしなかった。いやこれは1本取られた。そんなん予想つくだろ~って言われるかもだけど、本当に思いつかなかった。もしかして伏線あったのかなぁ。気づけなかった私が悔しい。

そしていよいよ5話が、YouTubeで紹介されててこのアニメを見たいと思ったきっかけの話。そして4話でびっくりさせられたけど、これもまた因果応報なのかな~と。タイトルが芋虫っていうんだけど、これだけならいじめで食べさせられるのかな~って思うじゃん?。それも結構エグいけど、実はそうじゃないんだな。さ~次回を楽しみにワクテカしながら待ちますか~。

え~がっかり。期待して見た芋虫、全然グロくないの。たしかにそのまま描くことは無理だろうってことになんで気づかなかったんだ、私。でもYouTubeで紹介されてた動画だといかにもグロいシーンが出てくるぞ~って感じだったから期待しちゃった。でも実際はむしろ今までと比べてもおとなしめ。は~まじガッカリだよ。

あれでも待って。ということは加賀美刑事今回でおさらば?。とても良いキャラクターだったのに。惹かれるってほどではなかったけど、もう見られないと思うとちと寂しい。でもあれだね。熱血漢と言われる人ほど闇に落ちやすいよね。自分の中の正義が打ち砕かれて、ある種精神に異常をきたしてしまったんだろう。心の奥底では正しくないって分かってるはずなのに、表面では正しいと思っての行動。私は支持するけど、法律に照らし合わせたらやっぱり犯罪だもん。『必殺』シリーズとか『水戸黄門』が受けたのってやっぱりスッキリするからだと思うんよね。復讐を合法化ってなったらやる人多いと思うな~。ああでもあれだな復讐されたくないからって頑なに罪を認めなくなる人も増えるかも?。

いきなりだが、こういったアニメの主題歌ってあんま気に入ることってないのね。『スラムダンク』と『名探偵コナン』は例外でどれも素晴らしかったけど、それ以外で超有名作品で且つロングランで長く続いてるのに気に入った曲が1つもないってことがよくある。んでこのアニメの主題歌は気に入ったわけではないんだけど、歌詞に1ヶ所すごい耳に残るのがあって、それが「夏の庭に犬の骨」。実は初回からここだけずっとリフレインしてた。どういうシチュエーションだ~って気になるかもだけど特に意味はない(笑)。

やだ~子安さん良かった~また出演されてた。そうよね~子安さんほどの人をたった1話だけなんて使い方もったいないもの。私も嬉しい(^^)。それに悪者だけどなんか憎めないし~この役のキャラ。もし自分の知り合いとして身近にいたら?って考えるといい気はしないけど、だってアニメだもの。作り事だもの。楽しまなくっちゃ。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。

6話は今までの全く毛色が違いコメディーチック。グロイのグの字もなくてどちらかというとほっこり回?。ストーリーは全然ほっこりじゃないんだけど、なんか良いな~って。エンディングの後に実は続きがあってそれは重い内容だったけど。なんか登場人物みんなそこまで気に入るってところまでは行ってなかったけど、今日の話でなんか良いなってなった。それぞれ信念に従って行動してて(はた迷惑ではあるけど)、お茶目な部分と真面目な部分と絶妙なバランスで、今後も活動していくんだろうな。良い。6話はほんと良かった。

あっすっかり忘れてたけど、主人公・・・ん?このアニメ主人公は一体どっちなんだ?。アケチか小林か?。声優が一番最初に表示されてるのは櫻井さんだからやっぱ明智が主人公なのかな?。ま、それはどうでもいいか。と・に・か・く櫻井さんよ。あのスキャンダル起こした人。7話目にしてやっと思い出した。結局特に何もなかったんだっけ?。上の顔か名前を知ってる人、のとこにも書いてなかったぐらい全く覚えてなかった。あ、今は書いてるけど。

