映像記録

見た映画とかドラマについて

クトゥルー・モンスター キンドレッド(1986、イギリス)

TSUTAYADISCASにてレンタル(2024/05/23)

◆メーカー
株式会社コロメディア

◆本編再生時最初に表示される制作会社
FM ENTERTAINMENT

◆監督
ジェフリー・オブロウ(初視聴)

◆脚本
いちいち書かないが総勢5名

◆再生時間
93分

◆原作
オリジナル

◆特典
なし

◆にゃんこ
主人公の彼女が犬を飼ってるのでちょくちょく登場。ああっワンコーーー(泣)。

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
なし

◆誰それに似てるのコーナー
なし

◆タイトルから想像する内容

クトゥルーってことはあれでしょ?クトゥルー神話。てことは~架空のモンスター(いやモンスター自体が架空のものか)てことでしょ?。でもキンドレッドと言えばlolというゲームに登場するチャンピオンのほうが馴染みがあるんよね。使ったことはないが。設定同じか後で調べてみよう。んでそのモンスターをどうにかして倒すって話でしょうねぇ。

感想。
しばらく邦画が続いたと思ったら今度は洋画ばっかりだよ。しかも久しぶりにホラーが届いたと思ったら結構続くし。ここ何年かホラーというホラーはあんまり見てなかったのにねぇ。『イノセンツ』を皮切りに毎月何かしらホラー作品見てる気がする。ただ『イノセンツ』ほど衝撃を受けたものは、何本か見たがないな。と言っても怖いという意味ではなく猫様に衝撃を受けたって理由だけど(^_^;)。今でもあのシーンは思い出せるよ・・・。

最初に出てきた人物が主人公かと思ったらただのヤラレ役だった?。まぁ嫌なヤツそうだしいなくなってもいっか(^^)。というか性格云々より車運転しててずっと横向くのが悪いんじゃんね。車がたった1秒でもどれだけ進むと思ってんのよ。免許持ってるならそれぐらい知ってて当たり前。でもわざわざ横向いて文句言うぐらいならナンセンス。ま~仕方ないよね~(^^)。前を確認しないのが悪いんだよ~。人に文句言う前にちゃんと確認しなくちゃね(^^)。

いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。なんか猫の声に聞こえるんですけどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。見た目は猫じゃないけど声は絶対猫。いやぁぁぁぁぁぁやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。なんでそんなひどいことするのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。やめたげてよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。ああどうか猫じゃありませんように。

おい息子。なんで母親があんなに必死に頼んでるのに、まず先に自分の疑問を解消しようとするんだよ。全然大変だと思ってなさそうだな。それに一番話しちゃいけない人にべらべら喋って・・・。さっさと処分しとけばよかったのに。ま~それじゃ話が続かないから仕方ないけど、息子のおっとりさ加減には腹立つ。

ちょくちょく止めてはいたけど30分経ったところではたと気づく。ホラー場面全然なくない?。これホラーと言うよりゴジラとかと同じで怪獣(そこまで大きくはなさそうだけど)とかフランケンシュタインの怪物と同じジャンルになるんじゃない?。だとしたら全く怖くないのは当たり前。ジャンル的にホラーは間違ってると思うな。ああやっぱり。TSUTAYAではSFになってる。

キンドレッドについて調べてみたら、どうやらキンドレッドというクトゥルフ神話のモンスターが居るわけじゃなくてただ影響を受けて作られたモンスターだというだけ。実際にはクトゥルフ神話は関係ないっぽい。と言うことはもちろんlolの方のキンドレッドも関係なさげ。どこからキンドレッドという名前が採用されたんだろうね。

最初から主人公がのほほんとしててイライラさせられたけど、結局最後までそこまで危機感を感じさせない役作り(そういう設定?)で本当につまらなかった。それに生み出された生物が可哀想で。感情があるのかまではわかんなかったけど、他の生物を襲うのは本能だから仕方ない。それよりも生み出した人間のほうが圧倒的に悪い。母親も必死に頼みはすれど、なぜなのかを告げていたら息子だって言う通りにしたかもしれないのに。けどそれじゃ映画にならないもんね。しかしこの息子はおっとりし過ぎ。

あ~あなんかタイトルからちょっぴり期待してたからものすごい裏切られ感。クトゥルフ神話なんか一ミリも関係ないし、は言い過ぎか。製作側としては全く関係ないわけではないらしいが、見てる方からしたら全く関係あると思えない。あ、でも触手にエロさを感じる人ならもしかして?。まあ見どころがあるとしたらそれぐらいか。絶対オススメしません。いじょ。

最後に一言。
欲をかくからそうなる

今日のご飯
2024/05/23
ガストで外食(ハンバーグ&ワカメと玉子のスープ、プリンアラモード)、なたまめ茶