TSUTAYAにてレンタル(2024/10/07)
◆メーカー
ローランズ・フィルム
◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人
なし。いきなり本編。
◆監督
油谷岩夫(1話)、原口智生(2話)、小林浩一(3話)、高橋巖(4話)
(全員初視聴)
◆脚本
それぞれの話は監督自身が脚本も担当。
◆原作
なし
◆再生時間
123分
◆特典
なし
◆にゃんこ
動物の出番はなかったけど4話目でワンコのぬいぐるみが。
◆知ってる人
下條正巳、寺田農、風見しんご
◆顔か名前を知ってる人
なし
◆印象に残った人、キャラ
なし
◆誰それに似てるのコーナー
なし
◆ミリしらコーナー
前作同様オムニバス形式で複数の監督が自身の脚本によるオリジナルビデオ。
よって詳しくは割愛。
◆あらすじ
「時の鉱石」「顔面喪失」「漁火」「ワン・コイン・ドリップ・ドリーム」と、タイトルぐらいしか書いてなくてあらすじはどこにもなかった(見つけられなかった)。
◆見たきっかけ&次に見る予定の作品
1作目の『実相寺昭雄の不思議館 不の巻』が在庫切れでTSUTAYAで
短期間レンタルできる状態だったので急いで借りたやつの続きもの。
現在また在庫切れになっているが、DMMには普通にある。
急いで借りる必要なかったかも。
→実相寺昭雄の不思議館 議の巻 1992
感想。
【第一話】時の鉱石(DVDでは四話)
こういうの。こういうのが見たかったの~。最初インタビューされてるシーンでずっとインタビューなのかと思ってたけど、ドラマ部分は私の好みだった。あ、インタビューされてたのは実相寺昭雄氏です。でもドラマはもうちょっと掘り下げてほしかった感はある。
【第二話】顔面喪失(DVDでは五話)
話は面白そうなんだけどカメラワークが苦手。不快感を催すというか、なんか嫌。結局ストーリーの方も意味不明であまり好きじゃなかった。
【第三話】漁火(DVDでは六話)
不思議で深くて良い話。そして主役は実相寺昭雄氏の娘さんで、母親と共演している(笑)。
【第四話】ワン・コイン・ドリップ・ドリーム(DVDでは七話)
も~バカバカしくてアホらしくて、そして面白い。今まで7作見てきたけどこれが一番好きかも。出演者の方々もみんな好きだな~。ただ俳優が本業ではない人もいるのか名前調べても出てこない人たちが多くて、この役したのがこの人ってはっきりわかんなかったのが残念。魔法使い役の人結構好きだつたのに。
全体的に前作よりは楽しめた。前作が期待外れだったから、これ借りるの正直気乗りしなかったんだけどね。でもこれであと2作見るのが楽しみになってきた。ちょっと不思議な話ってもともとすごい大好物だからね。で前作が3話しかなかったのは多分特典映像が収録されてるからなんだね。全部見終わってから見たら色々分かることもあったんだろうけど、これがレンタルの悲しいところ。『世にも奇妙な物語』よりクオリティは下がるもののこの系統が好きな人なら楽しめるかな。いじょ。
最後に一言。
今日の不思議な因縁。昨日見た『陰陽師Ⅱ』で特殊メイクしてた人が監督してるって~。はぁぁぁぁ?。マジで何なのこの因縁めいた繋がり。そしてその方のドラマ内で因縁というセリフが出てくるってね。はいはいわかりましたよ。
今日のご飯
2024/10/07 豚肉と卵のうどん(豚肉は鶏ミンチへ)、トマトジュース
すもも(本日が最後。明日からみかん)
シチュースープ(ブロッコリー、マッシュルーム、玉ねぎ、ハム)