う~ん最初ほどの面白みがだんだんなくなっていくな~。最初はすげ~すげ~と思いながら見てたけど、後半全然衝撃的じゃなくて、グロくもない。もしかして規制かかったのかなぁ。は~つまんね。残りも3話だけとなりましたが、これは一気に見ちゃう予定。なのでまた楽しく見られたら良いけど無理かもな~。

残り3話は一気に見てよかった。これ続いてたんだね。そして私の考えとしては浪越派。犯罪を起こしてもぬくぬくとした生活を送ってる奴らなんてこの世からいなくなっちゃえって思う。たとえ捕まったとしても刑務所でご飯は勝手に出てくるし熱くも寒くもない生活ができるって時点でハッピーじゃん。

比べるものではないとは思うが、頑張って働いてもその刑務所暮らしの人たちよりも悲惨な生活してる人がいかに多いか。だったら刑務所に入ったほうがマシって考える人が出てきても不思議じゃないよね。特に孤独な老人。働けない、家族もいない、会話する人もいない。ほらほら刑務所がとても魅力的に見えてくるでしょ。病気になっても治療だって受けられるんだよ?。どっちが幸せだろうね。

最終話で「死ぬには良い日だ」ってセリフが何回も出てきて、なんか聞いたことあるな~って検索してみたら、lolってゲームの中で言われてるセリフだった。サミーラってチャンピオンのセリフで、「死ぬには良い日だろう?」。私はTFTを良くしてるからそれで何回も聞いてたんだ。あっTFTっていうのはlolのチャンピオンを使ったゲームで多分システム的にはオートチェス。どっちが先かはわからんが先に手を出したのはTFTだった。面白いし無料だからぜひやってみよう(^_-)。

やだ~思いがけず子安さんが再びご登場♡(´,,•ω•,,`)キュン。やだ~うれし~。もう出てこないと思ってたからこれは嬉しい誤算。しかもなかなかかっこいいじゃないの。ヘタレだけど(笑)。でもな~もし可能なら明智の声で出てほしかったな~。あ、津田さんでも良い。よくイケボと言われる方たち(特に低音ボイス)にはあまり魅力を感じないけど、この二人は別格。次回からは『ザ・シンプソンズ』を見るから日本の声優とは相当長い期間ご無沙汰になってしまうのは寂しい。なんせ34シーズンもあるからねい。でもずっと見たかったのだから仕方ない。って話が脱線しちゃった(*ノω・*)テヘ。

こんな私の考え方は非常に危険なこととは自分でわかってるけど、改革が成功した世界線も見て満たなかったな。暴動はダメだけど改革は良いんじゃないかな~と思う。特に今の政治家見てるとね。国民のためじゃなくて自分の私利私欲のために権力を使う政治家なんていらないよね。家と言っても本当に国民の事を考えてる政治家がいるかって言うとそれも疑問。いや考えてる人はいるはず。だけど政治家になる方法がなさげ。だってお金かかるもんね。よしんば受かったとしても早めに潰されちゃうのは目に見えてる。だからアニメの中だけでも見てみたかったな。

最初はねぇ面白かったのに途中から失速しちゃったね。テーマは良いと思う。でもどうせアニメの世界の中の話って流してる人が圧倒的だと思う。政府が腐ってる、マスコミも腐ってる、司法ももしかしたら?。でもどうすればいいかわからない。それでも政府は国民のためになにかしてくれるって思ってる。ほんとに?。ものすごく良いテーマなのにね。まあトータルで見るならそこまでは楽しめなかったのが正直なところ。いじょ。

最後に一言。
知ってる人も多いと思うが、江戸川乱歩という名前はエドガー・アラン・ポーからつけられた。

今日のご飯

2024/03/08 絹生揚げステーキ
2024/03/21 さばにら炒め、豆腐とねぎの中華スープ、デコポン
豆腐とねぎの中華スープレシピが単体では紹介されてないので、今回リンクなし。
2024/03/31
やりいかと長芋、グリーンピースのさっと煮、ほうれん草のスープ、デコポン、緑茶

