映像記録

見た映画とかドラマについて

モナリザ・スマイル(2003、アメリカ)

DMMにてレンタル(2024/09/08)

◆メーカー
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人
Columbia & Sony Pictures Entertainment

◆監督
マイク・ニューウェル(初視聴)

◆脚本
ローレンス・コナー、マーク・ローゼンタール(共に初視聴)

◆原作
オリジナル

◆再生時間
119分

◆特典
あり

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
ジュリア・ロバーツ

◆顔か名前を知ってる人
ジニファー・グッドウィン(ワンス・アポン・ア・タイム)

◆印象に残った人、キャラ
なし

◆誰それに似てるのコーナー
なし

◆ミリしらコーナー

モナリザって言えばあの不気味(コホン失礼)な笑顔。笑っているのかいないのか微妙なところで、その笑顔がタイトルということはなんかちょっとホラー感がありそう。寝れば夢の中に出てきて、起きてるときもまぶたに浮かんで仕方ない。そんな状態が続いてもういっそ気が狂えたら楽になれるのにってとこ?。あ、ジャンル見たら全くそんなことなかった。コメディって書いてる(笑)。


◆あらすじ

1953年、ニューイングランド地方。名門女子大、ウェルズリー大学に女性教師キャサリンがカリフォルニアから赴任してくる。彼女は美術史の助教授として就任し、優秀だが米国一保守的といわれるこの大学に自立心を育てるなどの教育方法で新しい風を吹き込もうと意気込んでいた。しかし先輩教師は、学生にとって重要で価値あるものは教育よりもエリートの恋人からもらう婚約指輪、とキャサリンの考えを一蹴する。それでも彼女は期待を込めて初日の授業に臨むが、早速したたかな優等生ベティら女生徒たちの反発に翻弄されてしまう…。
<by allcinema>

 

◆見たきっかけ&次に見る予定の作品
前回見た映画の感想を書いてるブログを検索して
一番最初に出てきたとこに飛んで検索した作品の次回書かれてたもの。
前回なんの映画だったのかは忘れた。

雨の朝巴里に死す 1954
この映画の舞台が1953年で次に見るのが1954年の製作だとはね(笑)

 

感想。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン簡単にやり込められるようなら、人に物を教えるなんて仕事きついだろうね。昨今先生の質が落ちまくってて、一昔前なら絶対に先生に離れてなかっただろうって人たちが採用されてるかならなぁ。だって人材不足なんだもんね。本当に子どもが好きで先生になろうとしてる人なんて一体何割ぐらいだろう?。単なる金儲けのため、生活するためになにか仕事に付く必要があった、公務員だから色々きっかけは違うだろうけど、子どものために理由の人はとても少ないんじゃないかなぁ。

いじめ問題等も「いじめ」なんて言う言葉じゃなくて明らかに犯罪だよねってものも含まれてるけど、そんなんなくなるわけ無いじゃん。だって大人がやってるし、それを見た子どもたちも真似して、親はいいのに子どもはダメとか通じるわけない。ニュースを読んでるアナウンサーでさえあるのに(ヾノ・∀・`)ムリムリ。だからやっていいって話ではなくて、個々人が心がけるしかないよねって話。

芸術ってもんは本当にわからん。特に絵画。私はとてもきれいな絵は好きだし、うまいし素晴らしいと思うけど、ピカソのようなものは正直全然理解できない。でもここまで有名で高価な絵画ってことは理解してる人が多いってことなんだろうなぁ。まるで写真のような絵は好きなんだけどなぁ。

年末に仕事で呼ばれるとかめっちゃ怪しい(;¬д¬) アヤシイ。新婚そうそう浮気ですかねぇ(・∀・)ニヤニヤ。もし違っても新年で新婦一人で過ごさなくちゃいけないとか可哀想ね~。全然可哀想じゃないけど(笑)。だって~あんまり感じ良くないんだもん。絶対今後トラブル起こすの目に見えてるし~。もし浮気じゃなかったとしても離婚問題に発展しそう。いや、今の地位にすがりつくか?。

途中ちょくちょく俳優の名前としてウィリアム・ホールデンって出てくるけど、調べてみたら実在する人で、でもジュリア・ロバーツさんとは特に何も関係はなさげ。やっぱりこういう場合って名前使ってもいいですかって許可取るもんなのかな。あ、でもこの映画作られた時もう逝去されてるのね。まあ舞台が1950年代だし、まだご存命なのは少ないわよね~。調べてみたら知らない人ばっかりだった。それでも一応いるのはいるのね。

どんな理由があろうと、嘘をつく人間とは付き合いたくないわ~。や~でももう後戻りできないぐらい好きになってたら許せるかな。結婚して子どももいたらどうだろう?。1回ぐらいは許すかもな。でもまだ付き合って1年未満なら別れるかなぁ。つい、で嘘付く人はそれによって許されたら絶対また嘘をつく。だからもう2度と嘘はつかないって思うように許さないのもまた真の愛情じゃないかな。

各出演者の今までの出演作見てビックリ。半数はすでに見たことのある人だった。でもジュリア・ロバーツさん意外全く覚えてない。コニー役の人は流石に主役級だからね、覚えてたけど。次に見たときにはなんとなく覚えてられそうかなって人たちが何人か。中には高評価の映画に出てたのに覚えてないって人もいたからなあ。役名見てもわかんない人だらけだった。私って真剣に見てるんかな。

それぞれが皆自分の選んだ道に進んでいく。ハッピーかハッピーでないかは関係ない。自分が選んだ道なんだから信じるしかないよね。あくまで後悔しないように。妥協するのも選択肢の一つ。選ぶのは全て自分。他人に決められてたまるかっての。いやそれが楽なのも事実。曲げられないところだけ自分で選択するのもいいじゃないか。と言う映画でした。まあまあ良かったんじゃないでしょうか。中盤が一番面白かったかな。いじょ。ジュリア・ロバーツさんが好きなら見て損は無し。いじょ。

最後に一言。
は?。なんで全く関係なさそうな映画で真珠湾って言葉が出てくるの?。しかも結構続いてる。やはりこれは偶然じゃない。

今日のご飯
2024/09/08
厚揚げとブロッコリーのレンジチャンプルー、もずく酢、すもも、酢ドリンク

レンチンするの忘れて普通に炒めてしまった。まあそこまで味に差はないでしょ(^_^;)。んで肝心の味は美味しいは美味しい。けどまた作りたいほどではなかったかな。