映像記録

見た映画とかドラマについて

いつか、いつも‥‥‥いつまでも(2022)

TELASAにて視聴(2024/06/16)

◆メーカー
バンダイナムコフィルムワークス

◆本編再生時最初に表示される制作会社
BANDAI NAMCO

◆監督
長崎俊一(初視聴)

◆脚本
矢沢由美水島かおり、初視聴)

◆再生時間
113分

◆原作
オリジナル

◆特典
予告編

◆にゃんこ
にゃんこ~きゃわわ٩(♡ε♡ )۶。『俺、つしま』の子に似てる。

◆知ってる人
石橋蓮司

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
DJ松永

この人の顔なんか好き。でもDJって付いてるってことは音楽関係の人なんかな~って調べたら今すごい楽曲が話題になってるCreepy Nutsの方なのね。全然知らんかった。楽曲の方もいまだに聞いたこと無い私って稀有な存在かも(笑)。なんか歌舞伎役者っぽい顔だな~とか、ちょっぴり及川光博さんぽいな~とか思ったり。ほんの少ししか出演されてないのにめっちゃ印象に残った。この映画の中で数少ない好印象の役の人でもある。

◆誰それに似てるのコーナー
高杉真宙

これは私だけじゃなくて、誰もが思ってるだろうけど高橋一生さんに似てるよね?。もしかして血縁関係にあるのかな?とか思ったけど、そんなこともなく単純に似てるらしい。高杉さんは今までにも何本か映画に出演されてるけど、ごめん全然知らない。先にもし主役じゃない出演作見てたら、高橋一生さんだ~って思ってたかもしれない。で、絶対知ってるはずなのに名前がなくてそこで初めて、高杉真宙さんっていうんだ~ってなってたかも?(笑)。

◆ミリしらコーナー

タイトルから感動物のイメージ。例えば不治の病に侵された人と愛する人・家族たちとのその日までの交流を描いたとか。勝手なイメージとして『君の名は』が何故か連想されるんだけど多分違う。そもそも見てないしね(^_^;)。あれ、これってこの前見た『人生は、美しい』のストーリーじゃん。もしかして似たような内容の物を間を置かずに見ちゃう?。ジャケ写がいかにも病人って感じだしねぇ。

感想。
脚本書いてる方が出演もされてて、もともと脚本家なのかはたまた役者なのかどっちなんだろう?。すげ~活躍してる人なんだ~って思ってたら監督の奥さんですって。関係してる作品見てたら俳優として活動してる方が多いかな。と言うか脚本は旦那さんが監督されてる作品に限られてるようね。仲が良くて羨ましいことで。しかし名前も知らなかったのでどんな感じの作風なのか全く予測できない。夫婦で作る作品だし、愛情豊かな脚本だといいな~。

いつも思うんだけどなんで誤解された時にはっきり否定しないんだろう?。あ、焦っちゃうからか。でもさ、痴漢疑われて否定しなかったら(男の立場が弱いってのはあるが)、そのまま駅員さんに事務所まで連れてかれちゃったりとか、警察呼ばれたりして時間もかかるし、警察も呼ばれたからには調書っつ~もんを書かないといけないから、もし誤解だとわかってもなかなか帰らせてもらえないよ?。最悪逮捕されるかもなのに、なんで否定しないのかものすごい疑問。

もちろんね、否定したとしても嘘付いてるって言われるだけだろうけど、何も言わないと心証悪くするし、あとから誤解ですって言ってもそれまでの時間が無駄になってなんで早く言わないんだって怒られるかも?。もちろん勘違いする人がこの件では悪いとは思うけど、勇気を出して大声上げたら冤罪でしたったその人も恥ずかしいだろうねぇ。

今回はあくまで例え話で、この映画の中ではお漏らしを疑われただけだけどそこではっきり否定せずに疑われたままでいいと判断するその気持ちが私にはわからない。まあめんどくさかったんだろうけど、疑われたままでいいとは思わないな~。くどくどと説明する必要はなくてはっきり一言違いますって言うだけなのがそんなに難しいことなんかな。ああ、恥ずかしくて急いでその場から立ち去りたいって心理か。う~んそれでもやっぱ誤解されたままにするよりは良いと思うけどな。