シカゴP.D. シーズン2(2014~2015、アメリカ)

Huluにて視聴(2023/04/05~)

 

◆メーカー
NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン

 

◆監督
いぽぱい

 

◆再生時間
970分(全23話)

 

◆原作
オリジナル

 

◆特典
メイキングシーン。レンタル版は不明。

 

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
ジョン・セダ、ジェシー・スペンサー

 

◆顔か名前を知ってる人
『シカゴ・ファイア』の方々
ジャック・コールマン(HEROESでクレアの父親役の方)

 

◆印象に残った人、キャラ
なし

◆誰それに似てるのコーナー
ダニー・ピノ

20話のクロスオーバー回に出てたアマーロ役のダニー・ピノさん。見たことある~って調べてみたけど見たことなかった。一応過去に1作品だけ見たことあるけど、ドラマのたった一話それもゲスト出演で確実に覚えてないと言えるからノーカンってことで(笑)。あっそうか。やっぱ見覚えないや。どうやら見たことあるなってのが勘違いで、『ミストレス』のアダム・レイナーさん。この人に似てる。最初はちょっぴり東貴博さんに似てるって思ったけど、なんか方向性が違うってなったのね。それでもう一人似てた人がいたな~って思い出したのがこの方。なので東貴博さんというよりはアダム・レイナーさんに似てるといったほうが正解。あとねどうやらこの時のシーズンで降板されたらしいわ~。思い出回ってこと?。

感想。

『シカゴP.D.』もシーズン2となりました。シカゴシリーズはいつも前シーズンのラストと、新シーズンの最初は話が繋がってるので、今回ももちろん前シーズンのラスト繋がり。ちょっとだけど前シーズンでお気に入りだった人の姿が映ってよかった。願わくばもっとたくさん出演して欲しかったんだけど仕方ない。

 

ふむ、とりあえず丸く収まったかな?。これ見て情報の大切さを再認識。自分の身は守れるし、有利に事を進めることもできる。もちろんそれによって狙われることになる諸刃の剣ではあるし、先手先手を打たないといつ寝首をかかれるかわかったもんじゃない。それでも!!。自分が罠にハマったときとか、起死回生の満塁逆転ホームランが放てる?かもしれない。けど私には無理かもな~。そもそもそんな情報を集める知力がない。世の中には本当に犯罪に関して頭が回る人がいるけど、法の抜け目をかいくぐってしかも捕まらない。道徳的には褒められないけど、法を犯してるわけでもないからな~。

 

うわ~えっぐっ。普通頭を打たれた人ってさドラマとか映画では血のみなことのが多いのね。けどこのドラマでは脳髄が飛び散ったようなふうにされてて、すげ~リアル。と言ってもリアルで見たことはないから本当にこんな感じなのかは知らない。ただこうなるんじゃないかな~って想像できるリアルさではある。

 

過去日本で有名だったアイドルの岡田有希子さんが飛び降り自殺したときも、脳髄が飛び散ったらしいんだけど、それを写真に撮る人が多かったらしくってそれを見れば実際どんな感じかはわかると思う。ただ私は見るのは平気だけど探してまで見たいとは思わないので、今まで見たことはないけどね。今現在探せばネットの何処かにはあるのかしら。でも多分即削除されちゃうと思うから今後も見る機会はなさそうかな。どうしてもどうしても見たい人は持ってる人を探して頼み込むほうが早いかも。あ、話しズレちゃったね(^^)。

 

私は銃を撃ったことないけど、そんなに当たらないものなんかな。4~5メートルならどんなに下手でも当たりそうな気がするんだけど、本当にそんなに当たらないの?。だって銃の先っちょを相手の体に合わせたらその方向に飛ぶでしょ?。ましてや警官なら射撃訓練してるはずだし。それともそんな真っ直ぐに飛ぶものじゃなくて、狙った場所よりズレちゃうのかな。でもそれだってやはり射撃訓練してるならわかってて当然だと思うのよね。う~ん謎だ。

 

