映像記録

見た映画とかドラマについて

殺しのドレス(1980、アメリカ)

TSUTAYADISCASにてレンタル(2024/07/03)

◆メーカー
複数あるが私の所に届いたのはカルチュア・パブリッシャーズ版

◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人
Orion Pictures

◆監督&脚本
ブライアン・デ・パルマ
(パッション、カリートの道カジュアリティーズは監督のみ)

◆原作
オリジナル

◆再生時間
105分

◆特典
一応ある(ハイライト)

◆にゃんこ
今日もまたワンコのご登場。ほんと出演率高いな。ほんの1~2秒だけど。

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
なし

◆誰それに似てるのコーナー
なし

◆ミリしらコーナー

も~淫靡な感じがプンプンと。見たことはないけど『氷の微笑』みたいなの想像しちゃう。色仕掛けで男をひっかけて殺す。とにかくそのドレスを着た女に捕まったらジ・エンドみたいな?。んで刑事だか探偵だかが出てきて追い詰めていき、最後どうなる?ってところで終わるの。

◆あらすじ

性への欲求に悩まされていた人妻のケイトは、美術館で出会った男性と行きずりの情事を楽しんだ後、何者かによって惨殺されてしまう。それを偶然目撃したコールガールのリズは、ケイトの息子・ピーターと組んで事件の謎を追うことになるが…。<by Filmarks> 

感想。
おい、いきなりかよ。遠目だからそんなはっきり映ってないけど、そんな出だしからだなんて(*´ω`*)。てか最近ほんとオッパイ率高いな。とか思ってたらいきなりアップ。しかも超美乳。形が~と言うよりは乳首がね。まっじでキレイ。うっすらピンク色で程よい大きさ。女なら誰でも憧れる乳首。えっ下も?。惜しげもなくさらけ出してるなんて・・・( ・∀・)イイ!!。流石に局部は映ってないが毛はバッチリ。これだけで見る価値がある。

えっナポレオンパイとミルフィーユって同一のものなの?。ナポレオンパイといえば銀座マキシムが有名だけど、別物だと思ってた。実際そう言われれば同じものだけど、なんで気づかなかったんだろ。幼い頃東京に住んでた親戚がおみやげに持ってきてくれたことがあったんだけど、その印象が強いのかナポレオンパイはマキシムに行かないと買えないものだと思いこんでた。え~ミルフィーユならどこでも買えるじゃん。うわ~マジか。

ケイト役の人フランス人ぽいな~って思ったけどちゃんとアメリカ人だった。ナポレオンパイの話題も出てたしフランスにゆかりがあるのかと思ってたけど、全く関係なかった。まぁ元々アメリカは移民してきた人が多いからルーツは世界中にあるのかもね。もし日本人が大挙してアメリカ大陸に渡ってたら歴史は変わってたのかしら。

いつも思うんだが、なぜ血の付いた凶器を安易に触るんだ?しかも素手で。それ持ったまま移動してるし、操作の邪魔にしかなんね~じゃねぇか。触らずにそのままにしておけば余計な容疑者が増えることもなく(まぁ事件の目撃者として事情聴取はされるだろうが)、さらに余計な操作もする必要なくなるのに。ほんとわざと邪魔してるんじゃ?って思うぐらいこのシーンよくあるよね。実際そんなに眼の前に凶器があれば思わず手にする人っているんだろうか。

今回は多分防犯カメラがあっただろうからすぐに嫌疑は晴れたんと思うけど、もしそれが山奥の誰もいないようなところとか、人目はあるのに防犯カメラがなくて目撃者多数ってなったらどんなに否定しようが重要参考人にはなるかもね。警察の側からでもいくら目撃者が多くても、殺した現場は見てないのに犯人に仕立て上げられるのもどうかとは思うけど。まぁどっちにしろ真犯人からすればラッキーて感じか。

ちなみに私なら触る(笑)。もちろん素手でなんて論外。ちゃんと手袋なり後焼いても良いようなものを使って絶対指紋が残らないように掴んでジックリ観察する。だって興味あるじゃない。殺人に使われた凶器なんて見る機会無いんだもの。実際今まで見たこと無い。周りで病人以外で死人が出たことも稀。ん~過去に1人ぐらい?。それぐらい私の周りでは死ぬ人の話題って無い。なのでそんな殺人みたいなこと話にも聞いたことさえない。まぁ幸せなのかもしれない。好んでそんな現場に遭遇したいと思う人はいないだろうしね。

これメーカーによって翻訳者が変わるんだろうけど、このカルチュア・パブリッシャーズ版で使われてる翻訳の言葉遣いがちょっとひどいね。男のはずがいきなり女っぽくなったかと思うとすぐ男言葉に戻る。1回だけならミスったのかな~て思うけど、それ以降もあったからわざとなんだろう。下品だしあとものすごく独特な言い回し。そんな言葉使わないだろっていうのが多い。いつもはここまで気にならないんだけど、腹立つぐらい酷い。

えっ・・・。うわ~全然わからんかった。見事に引っかかった。あ、あとハイライト見てわかったけど、最初と最後のシャワーシーンは幻想なのね。確かに話繋がってないなって思ってた。だから別人かと思ったもの。でも確認したら同じ人でどういうこと?ってなってた。そっかあれ幻想だったのか。ま~でもゲームで言うボーナスステージみたいなもんか(笑)。

 

あとこれは絶対書いときたいのが、ラスト付近レストランかな?みたいなところで後半活躍の2人が会話してるんだけど、それに聞き耳を立ててるおばさまのリアクションがも~おかしくっておかしくって。今思い出しても笑える(笑)。最初のシャワーシーンとこのおばさんのシーンのおかげで評価をちょっと甘めにしちゃおう(^^)。いじょ。

最後に一言。
タクシーの中に置いてきちゃったね~(^^)。

今日のご飯
2024/07/03 しらすと卵の雑炊、もずく酢、すもも、アップルティー