TSUTAYADISCASにてレンタル(2024/07/27)
◆メーカー
ハピネット・ピクチャーズ(家に届いたものはCinefil imagica)
◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人
De Verenigde Nederlandsche Filmcompagnie
◆監督
ポール・ヴァーホーヴェン(初視聴)
◆脚本
ジェラルド・ソエトマン(初視聴)
◆原作
ジェラルド・リーヴ(De Vierde Man。私小説)
◆再生時間
102分
◆特典
映像ではないがある
◆にゃんこ
ワンコーが1秒程度。
◆知ってる人
なし
◆顔か名前を知ってる人
なし
◆印象に残った人、キャラ
なし
◆誰それに似てるのコーナー
なし
◆ミリしらコーナー
イメージとしては見たことはないけど『第三の男』が思い浮かぶ。なんかタイトル似てるしね。なんとな~く見たことがあるような記憶があるんだけど、実際には見てなくてだから内容も知らない。以前常に貸出中で借りにくい作品として1枚で2作品収録されてるのでよく見てたから、イメージが混同してるんだろうな。見てから確認するけどストーリーも似てるかもしれない。
◆あらすじ
アル中で両刀使いの作家ジェラルド(クラッベ)は、たまたま講演に出掛けた先で彼の姿を8mmフィルムに収める女クリスティン(ソーテンダイク)と知り合い関係を持つ。彼女の家に滞在し執筆を始める彼だったが、暇つぶしに見始めた8mmフィルムには、聞かされていなかった三人の夫たちの姿があった。三人は既にこの世になく、彼らはすべてクリスティンに殺されたと確信したジェラルドは、彼女のもう一人の恋人ハーマン(ホフマン)に“四番目の男”にならぬよう注意を促すが、彼は一笑に付す。
<by TSUTAYA>
◆見たきっかけ
在庫切れになってたものが復活したのでリストの上位に。発送確定により。
感想。
初っ端デカい蜘蛛が出てくるので、虫が嫌いな人は最初の数分飛ばしたほうが良さげ。3分ぐらいかな?。で蜘蛛の糸ってさすごい柔らかいから、虫が捕まったとしても簡単に逃げられそうに思えるのに、無理なんかな。あの蜘蛛の糸ってそんなに粘着力があるんかな。蜘蛛の糸に引っかかって逃れられない虫を捕まえて食料にしてるんだからそうなんだろうなぁ。
あ~これモロ出しなんだ。男の方。だったら女の方もおっぱいぐらい出てくるかな?。しかし上だけ着て何でしたスッポンポンなんだよ(苦笑)。何だ何だ今年は。モザイクはかかっているがちんちんモロ出しの映画を今年に入ってもう何本も見てるぞ。おっぱいに関して言えば半分以上。なぜこんなにも続くのか。これも在庫なしになってたものが復活してリストの上位に入れてたやつの1本。なので自分で決めたわけではない。『第三の男』みたいなの想像してたけど、どうやら全く違う方向みたい。
この主人公変な人だな~。すぐに気持ち悪い妄想し始めるし、本屋にいた人を追いかけるし、変というよりも危ない人?。同棲か同居かわかんないけど、一緒に住んでる人を殺そうとする妄想したり、他人との接し方が0距離で、嫌がられそう。もし作家じゃなかったらめちゃくちゃ生きづらそうだな。
あ~最初に蜘蛛が出てきたのも、電飾が蜘蛛の意味だったのも伏線だったのか。だとしたら『複製された男』みたいなのか。あっちはちょい複雑で考察読まないと意味わかんなかったけど。やっぱ『第三の男』とは全然違ってた。最初に蜘蛛が出てきたの、なんとも思わなかったけどちゃんと意味あったんだ。くそ~なんですぐに気づかないんだ、自分。
え~と結局故意か偶然かどっちなのよ。全然意味わからん。んで特典で監督とかキャストの解説されてたの見たら、なんとびっくり『氷の微笑』『トータル・リコール』『ロボコップ』と超有名作品の監督だった。え~だって作風ぜんぜん違うんだもんわからんわ。とは言えどれも見てないから勝手な憶測だけど。もしかしてこの3つもこんな感じでわけわからん内容なんかな。ま~とにかく賞を取ったりしてるけど私にはちょっと早すぎた作品。いじょ。
最後に一言。
原作者が実際に体験したことを書いた小説を元に作られた映画らしい。
今日のご飯
2024/07/27 蕎麦がき、もずく酢、すもも、カフェオレ
毎日同じ味だと飽きるので、今日はガレットのように焼いてみたらくそまずかった(^_^;)。明日はキャベツも入れてお好み焼きみたいにしてみようかな。