5話は話としてとても良かった。ハンクもちょっとだけ丸くなった気がするし、久々登場の息子ジャスティンも本当に心入れ替えたみたいで良かった。悪人だって何をきっかけに改心するかは人それぞれでわからないけど、チャンスは有るよね。ただそれを理由に刑務所から早めに出すのはちょっとどうなのかな~って思う。特に未成年者。未成年者が起こした凶悪犯罪って有名だけど、今普通に生活してるらしいのよね。前科があるからって理由だけで、避けたりはしないけどそれは本当に改心した場合。コンクリート事件の犯人に関しては、再犯してるようだしね。前なにかの感想でも書いたけど、こういうときに催眠術って使ったらだめなんかな。

 

6話は刑務所に潜入捜査する話なんだけど、並ばされたときに二人で目配せするのね。これは悪手。目ざとい人ならそれだけで怪しむ。なので絶対に知り合いだと悟られてはいけないはず。まあドラマなので脚本がそうなってたら、そう演じるしかないわな~。でも実際はそんなことしたら自分の身が危険になるからやらないだろうけどね。ちょっとここは気になった。

 

刑務所というところには全く知識がないし、アメリカと日本ではもちろん違うだろうけど最近の刑務所はハイカラなのね~。でも仕組みがよくわからない。なんか刑務所内でも服が違うし場所も違うところがあってどっちがどうなのか全くわからない。あと潜入捜査するなら流石に刑務所長には話を通しておいたほうが良かったんじゃない?。そのほうが色々便宜を図ってもらえるだろうし、トラブルが起きたときにも対処しやすいのにね。所長だって黙ってられたなんてわかったら、あまり良い気はしないと思うのよね。結局正体明かすことになってたし。なんか悪手悪手の連続って感じ~。まぁ事件は解決したし結界オーライだが。

 

いつも『シカゴ・ファイア』の方を先に見てるんだけど、7話目はコラポというかどうやらクロスオーバー回だったらしい。クロスオーバーとは言っても『シカゴ・ファイア』の方のラストのラストでようやく『シカゴP.D.』の人たちが出てきて、しかもメインに移行した雰囲気があったから、これはもしかして?と思ったらビンゴ。でもねほんとラストに至るまで全然クロスオーバーって雰囲気なかったのよ。『シカゴ・ファイア』の方からすればクロスオーバーって言わなかったらそうとは気付けないほど。もし『シカゴP.D.」の方先に見てたらちょっとショックだったかも。

 

こういう推理物って頭が良ければスイスイ解決できて楽しいかもな。いや、悲惨な現場に数多く居合わせたりして嫌気が差してるかも。もしくは簡単に犯人がわかってつまらないとか?。どれだけ考えても皆目見当がつかないって事件は反対に楽しい(なんてことを書いたら不謹慎だって言われそうだけど)、でもみんなだってそうでしょ?。簡単なことばっかりやってたら退屈に思うのって。私は残念ながらそこまで頭が良くないので、いつも推理を聞いてからへ~~~ってなるのよね。ちなみに推理小説書いてる人の頭の中って一体どうなってるの?。なんでそんなトリック思いつくの?。尊敬。

 

今回出られてた性犯罪特捜班の刑事。いや刑事じゃなくて捜査員?。ま、どっちでもいっか。とにかくこの人がものすごく頭の良い人ってことがよくわかった。まず一癖も二癖もあるトルーディに第一印象で多分気に入られた。とにかくやることがスマート。まずお悔やみを伝えてからの寄付。これで気に入られないわけがない。もっとも元自分の部下を殺されてるから、絶対犯人を捕まえたいという気持ちもあったとは思うけど、たぶんそれがなくても気に入られてたはず。

 

