Huluにて視聴(2024/10/26~27)
◆メーカー
角川映画
◆本編再生時最初に表示される団体、もしくは個人
東宝株式会社
◆監督&脚本
市川崑
『女王蜂』『恋人』
◆脚本
日高真也『女王蜂』、長田紀生(初視聴)
◆原作
横溝正史(同名タイトルの小説)
◆再生時間
134分
◆特典
配信のためなし
◆にゃんこ
出番なし
◆知ってる人
石坂浩二、松嶋菜々子、松坂慶子、萬田久子、葛山信吾、石倉三郎
尾藤イサオ、林家木久蔵、三谷幸喜、深田恭子、奥菜恵、岸部一徳
大滝秀治、草笛光子、中村玉緒、加藤武、中村敦夫、仲代達矢
◆顔か名前を知ってる人
富司純子、池内万作
◆印象に残った人、キャラ
なし
◆誰それに似てるのコーナー
尾上菊之助
この方知らないんだけど最初の登場時から風見しんごさんと楽しんごさんに似てるな~って思ってた。アップになってまじまじと見てもやはり似てる。googleの画像検索しても似てる。じっくり見るとちょっと違うけど、ぱっと見ほんとわかんないわ~。ってえっ富司純子さんのマジモンの息子さんじゃないの。知らんかった。寺島しのぶさんの弟さんでもあるの。へ~へ~へ~。
◆ミリしらコーナー
本当に何も知らないと仮定して、タイトルだけで想像してみる。一族と付くと金持ちが予想されるけど、他に歴史のある家柄とかもあるな。なんかその家の中で物語が成立してしまう規模の人数がいそうってのもある。『大曾根家の朝』みたいなのも連想されるな~。パッケージからはホラーとまでは行かないけどなんとなくオドロオドロしい雰囲気。妖怪が出てきても不思議ではない。もしかしたらそんな化け物系のお話。
◆あらすじ
信州の犬神財閥の創始者・犬神佐兵衛が永眠した。佐兵衛には腹違いの3人の娘、松子、竹子、梅子がおり、それぞれに佐清、佐武、佐智という息子がいた。さらに、犬神家の屋敷には佐兵衛の恩人の孫娘である野々宮珠世も住んでいた。しかし、全員が固唾をのんで見守るなか公開された遺言状には、「佐清、佐武、佐智のいずれかとの結婚を条件に、犬神家の全財産を珠世に譲渡する」と記されていた。この予想だにしない事態に、一族の間で血で血を洗う惨劇が繰り広げられていく。事件の調査を開始した名探偵・金田一耕助は、次第に犬神家の血の系譜の裏にある大きな謎を解き明かしていくのだが…。
<by allcinema>
◆見たきっかけ&次に見る予定の作品
WATCHApediaというサイトの評価タブで表示されたものの中から
未DVD化で配信ありorDVD化されてるけど未配信のどちらか。
→あんのこと 2023
まさか1発目で見つかるとは思わんかった。
感想。
あ~これてっきり過去に映画とかで見たやつかと思ってたけど、違った。新しい方だわ。たしかに2006年の作品ではなかったはずなのになぜ気づかなかったのか。出てる人たちも新しすぎると思ったのよね~。てことはあの有名なシーンないのかな。いや監督と主演が同じ人だし、あのシーンは流石に外せないでしょ~。
そういや1976年の方は最後まで見たような記憶がうっすらあるけど、犯人覚えてないや。ネタバレにならなくてちょうどいい。金田一耕助と一緒に推理しながら見ていこうかしらね。でもな~こういう推理物って苦手なんよね。トリックの種明かしをするシーンとか見てても、見るまでは気づかない。まぁ新鮮に楽しめると考えればいいか。
う~ん・・・。1時間ぐらい見た時点でちょっとな~って感じ。色々気になる点があり、ちと萎え気味。まず犯行現場に落ちてる証拠品を素手で触っても良いものか?。探偵とは言え警察がいるのにその点を指摘しないのも変だ。あと大御所だらけのはずなのに少々演技の点で疑問符をつけざるを得ない人がいる。本当に同じ監督が撮ったものなの?。
なんでだろう?。監督の指示なのかわかんないけど、本当に演技がアレな人が多い。わざと下手に演じてるようにしか見えない。本来そんな下手じゃないでしょ?って人までがそうなんだから。台詞があるとは言えちょい役でさえ有名な人使ってるのに、そんな指示出すとは思えないし、なんでなんだろう?。そっちが気になってストーリーがあまり頭に入ってこない。
犯人がすでに何人も殺してるのに、自分も殺されるとは思わんかったんかね。そんな種明かしして背中を見せるなんて。どうぞ殺してくださいって言ってるようなものじゃん。完全に勝ったと思って油断しちゃったのかな?。ゲームやスポーツの世界でもよくあるけど、これを歯茎を見せると言います。最後まで気を抜いちゃだめね~。
う~んう~んう~ん。なんかいまいちだったなあ。出演者豪華な割にもったいない使い方してる人も多いし、演技が目につく人も多いしすごいチグハグ。題材は良いはずなのに、同じ監督とは思えないほどクオリティ低く感じた。これ見るならやはりオリジナルの方見たほうが良いと思うよ。とは言え原作同じだからオリジナルも似たようなものかも。覚えてないけどまあまあだった記憶。違いを確かめたければ。いじょ。
最後に一言。
今日の不思議な因縁。えええ池内万作さんまた出演されてる。洋画1本挟んだとは言えこんな近々で出演されてる作品を見ることになるとは、いやはや。『スーパーの女』はDMMが選んだものだから私の意思は反映されてないし。ホント続くな~。
あと今日見てた配信者の配信で茄子って言葉が出て、今日のうどんにレシピにはなかったナス入れて、そしてこれ見始めたら舞台が那須(笑)。笑っちゃう。
今日のご飯
2024/10/26 味噌煮込みうどん、みかん、豆乳、きのこと豆腐の中華スープ
2024/10/27 味噌煮込みうどん、みかん、緑茶、きのこと豆腐の中華スープ
人気度3位のレシビだけど、私はどうやらこの味があまり好きではない模様。やっぱり醤油よりも白だしなんだよな。