ん~このヒロイン役の人あまり演技上手くないのかな?。検索してみたらやっぱり同じこと思ってる人が結構な数いて、気のせいじゃなかった~って思ったんだけど、でも中には良い演技をするって言ってる人もいるんだよね。演技の上手さって流石に各個人で違うってのはあまりないと思うんだけど、本当に上手いって思ってる人がいるの?。え~と事務所の工作とかじゃなくて?。ま~ヘタは言い過ぎかもしれないけどうまくもないと思うのよね。演じてる方からすればそんな事素人に言われたくないって思うかもしれないが、プロなら納得させてみろって思う訳~。

なんかすごい退屈で続けて見てられない。途中何度も眠くなり、一体何時間寝てしまっただろう。登場人物の殆どがなんかいや~な感じの人達ばかりで、見てるのが辛い。別に悪人てわけではないんだけど、近くにいたら絶対避けたいと思うような人たちばかり。考え方から行動言動何もかもが見たくない部類の人たち。あ~もうやだ~途中で見るのやめてしまいたい。それぐらい退屈。

それでも我慢して見てたら唯一と言っていいシーンが見れたのでまあ良しとしようか。それは最初はデリカシーがなくて嫌だなって思ってた、脚本も書いた主人公の叔母?が主人公の元カノが来た時に場の空気を一変させたのは良かった。こういうとき何も考えてない人って強いな。

ただやっぱ全体の雰囲気として、演出にあれこれ言いたくなる箇所が多い。そのシーン必要?ってとこから、そんなわざとらしいってとこやらとにかくなんか全てが無駄。無駄は言い過ぎか。でももっと洗練されたものになってたはずなのに~っていう残念も気持ちがある。

もちろん監督が入れたシーンの意図が読み込めない私が悪いのかもしれないが、あのシーンがなくても全然通じるってところがあまりにも多い。そもそもヒロインはなぜこの家に来たの?。家族の誕生会に何故呼ばれたの?。そこから意味不明。説明あったけど見逃した?。まあでも集中できなかったんだから仕方ない。残り30分になったけどこの残り時間でも一気に見るのはきついだろうな。

亜子の旦那さん、声だけでわかる性格の良さ。誰の声だろ?。キャストに名前載ってなかったけど、最後のエンドロールの時にわかるかしら。しかし声だけでそう判断できるってことは演技上手いんだな~。でも残念ながエンドロールでは分からなかった。そもそも名前が表示されてるのかさえわからない。出演のシーンは電話での声だけだもんなぁ。でもすごい好印象だった。どっかで調べたらわかるかなぁ。

は~どうにかやっと見終わった。一体何時間かかっただろう。おかげで予定してたドラマ見ることができなかった。それでもまぁラストが良かったのと猫様のおかげでギリギリ良作品てことにしとこう。ただ本当にギリギリ。猫様出てなかったら確実に低評価になるところだった。

うんとね、なんていうかなぁ酷い映画だとは思わない。けど集中力を削ぐ効果があるっていうか~、睡眠薬代わりにはなったかなぁ、と(^_^;)。だってこれ見て眠くなってちょっと寝て、起きたらまた見始めてまた眠くなって寝てを3回ぐらい繰り返したかな。最後の30分も0時すぎたら毎日やってるゲームのおかげでどうにか寝ずにすんだってだけで、あとちょっとでまた寝ちゃうところだった。それぐらい眠気を誘われた。ここまで眠くなったのは久しぶり。なので猫に興味がある人と、絶対寝ない自信がある人は見るのもいいかな。いじょ。

最後に一言。
常々思ってはいるが予告編は映像特典と言って良いものかどうか。

今日のご飯
2024/06/16 鶏煮込みうどん、もずく酢、キウイ

正直見た目はそんなに美味しそうには見えないかな(^_^;)。でも投稿者のさちくっかりーさんの名前はなんか聞き覚えがあるので、有名な方なのかも。だとしたら期待できそう。さ~て今から作ってきま~す。味見したらチョイ薄味だったのでパチものウェイパーを入れる。鶏肉も解凍するの忘れてて急いでレンチンするものの変に火が入り失敗。使う前にちゃんと解凍しないとな。味は期待したほどでもなかったかな。