本当に頭の良い人はまず敵を作らない。余計な揉め事を起こさない。何か起きそうならそれを回避しようとするし、回避できないなら懐柔する。今回がまさにそれ。このシーンだけでも十分優秀なことがわかる。もちろん性格も善人かまではわからないけど、毅然とした態度で良い悪いははっきり言う人だと思う。それでトラブルにになりそうなら言葉を選んだり、そうなるざるを得ない方向に仕向ける。しかも自分は関係ありませんって顔でね。こういう人が上司ならどこの会社や組織でもうまく回るんだろうにな~。ハンクが応援を頼む時点で優秀なのはわかりきってたことだけど。性格の良い人は揉め事を起こさないところまでは同じだけど、下出下出に出てしまうから、相手になめられる。そこが大きく違うところ。

 

結局クロスオーバー回とは言っても、『シカゴ・ファイア』の人たちは誰も出てこなかった。なのでこれは別々に見ても特に影響なさげ。きっかけが『シカゴ・ファイア』のラストってだけで、見てれば最初のニューヨークのところとかの意味はわかるくらいかな~。見てなかったら全話からの続きかな?って思っちゃいそう。あ~でもリンジーの弟のくだりとかはやっぱ見てたほうが良いかもな。ラストだけだし全部見なくてもいいしね。もちろん見たい人は見たって構わないよ~(^^)。

 

たま~においおいってポカをする人が現れるけど(毎回人が変わる)、それがなければな~。もちろん人間アピールも必要だろう。でも私は完璧超人のほうが好き。第8話のラストみたいなね。これによって若干のわだかまりがあったボイトに対する信頼度がグーンとアップしたんじゃないかね。忠誠を誓うとまでは流石にまだいかないだろうけど、恩義を感じるまでは確実に行ったはず。やっぱさ信頼関係が重要だから、お互いがお互いを信用するのは大切だよね。いつかはアントニオもボイトに忠誠を誓えるぐらいまでになるのかな?。

 

比べるのは意味ないこととはわかってはいるが、やはり『シカゴ・ファイア』よりもこっちのほうが断然面白い。ファイアはファイアで面白いんだけど、続きが気になるのはこっちなのよね。ただね~、私Huluで見てるじゃん?。全話一括で表示させてるとサムネで地味にネタバレ食らうのよ。なので本当ならどうなるんだろう?どうなるんだろう?って本来なら思い悩むとこもサムネでネタバレ食らってるから全然ワクワクドキドキしないのよね。あ、もちろん1話内で解決するような事件は流石に結末知らないからすごく楽しめてはいるけど、それでも未来のことがわかってしまうのは面白さ半減だな~。

 

正直リンジーはそんなに優秀だとは思えないんだけど、どこを認められてスカウトされたんかな。まさか顔ってことはないだろうけど、まさかね、(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ。いやだってさ~、アントニオのほうがよっぽど優秀だと思うのよ。たまに感情的になるけれど、それは他のメンバーだって同じことだし、むしろメンバーの中では少ない方。なおさらFBIに適してる。なんでなんだろうな~。

 

トルーディ巡査部長は最初なんて嫌なやつなんだって印象しかなかったけど、話が進むに連れて巡査部長として存在するのは伊達じゃないんだなってことがわかってくる。いやむしろ超優秀。特捜班に入ればそれなりの活躍するだろうけど、流石にそれは無理か。しかしあいも変わらずネタバレ食らってしまった(T_T)。ま~うまく行ってよかったじゃん。

 

アダム成長したな~。シーズン1の1話の頃はなんて危なかっかしいんだって思ってたのに、今では完全に特捜班に馴染んで頼れる刑事になったじゃないの。12話での「任せろ」ってセリフ痺れたわ~。最初の特捜班に入っばかりの頃に言われても、何だこいつ?ってなったかもしれないけど今では自信に裏打ちされた心強いセリフだもんね。バージェスとの関係も気になるところ。この二人の未来は幸いまだネタバレ食らってないから、楽しみながら先行きを見守ることにしましょうかね~。

 

