TSUTAYADISCASにてレンタル(2024/08/03~04、2024/08/06)
◆メーカー
TBS
◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人
何もなくいきなり本編。そしてラストにTBS。
◆監督
脇田時三(初視聴)
◆脚本
長坂秀佳(初視聴)
◆原作
司馬遼太郎(同名小説)
◆再生時間
260分
◆特典
なし
◆にゃんこ
ラスト付近で一瞬小にゃんこ。まさか出番あるとは思わんかった。
◆知ってる人
川上隆也、沢口靖子、西田敏行、大地真央、松本幸四郎、赤井英和、松たか子
長瀬智也、椎名桔平、岡本健一、間寛平、石黒賢、袴田吉彦、篠原涼子、大滝秀治
斉藤慶子、西岡徳馬、村井国夫、池上季実子、尾美としのり
◆顔か名前を知ってる人
鶴田真由、高嶋政宏、西村和彦( 西村雅彦さんと間違えてた)、矢島健一、山崎一
◆印象に残った人、キャラ
寝待ちの藤兵衛
間寛平さん演じるこの役柄は、最初こそ胡散臭いと思ったけれど、とても律儀で尊敬できる人物だった。ただ泥棒を家業にしてるのが残念だけど。それでも坂本龍馬と知り合ってからは色々暗躍してたし泥棒する暇もなかったんじゃないかな。頼まれごとも多そうだし、色々旅して周ってたもんね。このドラマの中で一番好きなキャラだったな~。
◆誰それに似てるのコーナー
なし
◆ミリしらコーナー
あまりにも有名な歴史上の人物。しかし坂本龍馬関連のドラマ・映画は実は今までに見たことがなくて、これが初視聴になる。簡単な歴史は知ってるものの深くは知らないが、故郷の土佐では人気があるとかどうとか。ただ最近本当はそこまでの英雄ではないという説も出てる模様?。今回の話は多分素晴らしい人物として書かれてる司馬遼太郎さんの小説が元なので、もちろん善人なんだろうな。
◆あらすじ
幕末維新史上の奇蹟といわれる坂本竜馬。 土佐の郷士の次男坊、しかも浪人の身でありながら、大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。 竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く、大歴史ロマン。(同名タイトルの映画・ドラマが多くこの映画?ドラマ?に限定したあらすじを見つけられなかったので、小説から)
<by google>
◆見たきっかけ&次に見る予定の作品
在庫なしになってたものが復活してリストの上位に入れてたうちの1本。
→TSUTAYAのシステム次第
感想。
ジャケ写が川上隆也さんだって分かってても、どうしても古谷一行さんにしか見えなくて混乱。拡大してよくよく見れば川上隆也さんだってわかるんだけど、あまり目が良くない上に画像が大きいとは言えないから見る度見る度、あっ古谷一行さんだってなってしまう。全然似てないのにね。もともと目が良くないのに最近視力も落ち気味で、眼鏡の度が合わなくなってきてるのかなぁ。でも作り直すのも面倒で我慢しつつ使ってるけど(^_^;)。
しっかしテレビ映画にしては豪華すぎる錚々たる出演者の数々。これそのまま映画館で上映しても良いんじゃないかってぐらい豪華だよね。知ってる人の所に3行も名前がずらずらっと並ぶのはかなり久しぶり。まぁ中身を見てないので、クオリティ的にはわからないけど。高嶋兄弟はどっちが兄でどっちが弟かいまいちわからん。西村和彦さんは『古畑任三郎』に出てたはずなのに名前ないな~って確認したら全くの別人だったし。似た名前の人多すぎ。これに親子とか孫の世代も出てくるんでしょ?。全部覚えらんないよ。
31日には届いてたのに、色々用事があってなかなかDVD見る時間取れなかったけど、昨日から復帰。ドラマに関してはさらにひどく4~5日も見てなかった。ちょっと集中力が欠けてて連続して見ることが出来ないぐらいだったのよね。それも昨日復活したので、ドラマの方も途切れることなく見られたらな~と。
