映像記録

見た映画とかドラマについて

ワン・ナイト(2011、アメリカ)

TSUTAYADISCASにてレンタル(2024/05/28)

◆メーカー
ギャガ

◆本編再生時最初に表示される制作会社
anchor bay films

◆監督&脚本
ジェイミー・リンデン(初視聴)

◆再生時間
100分

◆原作
オリジナル

◆特典
予告編とギャガ販売の他作品の紹介

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
クリス・プラット

◆顔か名前を知ってる人
ブライアン・ジェラティ(シカゴP.D.)

◆印象に残った人、キャラ
サム

も~サムがいい女過ぎて惚れる。夫であり同級生であるカリーが少々みっともない姿を見せても、同窓会の幹事をし、滞りなく進行し、そして最後酔い潰れてる夫を介抱して家に連れて帰る。どうよこれ。いい女過ぎるっしょ。途中で呆れてるようなシーンもあったけど、それでもやはり夫婦。優しさを見せるのでした。は~ほんとこんな女いたら絶対捕まえて離さないのに。

◆誰それに似てるのコーナー
ジャスティン・ロング

多分ほとんどの人が知らないだろうけど、LOLというゲームで元プロ選手のCerosさん。この方に似てる。多分検索して一番に出てくる画像が特に似てると思う。ジャスティン・ロングさんも画像検索してみるとそこまで似てるってわけじゃない。でもGOOGLEで表示される画像がとても良く似てる。なのでGOOGLEの画像とCerosさんの宣材写真限定(笑)。

ケイト・マーラ

この方はね~ドラマ版『12モンキーズ』に出てたエミリー・ハンプシャーさんに似てる~。そっくりってわけじゃないんだけど、ところどころ向きとか表情とかある特定の条件の時に似てるなって思う。ぱっと見はそんな似てるとは思えないんだけど、あれ似てる?ってなることがちょくちょくあったの。

◆ミリしらコーナー

タイトルはワン・ナイトなんだけど、原題が10 YEARSだからある男女がたった一晩のアバンチュール。だったはずがお互いまた会いたいと思うようになって、探し続けた結果ようやく10年後に再会。って感じか?。お互い独身のままでね。ふむ、なかなか良さげなストーリーじゃないか。ちょっと見たいなって思っちゃった。

感想。
昨日久々にすでに視聴履歴のある監督作品だったけど、また未視聴の監督に戻ってきた。同時に届いたもう1枚も確実ではないけど多分初視聴のはず。韓国映画なんだけどそもそも韓国映画自体見てる本数少ないからなぁ。だけどヒット率高いから明日は楽しみ~。で、これ。あまり人気ではないのがAmazonではすでに中古しか取り扱いがない。その他の楽天・ヤフー・ヨドバシでは取り扱いあるけど取り寄せ。多分メーカーの在庫無くなったら中古のみになっちゃうかも?。TSUTAYAでも4枚しか無いから見たいと思ってる人はお早めに。一応U-NEXTで配信してる。

なんか面白そうな予感。同窓会って良いよね。私は成人してからそういった類のものはいっさい参加してないからすっごい羨ましい。まあ自分が行方くらましてるから仕方ないんだけどね(苦笑)。しかも故郷から遠く離れて。あ、別に犯罪者とかじゃないよ?。ただ親から逃げたかったってだけ。こちらから連絡取ろうと思えば取れる状態ではあるけど、いつか連絡を取ろうと思える日が来るんだろうか?。

あ、暗い話になっちゃったね(^_^;)。私が予想した内容なら同窓会で焼けぼっくいに火がついた的な話に進むんだろうか?。いやそれなら10 YEARSってタイトルなのはおかしいな。う~ん予想できない。でも予想できないから純粋に楽しめるってのもあるよね。さ~てここからどういう方面に話が進むんでしょうかね~。

奥さんとか彼女同伴の同窓会って初めて聞いたけど、なんか良いね。しかも演技だってわかってるけど、みんなが本当に久しぶりに会ったかのようですごい良い。でもこれだけじゃ何も問題はないよねぇ。このままあ~楽しかった、で終わるとは思えない。あっもしかして10年後にまた同じメンバーで同窓会するってことなんかな。どういう風に転ぶんだろうねぇ。

なんか本名と役名が一緒の人が多いのにはなんかわけがあるんだろうか。完全に同じってわけではなくて、ファーストネームだけ。それともわざと役名の人をわざわざキャスティングしたってこと?。もしくは最初から役名は特に決まってなくて、キャスティングした人の名前で脚本書いたってことなのかしら。まあ名前がないと色々不都合だものね。で、多分あとの説のほうが可能性高そう。多分色々調べたらその辺書いてるブログとかサイトあるかもね。

あ~そういうことね。ワン・ナイトと10 YEARSの意味が同時に通じるわ確かに。うんこれは邦画タイトル決めた人を褒めて良いかも。気に入らない人もいるかもしれないけど私は気に入った。最初はどういうことかって思ってたけどなるほど。ま~私の予想は全くかすりもしなかった(笑)。

見終わってなかなか余韻に浸れる良い映画だった。なんでメーカー取り寄せなんだろう。めちゃくちゃ良かったよ。特に盛り上がる場面があるわけじゃないんだけど、ある一定のクオリティを維持しつつ、あ~良かった~で終われた。なんか心がほっこりする。一応クリス・プラットさんが一番最初に名前が表示されるけど、主役ってわけじゃない。みんなが主役。それぞれに物語があって、それぞれに焦点が当たってる。どの人のエピソードも良かった。かな?。まあ一部やられた方にすればたまったもんじゃないってのもあったけどね(^_^;)。いじょ。

最後に一言。
有名になっても一途な人って良いよね。

今日のご飯
2024/05/28 めかじきと大根のガリバタ醤油ソテー、もずく酢、キウイ、酢ドリンク