クロスオーバー回のギッシュ役の人絶対見たことある~と思って出演歴見たの~。で~確かに見たことあったらしい。らしいってのは出演歴見てもあ~この役の人!!とはならなかったから。今その出演してた作品見たら完全にわかると思うけど、もう何年も前だからな~。1回で覚える人、何回も見てやっと覚える人。何が違うんだろ~?。ケイト・ブランシェットさん然り、ジェイク・ギレンホールさん然り。ちなみにもう何回も見てるはずなのに未だに顔と名前が一致しない人もいる(苦笑)。

 

ふむ今回はちゃんとクロスオーバーって感じだね~。前回クロスオーバーとは言いつつも、前半がファイア回で後半がP.D.回って感じで完全に別れてたからちょい残念だったのよね。しかしギャビーは酷いね。お兄さんだって一生懸命頑張ってるじゃないか。それで嫌ってたボイトみたいにやれ?。それは違うんじゃないですねギャビーさん。

 

は?。ギャビーが狙われてるってわかったんならなんで最初に連絡しない?。仲間への連絡は他の人にもできるけど、妹の連絡先知ってるのはお兄ちゃんだけだと思うんだけど?。もっと早くに連絡とれてたらすぐに後戻りして危険な目に合うこともなかったのに。流石にお兄ちゃんそれは失敗だね~。ま~もちろん助かるんだろうけど(笑)。これは脚本的にちょっとイマイチかな。回避できたはずなのに敢えて危険な事象を起こして盛り上げるの。もちろん脚本のやり方として存在するんだろうけど、あざとくてあまり好きではないわ~。

 

14話は話の展開が早くて、なおかつすごく濃密でものすごい満足感。いつもこうなら良いのにな。いやいつもの話も面白いっちゃ面白いんだけど、ちょっと間延びしてる感じっていうのかな。必要のないシチュエーションをもっと省けるんじゃない?って思うことも少なくない。それが今回はほぼ省かれててすごい楽しめた。必要最低限の情報だけで良いと思うのよ。もちろん少なすぎたらだめだけどね。しかし犯人が発砲してから物陰に隠れるのは遅くないか?(^_^;)。ここが唯一残念に思った点。

 

よくあるシーンだけど、銃で脅されて仕方なく言うことを聞くって場面さ、いくら相手が銃を持ってるとは言えこっちは二人で普段から訓練してるならちょっとぐらい腕に覚えはあると思うし、取り押さえられないのかなぁ?。人質もいないから隙を見て銃を奪ってればそもそも早期解決したはずなんじゃないの~とか思っちゃうのは素人考えなんだろうか。

 

その後も単独乗り込むシーンは本来なら応援を呼んでから突入ってのがセオリーのはず。結果オーライだったけど、最悪どっちも死亡ってことになってても不思議じゃないシチュエーションだったね。もちろんバートナーのことが心配ってのはわかりすぎるぐらいわかるけども、それならなおさら確実な方を選ぶべきだったとは思う。特捜部は嫌な講習受けなくて住んだかもしれないしね(笑)。

16話目のタイトルが裏切りで、潜入捜査のストーリーだとすっごい不安になる。特に今回潜入するのがアントニオだからなおさら。アントニオ大好きなのよ~。いや正確にはアントニオ役のジョン・セダさんが好きなんだけど、役柄で結構気に入ってるのは最初あんまり好きではなかったトルーディ。ぐらいかな。底意地の悪い肝っ玉母ちゃんて感じ。マウチへの接し方見てるとまじで母親(笑)。

 

話逸れたけど潜入捜査ってのは世界中で実施されてると思うんだよね。日本でも。でも私は無理。だって嘘が苦手だし、頭の回転も早くないから窮地に陥った時危機を脱することが難しいと思うから。まあそもそもそんな状況になることはないと思うけどね。私の今までの人生とこれからの人生の中でも。命令だからってできる人すごいと思う。感情は抑えないといけないし、バレてもいけない。もちろん怪しまれない程度に探らなくてもいけない。ヽ(`⌒´*)ノムッリー。ほんと尊敬する。