松たか子さんと松本幸四郎さん親子は約2ヶ月ぶりだけど、また親子で出演で親子役なのね。何かしらの約束でもあるんかしら。松本幸四郎さんに出てもらうには娘も一緒じゃないといけないとか。そういや『科捜研の女』でも小林稔侍さんが出演してるときは娘さんも必ず出てたもんな。そういうもんなのかしらね。
評価はめちゃくちゃ高いんだけど、坂本龍馬扮する川上隆也さんがなんかイメージに合わない気がした。とは言っても坂本龍馬のことほとんど知らない私が言ってもな。評価が高いってことは、主役である川上隆也さんの演技ももちろん認められてのことだろうし、もしイメージが違うと思ってる人が多かったとしてもそれをねじ伏せるだけの演技力があったのかもしれない。最後まで見てみないとね。
歩いて何日もかかる日本が世界の中では実はチッボケな国なんだって言われて、受け入れられる人、信じない人いるだろうけどどちらにしろその衝撃は大きいだろう。信じない人は教えてくれた人を嘘つき呼ばわりするかもしれないし、はては憎むようになるかもしれない。いるよね。自分の受け入れられない事実を言った人を攻撃してしまう人。そんなことしても仕方ないのに心情的に自分でもどうしようもできないんだろうな。わかるけどわからない。
あれ?。池田屋事件は?。流石に大事件だからやるだろうとずっと待ってたのに、いつの間にかさら~っと流されて終わってた。えええ(@_@)。おりょうと出会ったあの日だったのね。全然気づかんかったわ~。だってさ~絶対やると思ってたもん。たった数秒で流されるとは思わんかった。それよりもおりょうのほうが重要だったってことなんかしら。
私ってほんと歴史を知らないな~。絶対授業で習ってるはずなのに、倒幕のこと全然覚えてないもん。どうやって倒幕したんだっけ?。習った記憶はあるし、読んだ覚えもある。でも覚えてない。もともと歴史はあんま好きじゃなかったしな。だけど今になって思う、真面目に勉強しておけばよかったなって。学生の頃は勉強なんてつまらんって思うかもだけど、大人になって勉強する機会が減ると勉強の大切さがわかる。もちろん今からまた勉強しても良い。しかし時間がな・・・。
結局最後まで見ても川上隆也さん演じる坂本龍馬への違和感が拭えなかった。ううん坂本龍馬だけじゃない。他にもなんか馴染めない人がちらほらいた。かと言って誰が良いかって言うと思い浮かばない。それでもビッグネームに類する人たちは流石だな~って思った。西田敏行さん然り松本幸四郎さん然り。とても自然な演技で違和感なんかこれっぽっちもなかった。
それが原因ではないだろうけど、ストーリー(原作を読んでないからどこまで原作に沿ってるのかわかんないけど)もあまり面白いとは思えなかったな~。原作は多分ものすごい大作なんじゃないかな?。それを4時間に収めるのはどうしても省かなければならないエピソードも多かっただろうことは予想に難くない。う~んでもなぁ。坂本龍馬が好きな人なら楽しめるかもね。いじょ。
最後に一言。
TSUTAYAは結局月に4枚の契約で継続することにした。TSUTAYAにしか置いてないものがあまりにも多いから。
今日のご飯
2024/08/03~04
落とし卵、ほうれん草、揚げ玉の温かいうどん、もずく酢、すもも、コンソメスープ
2024/08/06 ハムとしめじと卵の雑炊、もずく酢、すもも、麦茶
味はオッケー。ただめっちゃ濃い。普段薄味の人は調味料減らしたほうが良いかも。もしくは水気の多い野菜を足すとか。
昨日食べた山盛りキャベツが余ってたのでそれも入れた。それプラス里芋。あとハムはウィンナーへ変更。ドレッシングたっぷりかかってたのでその味になってしまったけど食べられなくはない。本来の味は不明。明日見る予定の映画で実際食べたときの感想書こうかな。