AmazonPrimeにて視聴(2025/04/26~27)
◆メーカー
NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン
◆本編再生時最初に表示される団体、もしくは個人
UNIVERSAL
◆監督
ジョー・ライト
『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』『アンナ・カレーニナ』
◆脚本
クリストファー・ハンプトン(初視聴)
◆原作
イアン・マキューアン(邦題贖罪と言うタイトルの小説)
◆再生時間
123分
◆特典
配信のためなし
◆動物全般(哺乳類がメイン。中でもにゃんこ)
ワンコ連れて散歩しているご婦人が数秒ほど。完全なるエキストラ。
あとは海岸でも数匹。
ななななんでお馬さん殺してるの?。邪魔だから?。
◆知ってる人
ベネディクト・カンバーバッチ
◆顔か名前を知ってる人
なし
◆印象に残った人、キャラ
なし
◆誰それに似てるのコーナー
ジェームズ・マカヴォイ
なんとなくトム・ホランドさんに似てるかなって。いや画像検索してみたらやっぱ似てるわ。なんとなくじゃない。はっきり似てる。ただしジェームズ・マカヴォイさんが長髪になるとそこまで似てないんだよな。短髪時限定。ちなみにどちらもマーベル俳優さんなのね。マーベル作品は『アイアンマン』しか見てないけど。あら?、そう言えばベネディクト・カンバーバッチさんもマーベル俳優と言っていいかわかんないけど出演されてるわね(ドクター・ストレンジよりもシャーロックの印象のが強いから)。
◆ミリしらコーナー
タイトルそのまんまの内容だと思う。原作も贖罪だしね。なにか罪を犯した人が、本当に悔い改めてか、罪の意識に苛まれてかそれはわからないけれど、とにかくそれとは知られずに罪を償う話。それでもこういった話の常として結局はバレて最後には許されるってのが黄金のパターンかな。
◆あらすじ
1935年、夏のイングランド。政府官僚ジャック・タリスの屋敷では、小説家を夢見る末娘のブライオニーが休暇で帰省する兄とその友人を自作の劇で歓待しようと準備に追われていた。一方、大学卒業後の身の振り方が定まらず鬱屈した日々の姉セシーリアは、ある出来事をきっかけに使用人の息子ロビーへの愛を自覚する。ところが、ロビーにほのかな想いを抱いていたブライオニーは、小さな行き違いの積み重ねと嫉妬心から姉とロビーの関係を誤解してしまう。そんな時、タリス家に預けられていた15歳の従姉妹ローラが敷地内で強姦されるという事件が起きる。現場を目撃したブライオニーは、ロビーが犯人だと告発、彼は無実を証明することも出来ず警察に連行されていく。4年後、ロビーは戦場の最前線に一兵卒として送られ、セシーリアはそんなロビーとの再会を信じて、彼への手紙をしたため続けていた…。
<by allcinema>
◆見たきっかけ&次に見る予定の作品
前回見た作品終了時に表示されたものか
Amazonのサイトで現在見放題作品の最後のやつ。
今回は間が空きすぎてどっちだったか覚えてない。
→きみがぼくを見つけた日 2009
見終わったときに表示された作品
◆現時点での見放題配信サイト
AmazonPrime、Netflix
◆現時点でのDVDレンタル情報
全サイトありで、DISCASのみ借りにくい。
感想。
宅配DVDの枚数消化したいのに、なかなかDVDを見る気にならず何ヶ月か溜まって多分の消費が出来なかったけど、『陳情令』の配信が終了してしまって、仕方なくDVDを借りなくちゃいけなくなったおかげでサクサク消費されていく。合間に配信での映画を見る時間も出来たってわけ。手分けで2~3ヶ月ぶりかの配信サイトでの映画視聴。『Xファイル』だけは見たけどあれも次のシーズンに行くためだしノーカン(笑)。
あ、思い出した。どっかであらすじ読んだんだった。確かにつぐないだわ。あ~もうなんで詠んだし、思い出したんだ自分。全然何も知らない状態で見たかったな~。上のあらすじは見ないようにしてコピペしたのに、意味ないじゃん。しかしずっと前に見る予定にしてたけど、結構長いこと配信してるのね。それでも『陳情令』見たくドラマだと最後見る前に配信終了してしまうから、長い物はやめといたほうが良いよね。
出演者の方たちそれぞれの他の出演作品調べてみたら、驚くことに半分近く見たことがある方々だった。でもベネディクスと・カンバーバッチさんしか名前知らないのよね。ほんと洋楽は記憶に残らない。それこそ重要な役でもないとそうそう名前覚えないよね。ジェイク・ギレンホールさんだってしばらくは印象に残らなくて、あとからえっこの人あの役の人?ってなったもんな~。今では結構お気に入りの役者さん。
いま半分まで見たけど、贖罪されるべき人の話に焦点当たってて、贖罪するべき人はなんのお咎めもなし?。なんか手紙が来て償いとかなんとか書かれてたようだけど、それなら虚言だったってわかって無罪になるんじゃないの?。それに本当の犯人はのうのうと暮らしてる?。どこまで本当のこと喋ったのかで、色々変わってくるはずだけど罪が消えてないってことは、真相を全部話したわけではないのかな?。
まぁ子どは自分の感情に素直だし、純粋だからねえ。だから残酷。自分の行動で誰がどうなるかなんて想像もできない。実際事が起きてやっと自分がやったことの罪深さを知るわけだけど、もう取り返しがつかない。まぁ中にははっきりと悪意を持ってわざとやる子もいるから厄介なんだけどね(^^;)。
は~胸糞胸糞。結局陥れられた2人は幸せになれず、陥れた方はずっと後になってやっと真実を明らかにし、小説の中では幸せにしたみたいな言ってて、本人は満足そう。アホかっ!。そんなん単なる自己満足じゃん。それで償いできたって本気で思ってんのかな。本当に償いする気があるならさっさと真実を明らかにし、その結果どんなふうになったのか、それこそ正しく書く必要があるんじゃない?。いいことしたようなこと言ってるけど、本当のこと書いたら非難轟々だろうしね。流石に書けないか。それに真犯人が結局多分幸せになってそうなところも気に入らない。全くスカッとしないし、全然償いでもなんでもない。あ~腹立つ。これはもう見ないほうが良いと思うよ。胸糞好きなら見るのはありか。プンスコ。
最後に一言。
映画には関係ないけど、2階建てバス乗ってみたいな。
今日のご飯
2025/04/26 レトルトカレー、デコポン、麦茶、牛肉とワカメのスープ
2025/04/27 豆苗と春雨のサラダ、デコポン、烏龍茶、牛肉とワカメのスープ
サラダと言えば副菜なんだろうけど、私にすればサラダだって立派な主菜になるのだ。で、食べた感想。作り方簡単だし、湯で戻す春雨使ったから火も使わないし、何より美味しい。ただ私からすればちょっとだけ味が濃いかな。それでも十分許容範囲。豆苗は苗を再利用する予定なので、いっぱい生えそう。枯れるか生えなくなるまで収穫しまくるぞ。あ、酢はすし酢使ったんだった。そりゃ味付け濃くなるわ。
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