あら。てっきり18話でお兄さんが事件起こしたのかと思ってたら違った。最初に出てくる今までの出来事で、今回の話に関係のあるシーンが流れるじゃない?。それでお兄さんが悪の道に進んだのかと思ってたのに、全く騙されちゃったわ~。だってものすご~く意味ありげだったんですもの~。なんか重大な秘密があるのね?って思うじゃない。まあ、にしては弟の態度がいつもと変わらないからちょっと不思議ではあったんだけど。やっぱ微細な違和感にも注意を払わないとだわ。

あれ?。19話って『シカゴ・ファイア』とのコラボ回じゃないの?。ぜんぜん違う話始まったけど?。確か『シカゴ・ファイア』の感想書いてるときに検索したらコラボ回って書いてあったのに。話が繋がりそうもない事件だしどういうこと?。『シカゴ・ファイア』の方は最初からコラボ回って分かる内容になってたのにな。むむむなんかよくわからん。

ああ、そっか。単なるコラボとクロスオーバーは違うのか。コラボは一緒にやるってことで、クロスオーバーは交わってるって意味だもんな。意味を混同してたわ。意外なところで勉強になった。てことはだ、『シカゴ・ファイア』の方ではコラボだったけど、こっちでは通常の話が進むってわけね。OK納得。

20話って確かジェイのお兄様が疑われるんじゃなかったっけ~?と思ってたらやはりそういう展開に。全話一括で表示してるとどうしてもあらすじが目に入っちゃうのよね。ていうかこれコラボ回なのか。『シカゴ・ファイア』では19話でコラボ。こっちでは20話でコラボ。どうせなら話数合わせてくれたら良かったのに~。ぜんぜん違う話でそれぞれコラボなのね。どうせどっちにも出るならクロスオーバーで、同じストーリーにすればいいのに、なんで違う話にしたのかしら(・・?。まぁ私にはわからない意図があったんだろうね~。

あっ違うわ。てっきりクロスオーバー回は『シカゴ・ファイア』のほうが先に始まるって先入観があってただのコラボだと思ってたけど、ちゃんとクロスオーバーだったわ。『シカゴP.D.』→『シカゴ・ファイア』→『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』と続くみたい。『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』に関してはあまり好きではなくて見る予定ないので結末がどうなるかわからないのが残念。

世界中でリメイクされてる『LAW & ORDER』シリーズなんだけど、前何かしらの特典映像として入ってたから見たことはあるの。それでなんかいまいち私には合わないな~ってそれ以降見ることもなく、今後も何もなければ見ないかな。似た構成で『ロス市警犯罪ファイル ドラグネット』ってのがあって、好き~とまでは行かなくても軽く見ることが出来てまあまあ楽しめた記憶があるのよね。なのになんで『LAW & ORDER』シリーズはだめなんだろ?。自分でもわかんないや。

何だこれ前後編なのか。は~しかしたった今次話のタイトルで盛大なネタバレ食らった・・・。いやもしかしたら違うかも知んない。でもあのラストで次のタイトルが追悼ってもうこれ完全にそういうことでしょ?。せっかく立ち直って夢ができて、それに近づいててあとちょっとでその夢も叶いそうだったのにね。あ~でも決めつけるのは良くないね。もしかしたら別の人かも知んないしね。きっと別の人であることを祈ろう。

残念ながら祈りは通じず帰らぬ人となってしまった。タイトルでネタバレするのやめてほしい(泣)。でさ、てっきり話続くのかと思ったら、亡くなりましたって簡単に流されてさっさと次の話に移っちゃったのでちょっと面食らった。えっそんな軽い扱い?。可哀想じゃないの(T_T)。一所懸命頑張ってたのに、志半ばであっけなく亡くなってしまうなんて。しかも事故でもない。殺されたってのに。可哀想すぎるよ・゚・(ノД`;)・゚・

