図書館にてレンタル(2024/09/02)
◆メーカー
Happinet
◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人
なし。いきなり本編。
◆監督&脚本
ケネス・バウザー(初視聴)
◆原作
ドキュメンタリーのため特になし
◆再生時間
109分
◆特典
なし
◆にゃんこ
ワンコが写真で一瞬だけ
◆知ってる人
なし
◆顔か名前を知ってる人
マーティン・スコセッシ、ロン・ハワード、ピーター・フォーク(刑事コロンボ)
クラーク・ゲーブル、オリバー・ストーン、フランク・シナトラ
◆印象に残った人、キャラ
なし
◆誰それに似てるのコーナー
◆ミリしらコーナー
タイトルで想像するなら単純にフランク・キャプラという方がアメリカで夢を掴んだお話ってところだろう。結構な数の映画監督が出演されてて、私は知らないがフランク・キャプラさんという方はとても有名か、あるいは同じ監督業の方々から人気がある人なのだろう。確かに昨日見た『陽気な踊り子』はなかなか良かった。無声映画と言えばやはりチャップリンが第一人者だと思ってるけど、他にもたくさんいたんだろうね。
◆あらすじ
このドキュメンタリーは、キャプラ一家の協力のもとにキャプラ生誕100周年を記念して製作され、ロン・ハワードが案内役を務め、リチャード・ドレイファス、ピーター・フォーク、マイケル・キートン、マーティン・スコセッシ、オリバー・ストーンなどのインタビューを収録している。
<by ソニー・ピクチャーズ>
◆見たきっかけ&次に見る予定の作品
『陽気な踊り子』の感想の方に記載
→新婚道中記 - 1936
感想。
フランク・キャプラさんの作品を交えながら、色んな人のインタビューシーンがメインで進んでいくので、飽きない。昨日見た作品が初だったので、知らない作品ばかりだけど、面白そうと思うものもあったりしてなかなか興味深い。そして本当に色んな人がインタビューされててしかも短いスパンで切り替わるので飽きる暇がない。
通常ドキュメンタリーと言うとナレーションがメインだと思うんだけど、この映画ではそのナレーションがほとんど?いや全く?なくて、退屈しない。いやねナレーションが悪いってわけではないんだけど、正直眠くなっちゃうようなのもあるわけさ。
うわ~ミリしらのところで有名人か人気者かのどちらかって書いたけど、アカデミー賞いくつも取ってる監督だなんて知らなかった。本当に今回の映画で初めて名前を聞いた。私が無知ってのはもちろんなんだけど、日本であまり名前を聞かないのも事実。いくつも紹介される彼の作品の中には、面白そうって思えるものがいくつもあってリスト入りしようとしたらすでに入れてた(笑)。いつになるかはわかんないけどね。
ああ、『素晴らしき哉、人生!」の人か!!!。タイトルだけは何回も聞いてて、リストにも入れてていつか見たいな~とは思ってる作品なのよね。こんなに古い作品だったんだ。それにタイトルは何回も聞いてるのに、監督の名前は今日まで知らなかったなんて。とは言っても次にこの監督の作品見たときも覚えてられるかどうかは自信ない(^_^;)。ああああ今まで一切の情報を知らずに来れたのに、ちょっとばかし内容を知ってしまった(泣)。
あ~面白かった。ドキュメンタリーで面白いって感想はあまりないかもしれないけど、これは最後まで飽きずに見ることが出来た。まぁちょくちょく一時停止して他のことをしてはいたけど(^_^;)。でもなかなか集中して見ることが出来たんじゃないかな。やっぱドキュメンタリーにナレーションいらんかも。今回はいろんな映画のシーンが流れてたから余計に飽きずに見られたのかも。フランク・キャプラさんの作品が好きなら、さらに監督のことが好きなら絶対に見たほうがいい作品。映画好きの方も楽しめるんじゃないかな。一応おすすめの部類に入る。いじょ。
最後に一言。
なんかまた真珠湾攻撃の話が出てきた。もう終戦記念日はとっくに過ぎましたよっと。
今日のご飯
2024/09/02 塩ラーメン、もずく酢、すもも、チャイ