映像記録

見た映画とかドラマについて

オールド・ナイフ~127便の真実~(2022、アメリカ)

<center>AmazonPrimeにて視聴(2023/11/29~)

 

◆メーカー

未DVD化

 

◆監督

ヤヌス・メッツ(初視聴)

 

◆再生時間

102分

 

◆原作

オレン・スタインハウアー(裏切りの晩餐を元に原作者自身が脚本も手掛けている)

 

◆特典

配信のみなのでなし

 

◆にゃんこ

出番なし

 

◆知ってる人

なし

 

◆顔か名前を知ってる人

ローレンス・フィッシュバーン(お顔はよく拝見するけど名前までは覚えられてなかった)

 

◆印象に残った人、キャラ

なし</center>

 

感想。

アメリカの作品なのでてっきりDVD化されてると思って、どこのメーカーのものか調べようとしたら情報なくてビックリ。一般の評価は可もなく不可もなくと言ったところ。サスペンス物なのでワクワクドキドキできると良いな(*´∀`*)。ワクワクドキドキと言えばそういや最近全くホラー見てないな。今年1本も見てないんじゃないか?。

 

あ~これ映画かと思ってたら(映画と言っても良いのかもしれないけど)、Amazonオリジナルなのね。同じオリジナル作品の『ドキュメンタル』がDVD化されてるからこれもいつかDVD化されるのかな?。でも正直評価がそんなに良いわけでもないからスルーされちゃうかもね。配信もいつ終わるかわかんないから見られるうちに見といたほうが良いかも?。

 

あとさ、タイトルどうにかしてよ。Amazonだとオールド・ナイフ ~127便の真実~ってなってるわけ~。だからさこのタイトルで検索するじゃん?。したらヒットしないつ~か賢い検索サイトならこれじゃない?って表示はしてくれる。でも映画サイトだと違うタイトルのものが表示されて、ちょっと違うな~ってなる。でもよく似てるタイトルだしあれ~?って感じ。てゆ~かオリジナルであるAmazonのみタイトルが違うのよ。なんでこんな事になっちゃってるんだろ?。変なの~。んで結局タイトル全く意味ないし。ナイフなんてどっかに出てきた?。

 

こういう人結構いるのかもしれないけどなんで元カレからメール来たこと旦那さんに隠すんだろ?。無視するならまだしも会おうとしてるし。隠すこと自体なんかやましい気持ちがあるからなんでしょ?。この時点では浮気とは言えないけど、隠されたって事実からして私はもう嫌だな~。とは言ってもうまくやる分には浮気容認派だけどね(笑)。つまり浮気するならバレないように細心の注意を払ってしろ、と。流されて~とか、その場の雰囲気で~とかバッカじゃないの?。でいざバレたらそんなつもりじゃなかったとか言うんでしょ?。あ~やだやだ。

 

ふむ、どうやら前もって元カレから連絡があるかも知れないって情報を得てたわけか。だとしてもやっぱり黙ってるってことは何か隠したいことがあるからなんじゃないの?って穿った見方をしてしまう。これは私の性格がひん曲がってるからなの?。世の中には優しい嘘と言う言葉があるが、これはまあわかる。それでもやはり私からすれば嘘つかれたり、隠されたりするのは嫌だな~。ああ、やっぱり隠したいことがあったのね。これは流石に言えんか。それでもやっぱり嫌なことに変わりはないけど。

 

はああぁぁぁぁ?。なんじゃ~その終わり方ぁぁぁぁ。訳分から~~~ん。結局正体があやふやなまま。二重スパイなのかそれとも脅されたゆえなのかもわからん。元カノに何かしらやろうとしてたっぽいし~。でもな‐大どんでん返しを期待してたのに覆らなかった(T_T)。いやある意味この結末もどんでん返しと言っても良いのかも知れないけれど、感の良い人なら途中でわかったはず。

 

なんかな~この終わり方だとなんかモヤモヤしてものすごい中途半端に置いていかれたような感覚。たしかに真犯人はわかった。だけどその人の正体は結局なんだったの?。味方っぽい人がいるってことはどこかの組織なのか団体なのかはわからないけど、とりあえず仲間がいるってことでしょ?。ああああもやもやする~。ちょっと検索してこの結末を考察してるレビュー読んでみよう。

 

よし他の人の考察読んできた。作者がどういう意図でこの描写にしたのかは作者にしかわからないけど、多分こうなんじゃないか~っていう考察されてた方がいて、あ~なるほど、と。そんな理由には思い至らなかった。ただラストの仲間のくだりはちょい違和感。なのでこの考察も全くそのとおり、とは言えないのではないかなぁ。まぁ私には想像もつかなかったので、助かりましたが(笑)。そんぐらいかな~。てことでいじょ。

 

最後に一言。

ベッドシーン、ラブシーンがこれでもかってぐらいに映ります。

 

↑予告編。英語ですが、字幕で自動翻訳にすれば日本語表示されます