最初は続いてると思って見てたから、犯人も同じ人だと思ってたのに途中であれ?ってなって、結局全く別の話だと知る。ちょっと~あっさりし過ぎじゃない?。日本のドラマとかで(特に『太陽にほえろ』)、刑事が殉職するときってすごい特別感があって、一大イベントって感じなのに。余談だが日本の刑事物ドラマで一番好きなのは『Gメン'75』。曲といいオープニング時の登場シーンといいすごく良い。更に余談だが、時代劇は正直そんなに好きではないが、それでも好きなものはいくつかあって一番好きなのは「死して屍拾う者なし」ってナレーションが入るやつ。なんだっけ?。検索したら出てきた。『大江戸捜査網』でした~。

???。『シカゴ・ファイア』の方ではコラボっぽいストーリーだったのに、こっちでは全く関係のない話が進んでる。今回のシーズンはこれと似たようなことが結構起きてたけど、なんか変な気分。それともこの前みたいに次の話で繋がるんかな。コラボやクロスオーバーは歓迎だけど、まるでコラボ回みたいなストーリーなのに、こっちではなにもないってのは極力やめてほしい。だって期待しちゃうじゃない。今ネットでストグラという架空の世界を配信者たちがこぞって活動してるけど、こっちの視点ではこういう話で、あっちではこういう話になってるのか~っていうのが面白いじゃない?。それでストグラを面白いと思ったんだもの。だから期待してしまうのは仕方ないのよ。なのに話が繋がってないと、肩透かしを食らった感じがしてつまんない。まあどっちにしろ次回で最終話。また次のシーズンに繋がるような終わり方なのかな?。

最終話だけどやはり『シカゴ・ファイア』とは全く別の話が進んでいく。だって『シカゴ・ファイア』では警察に協力したせいでケイシーが危ない目にあってるのに?。う~ん理解できん。コラボと勘違いするぐらい『シカゴP.D.』の面々が出てるんだからコラボでいいじゃん。その方が見てるこちら側としても楽しめるのに。それに最終話だから絶対次のシーズンにつなげるような終わり方にするんでしょ?。『シカゴ・ファイア』と同じ結末でも良かったのに。まあ脚本家のプロが書いてるんだから素人があれこれ言っても仕方ないんだけどね~。

あら、以外にもすんなり終わった。いやリンジーが好きな人には気になる終わり方だろうけど、私はそこまで好きじゃない(むしろいなくなって欲しい派)ので、やった~とか思ってた。まあ次のシーズンにもしっかりいるのわかってるからなおさら全然気にならなかったし。何なら数話ほど休んでくれても構わないのよ(^^)。

まあでもいつもならどうなるの?どうなるの?って終わり方なのに、本当に何もなくあっけなく終わったから拍子抜けしちゃった。通常なら『シカゴP.D.』のほうが面白い(途中までは絶対にこっちのほうが面白かった)のに、最後まで見た感想はこのシーズンに関して言えば『シカゴ・ファイア』のほうが若干評価高いかな~。ま、そんなときもありますがな。そして次からは『シカゴ・メッド』も増えます。ジェイのお兄さん結構好きなので楽しみ~。てことでこちらは以上。

最後に一言。
ドラマには関係ないけど知ってる?。味噌汁にほんのちょっぴり酢を入れると塩味が増して味噌の量減らせるよ。

今日のご飯
2024/03/15 えび豆腐最終日、しめじの味噌汁、デコポン
2024/03/27 牛ミンチあんかけうどん、デコポン、豆乳紅茶味
本当は麦芽味にしたかったんだけど行ったスーパーには置いてなかったので仕方なく。というか普通は紅茶味より麦芽味のほうが需要あると思うんだけどな。次の順番が回ってくるときにはちゃんと前もって用意しておこう。次の順番?。どういうこと?って思ったあなたは鋭い。実は3日毎に飲むもの変えてるのよ。起きたら即コーヒーはもう何年も続いてるから変えられないけど、コーヒーの次に飲むやつが3日毎なの。そして3番目が烏龍茶。これも固定。4番目が重曹+クエン酸水。だいたい寝る前。といった感じで毎日飲み物のローテーションが決まっている。2番目だけが順番で変わっていく。