TSUTAYADISCASにてレンタル(2024/06/25)
◆メーカー
ジェネオン エンタテインメント(近年発売されてるものはキングレコード)
◆本編再生時最初に表示される制作会社
最初に表示されたのは配給会社。続いて団体名が3つ。
どこが主体で作ったのかわからんな。
◆監督
高橋伴明(監督としては初視聴)
◆脚本
西岡琢也(初視聴)
◆原作
実話ベースのオリジナル
◆再生時間
107分
◆特典
映像ではないがあり
◆にゃんこ
出番なし
◆知ってる人
宇崎竜童、関根恵子、ポール牧、泉谷しげる
原田芳雄、植木等、西川のりお、大杉漣、北野誠
◆顔か名前を知ってる人
渡辺美佐子(最初田中美佐子さんと勘違いしてた)、荻島真一
◆印象に残った人、キャラ
なし
◆誰それに似てるのコーナー
なし
◆ミリしらコーナー
タトゥーと来ればまず浮かぶのはヤクザなんだけど、パッケージからはヤクザとは思えない風貌。どっちかって言うとチンピラか半グレ?。にしてはちょっとスマートすぎるから、ヒモ。女を食い物にして生活してる男かなぁ。わざわざタイトルにするってことは入れ墨を入れてる者、職業を指してると思うんよね。てなるとやっぱヤクザなんかな~。
◆あらすじ
30歳までに何かデカいことをしてやる、と思いつづけ、ついには銀行を襲撃するまでに至ったひとりの男の軌跡を描いたドラマ。監督はピンク映画界の大御所・高橋伴明。少年院あがりで、20歳のときに“30歳になるまでに何かドデカいことをやったる!”と誓った竹田明夫。それまでの生活を一変させるため、パーマをかけ、胸に刺青を入れキャバレーのボーイになった。同じ店のナンバー・ワン・ホステスの三千代を強引にくどき同棲を始める……。<by allcinema>
感想。
最初パッケージ見た時加藤雅也さんだとばかり思ってたのに、いざ情報見てみたら宇崎竜童さんでビックリ。わっかいわ~。アップにすると違う人ってわかるんだけど、小さい画像で見ると似てるなって思っちゃったの。宇崎竜童さんは俳優として何作かに出演されてることは知識として知ってたけど、実際出演作見るのはこれが初めて。奥様の阿木耀子さんはなんか好き。はんなりしてるっていうか上品で華麗。実際はどんな人かわかんないけど見た目から想像する印象がね。そんな綺麗な奥さんとイチャイチャしてるかと思うとは~羨ましい。一体どんな演技するのか見てやろうじゃないの(えらそう)。
なんだぁ?。最近オッパイぽろんする映画が続いてるけど、これで3作連続。特に感想に書いたりはしなかったけど(書いても良かったけど忘れてた)、こんなに続くと思わなかったのでついつい書いてしまった。昨日の『処刑軍団ザップ』でも回数は少ないもののしっかり映ってた。やっぱ古い映画はまだ規制緩かったもんね。
子供できんくて良かったな~。いや本当はできてたのを人知れず処分したんかもしれんけど。だって不幸になる未来しか見えんもん。実際産まれてたら悲惨なことになってただろうね。奥さん?(籍入れてたかがわからんけど)もそりゃ逃げ出したくなるわ。しかし次の人もう~んだから、この人も男運ないよね(^_^;)。と言うかそういう人ばかりに惹かれちゃうのかもね。
そうね~悪くはないと思うんだけど~、なぜ宇崎竜童さんなのかしら。いや悪くはない、悪くはないんだけどもっと適任者がいたような気がするの。上でも書いた加藤雅也でも良かったんじゃないかな。他にも京本政樹さんとか玉置浩二さんなんかも良さげ。あっ山田辰夫さん。この人が一番合いそう。
でね、竹田明夫に焦点が当たってて人生を振り返るって内容だったんだけど、どうせなら事件そのものが見たかった。銀行に入って射殺されるまでどんな事があって、どんな会話がされたのかってのに興味が湧いたのに。逃げる準備とかシミュレーションもしてたっぽいのに、なぜ逃げられずに籠城することになったのか~とかね。いやもちろんその人となりを知ることで、なぜそんなことをしたのかってある程度の指針にはなるかもだけど、今見終わって思うことは、知ったからって特に何も思わなかったなって。
内容は私が予想したものと当たらずとも遠からずってとこだったね。本当に素晴らしい人と知り合えて一緒になることができたんだから、違う道を歩むこともできてたかもしれないのに。もったいないね~。というわけでちょっとイマイチだったかな~。けど見るのも良いかも。出てる人たちもなかなか豪華だし。中にはバチッとハマる人もいるかも知れないしね。内容に興味があればどうぞ。
最後に一言。
関根恵子さんはこの作品で監督と出会って結婚されたんですって~。
今日のご飯
2024/06/25 まぐろのステーキ 照り焼きソース、もずく酢、すもも、トマトジュース