AmazonPrimeにて視聴（2024/05/05）
◆メーカー
AmazonPrimeオリジナル
◆視聴時最初に表示される制作会社
Amazonオリジナル
◆監督
ショーン・マクマナラ（初視聴）
◆脚本
ブライアン・エゲストン（初視聴）
◆再生時間
102分
◆原作
なし。実話。
◆特典
配信のみなのでなし
◆にゃんこ
出番なし
◆知ってる人
なし
◆顔か名前を知ってる人
なし
◆印象に残った人、キャラ
なし
◆誰それに似てるのコーナー
なし
◆タイトルから想像する内容
飛行機で起きた事件の実話がベースになってるとは知ってたけど、タイトルからは何も想像できない。ウィングっていうのか右翼か左翼かはわからないけどとにかく飛行機の翼ってことはわかる。でもプレイヤーがplayerなのかprayerなのかわかんなくて～。だって意味が全く変わってくるじゃない。こういうときはちゃんと英語で表記してくんないとマジ意味わかんなくなるよな～。それともわざとどっちかわからないようなタイトルにしたとか？。でも原題は英語なわけだからわざわざそんな事する必要ないと思うし。これはまずタイトルが減点だな～。違うとは思うけど想像しちゃうのは日本で起きた事故で、レインボーブリッジをくぐりたかったってやつ。
感想。
最初はとてもホノボノとしててちょっと生意気盛りの娘はいるものの概ね幸せそうな家族。しかしそこにいきなりの訃報。さらにおいかかる不幸の連続。まるでジェットコースターのように滑り落ちていく感じ。でも～実話になるぐらいだらラストはきっと助かるんでしょう？。なんて先読みしてしまってワクワクもドキドキも何もない。でも悲しいよりは嬉しい話の方がいいものね(^^)。
あと気になったのが～さいきんはジャンボジェット機に関わらず自動操縦機能がついてるのね。今回はセスナとも間違う機種らしいんだけど、ちゃんと自動操縦機能付き。でも管制からの指示で自動操縦をoffにするところがあって、自動操縦よりも素人に運転させる方がいいなら、自動操縦の意味は？。そこまで精度が良くないならONにすることあるの？とか色々考えちゃった。もし私なら操縦席みたってどこをどう操作すれば良いのかわかんないから、下手に弄らないでマニュアルが有ることを願って探して見つかったらまず自動操縦の項を探す。それから無線の使い方見て連絡って流れかしら。実査にはどうすればいいかなんて知らん。もしかしたらパニックに陥って何もできんかも知らん。そんときゃ死ぬだけ。墜落しても生き残る人もいるんだから、そんなの墜落してみないとわかんないしね～。
普通ならとても感動する作品なんだろうな。でも私の心が枯れてるのか全然感動できなかった。なんかとても軽く感じられたから。ラストみんなが喜んでるシーンは『アルマゲドン』を彷彿とさせたけど、規模が違うしなぁ。みんな助かってよかったとは思うが、それも最初から予想できてたし、なんか違うのよ。作品自体は酷いとは思わないが、楽しめなかった自分が悲しい。う～ん及第点。
最後に一言。
操縦士が心臓麻痺で急死って最近よくある話らしいね。
今日のご飯
2024/05/05 冷凍餃子、かぼちゃの味噌汁、キウイ、ロイヤルミルクティー
