映像記録

見た映画とかドラマについて

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024、アメリカ / イギリス)

AmazonPrimeにて視聴(2025/09/04、07、11)

◆メーカー
Happinet

◆本編再生時最初に表示される団体、もしくは個人
A24

◆監督&脚本
アレックス・ガーランド(初視聴)

◆原作
なし

◆再生時間
109分

◆特典
なし

◆動物全般(哺乳類がメイン。特ににゃんこ)
出番なし

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
キルステン・ダンスト

◆印象に残った人、キャラ
なし

◆誰それに似てるのコーナー
なし

◆ミリしらコーナー

シビル・ウォーって付いてるからシリーズ物かと思ったら全然関係ないやつだった。でアメリカ最後の日ってことは~なんか災害が起きるのかな?。でもジャンルが戦争物だから、宇宙人が攻めてくる話?。だって地球上でアメリカを潰せる国ってないと思うからさぁ。最後の日を迎えそうなぐらい大打撃を受けるってことならもう地球上の敵ではありえないかな~って。

 

◆あらすじ

権威主義的な大統領に反発し、連邦政府から19の州が離脱したアメリカ。テキサスとカリフォルニアは西部同盟を結び、政府軍との間で内戦が勃発、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていく。勢いを増す同盟軍は政府軍を追い込み、着実にワシントンD.C.へと迫っていた。そんな中、ニューヨークに滞在していた4人のジャーナリストたちは、14ヵ月のあいだ一度もメディアの取材に応じていない大統領の単独インタビューを敢行すべく、ホワイトハウスへ向けて戦場と化したアメリカの大地を突き進むのだったが…。
<by allcinema>

 

◆見たきっかけ&次に見る予定の作品
アマゾンのトップページでおすすめされてた映画

→ソウルの春 2024
今はAmazonPrimeのページに変更になってドラマとともに表示されてる
その中で表示される映画から

◆現時点での見放題配信サイト
AmazonPrimeのみ

◆現時点でのDVDレンタル情報
全サイトありでDMMのみちと借りにくい。
もしかしたら借りれない場合ありそう。

 

感想。
戦争は今から起こるのではなくすでに始まっていて、しかも内乱。戦争とは外から襲われて起こるものっていう固定観念あった為思いつかなかった。そうだよね。自国で反乱を企てることだってあるはずだ。日本だって昭和の時代には学生運動という、内乱とまでは言えない規模だけどあったもんなぁ。今後も起きないという保証はない。でも平和ボケしてる今の日本人が(実際相当数の帰化人とかいると思うので生粋の日本人はどんどん少なくなってる気がする)、そんな改革だ~とか声たかだかにやるとは思えないけど。ってかそもそもcivil warってのが内戦って意味じゃん(^^;)。意味さえわかってたら思い浮かんだはずなのにね。

ジャンルは確かに戦争者で、中身も戦争てか内戦がメイン。だけど焦点があたってるのはカメラマン及び記者かな?。記者から見た視点での内乱。最初の方で思ったけど、報道だと狙われないのかな。どっち側かはわかんないけど、すごい近くっていうかほぼ一緒に行動してて、よくそれで狙われないもんだって思ってた。本当にこんな一緒に行動するものなのかな?。だってもしよ、音を立てちゃいけないシーンで報道が音立てちゃったら誰が責任取るの?。私だったらそんなリスク犯したくないし、写真も撮られたくない。ドンパチやってる横で写真パシャパシャされたら気が散るもん。兵士に守られながら写真を撮るのって当たり前の姿なのかな。絶対邪魔だと思うんだけどなぁ。これは戦時中におけるほんとうの報道の姿なのかな。ちと疑問だが。

誰が悪かったわけでもない、ただ運が悪かっただけ。だけど一体何が理由でやってたのかがよく分からなかった。ただ殺したいだけ?。略奪目的?。でどっち側の勢力なのかもわかんなかった。取材してるのが独立派だから政府軍だったのかなぁ。にしてはちと残虐すぎるけど。最初からすでに戦争状態だったから、軽い説明はあるものの詳しいことは何もわからん。ただ悲惨だってのはわかる。

若い方の記者絶対最後なにかやらかすって思ってたけどやっぱりなぁ。助けた価値ないと思うよ。多分今後も撮影に夢中になってどんどん身を晒すと思うし、いつか殺されちゃうだろうね。そうなったら身代わりになった甲斐がないじゃん。決定的瞬間をその子に撮らせて良い感じに終わってるけど、なんかスッキリしない。いやさその子の身代わりになったのもその人の判断だし、そんなこと考える前に体が動いてたんだろうな~とわかってるけど、でもやっぱり助ける価値ないと思うな。

シビル・ウォーっていう同じタイトルの全く関係ない映画のイメージから、内容も似てるだろうと勝手に思ってたけど、全然違ってたね。結局何が言いたいのかよくわかんなかったし。争いは悲惨だねってことなのかな。残念ながらこの映画が作られた意図が理解できなかったし、監督の考えも感じ取れなかった。なので仕方ないが評価もそれなりになってしまうかな。なので当然おすすめもしない。いじょ。

最後に一言。
結局原因は何だったんだろね

今日のご飯
2025/09/04 外食(麻婆丼)、すもも、ポテトスープ、セウミヨックッ(えびわかめスープ)
2025/09/07 カレー粉で、米粉カレー、すもも
2025/09/11 あんぱんとあんドーナツ、具無しカレースープ、具だくさん野菜スープ

なんかどこかで分量間違えたかなぁ。めっちゃ薄いものが出来上がった。仕方ないのであとから残ってた瓶のカレー粉全部入れた。それでも満足のいく出来にはならずに、醤油も入れて、まあこれなら良いか~と言うぐらいで妥協した。カレーって誰が作っても基本不味くならないはずなのにね(^^;)。