映像記録

見た映画とかドラマについて

花嫁のママ(2024、アメリカ)

Netflixにて視聴(2024/07/08)

◆メーカー
Netflix

◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人
Motion Picture Corporation of America

◆監督
マーク・ウォーターズ(初視聴)

◆脚本
ロビン・バーンハイム(初視聴)

◆原作
Netflixオリジナル

◆再生時間
90分

◆特典
予告編

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
ブルック・シールズ

◆印象に残った人、キャラ
ベンジャミン・ブラット

あっだめ惚れた。完全に目がハート型になってしもた。なぜ私はつい最近までこの人のこと知らなかったんだぁぁぁぁ。あああかっこいいいいぃぃぃ。この方を知る切っ掛けになった『ブラッド・イン ブラッド・アウト』に感謝。映画自体も面白かったしね。

◆誰それに似てるのコーナー
◆ミリしらコーナー

小津安二郎監督の『娘の結婚』みたいな父親の心情を描いたものかな~と予想。小津安二郎監督は海外での評価が高いし、リメイクというかアメリカ版みたいな感じで作られても不思議ではない。ただリメイクされた事例はないけれど。それでも影響を受けた監督は数多いと聞くので、どこかしらエッセンスが感じられるかもしれない。

◆あらすじ

愛娘の結婚式に出席するため常夏の島にやって来た母親。だが、花婿の父親は、なんと何十年も会っていない元彼だった!<by Netflix>

感想。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!。ちょっと、David Guetta様の曲よ。でもタイトルが思い出せない。てことでYouTubeで調べてきたら私どうやらこの動画未視聴だったらしく、マイリスに入れてなかった。でも何故か曲は知ってる。だからどこかで聞いたんだろうけど、そのときはあまり好きではなかったのかな?。でも今聞いてテンション爆上がりなんですけど~。これだけでもう高評価間違いなしですわ~。

ん~と~なんかつまんな~い。たかが学生時代の恋人に再会したってだけでうろたえ過ぎだし、娘のことに口出しすぎだし意地っ張りだしほんとつまんない。せっかくDavid Guettaさんの曲で良い気分になってたのに、今はテンション下げ下げ。評価もそんなに高くないしなるほど納得。David Guettaさんのおかげで多少甘くしてもいいけど、流石に高評価は厳しいか。

マイケル・マクドナルドさんって名前聞いたことあるからてっきり知ってる人だと思ってたらどうやら別人。紛らわしい。業界がちがうとは言え同じ名前使ってもいいものなのかしらん。まぁ日本でも同姓同名の別人ってあるけど、あまり有名でないならそこまでめくじら立てることもないってことなんかな。でもマイケル・マクドナルドさんは超有名人だと思うけど。

あああああ!!。いや似てるな~とは思ってたけど本人じゃないの。えっなんで気づかなかったんだろう?。『ブラッド・イン ブラッド・アウト』のパコ役の人。気のせい?と思うぐらいちょっと似てる程度だったのに、本人だったとは。いやこんな偶然ある?。5日前に見てちょっと良いかも~って思った人が、『ブラッド・イン ブラッド・アウト』を見る前に、これ見ようとって決めてた作品にも出てるって~。

これを見ようと決めたのが6月15日のこと。で『ブラッド・イン ブラッド・アウト』を見たのが7月3日。前回『恋の予感?! ~ホテルリノベ奮闘記~』を見終わって、次これどう?ってNetflixからおすすめされたのがこれだったんだけど、その間に在庫切れから復活して、枚数も少ないし今なら誰も借りてないしで借りちゃえ~って借りただけだったの。うわ~マジ鳥肌ものだよ。気に入ったはずなのに名前覚えてなかったのはご愛嬌(*´ω`*)。

うん、David Guettaさんとベンジャミン・ブラットさんとの相乗効果で良い点数つけたいところだけど、正直イマイチだったな~。かろうじて及第点。でもその相乗効果がなかったら良くも悪くもないって程度。新郎の父親が突然姿を消した理由もいまいちだし、新婦もインフルエンサーならその辺掘り下げてほしかった。ただ単にそういう設定ってだけで説得力がまるでなかった。出てる人たちの魅力が活かしきれてなかった気がする。ベンジャミン・ブラットさんはかっこよかったけど、それは役柄と言うよりもご本人の魅力による。Netflixにしては手抜きに感じたかな。いじょ。

最後に一言。
動物が一切出なかったのは久しぶり

今日のご飯
2024/07/08 昨日の残り、もずく酢、すもも、豆乳(紅茶味)

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