映像記録

見た映画とかドラマについて

私がやりました(2023、フランス)

TSUTAYADISCASにてレンタル(2024/04/21~)

◆メーカー
ギャガ

◆DVD視聴時最初に表示される制作会社
ギャガ

◆監督
フランソワ・オゾン婚約者の友人視聴)

◆脚本
監督自ら

◆再生時間
103分

◆原作戯曲
ジョルジュ・ベル、ルイ・ヴェルヌイユ

◆特典
予告編とギャガ社の他作品紹介

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
なし

◆誰それに似てるのコーナー
なし

◆タイトルから想像する内容

まず思い浮かんだのが、加瀬亮さん主演の『それでもボクはやってない』と中居正広さん主演の『私は貝になりたい』。どっちも見たことはないんだけど、なにか犯罪を犯して捕まってしまい、やったやってないの話になるんじゃないかな~って思ったから、この2つが浮かんだ。あとタイトルから勝手に邦画だと思ってた。思い浮かんだのがどっちも邦画だしね。

感想。
え~いきなり無駄話から入りますが、なぜかTSUTAYAからまだ4枚しか借りてないと思い込んでたけど、今回届いたものは5.6枚目だった。以前TSUTAYAに登録してたときは旧作も借りられる枚数に含まれてたからすごい損だった記憶があるのね。けど今は旧作を借りても枚数に含まれないように変更されてるみたい。それで残り4枚だからまだ4枚しか借りてないって勘違いしちゃった。

あとさらに関係ない話すると、ここの前に楽天の方で感想ブログ書いてたんだけど、ここ1週間何故かある特定のドラマにめちゃくちゃアクセスされてるっぽい。1日だけ異様にアクセスが伸びることは過去にも何回かあったけど、ここ数日はずっとだから変だな~って。どっかで晒された?。あ、ちなみになんのドラマかと言うと『アンバーアラート 失踪者特捜班』ってAmazonで見られるやつ。これもミステリーぽくて昨日あげた『クロエ』とちょい似てる。ほんのちょっとだけね(笑)。どっちも面白いのでAmazonで見るものなんかないかな~ってときにでも見てちょうだいな。

はい、じゃ本題に入りますか。フランスの映画はドラマも含めてすごい久しぶり。こんなに有名な国なのにね。過去にどんなの見たかな~って思って調べてたら、『ダンケルク』ってあって、あれこれって昨日書いた『クロエ』に出てて結構お気に入りになった俳優のビリー・ハウルさんが出てたはず?って確認したらやっぱり出られてた。え~こんな偶然ある?。あ~そうそう『クロエ』の方で最後の一言にエリオットはそれでも好きって書いたけど、あれ間違い。エリオットじゃなくてビリー・ハウルさんが好きってこと。は~仕方ないな~こんな自己主張されたら『ダンケルク』見るしかないじゃん(*´・ω・)(・ω・`*)ネー。ただ良かったって人と、つまらないって人が完全に2分しててつまらないって方が優勢。ま、ビリー・ハウルさんだけが目当てなのでつまらなくてもいっか(笑)。ただしgoogleで検索したら出てくる画像は好きではないが。

フランスと言えばフランソワ・トリュフォー監督が好きで、かなりの数見てる。あと『レオン』『グランド・イリュージョン』もめちゃくちゃ好き。ただ合作が多いんよね。『LUCY』はフランス単体だけど大好きってほどではないからなぁ。今回もその少ないと思われるフランス単体での映画。でも基本的にはフランスの映画好きよ。あっ全然本題じゃなかった。しかもまだ1分も見てないという(^_^;)。今から見るから。

よくあるシーンで登場人物が歩いてる人にぶつかって、ぶつかられた方の人が何よ~全く~みたいな顔するじゃん。あれでもよく考えるとさぶつかる方もだけど、ぶつかられた方も前見てないってことでお相子じゃね?。どっちにも非があるのにまるでぶつかったほうが全面的に悪いみたいな雰囲気。あれなんでだろ?。避けられないスピードで走ってたって言うならまだわかる。でもお互い歩いてるなら前見てて気づかないのもどうなんだ?。前見てないならなおさら。このシーンほんと良く見るけど、あれ入れる意味あんのかね。

途中でえってなったし、ラストもえってなった。だって犯人じゃないって知ってるのに嘘の告白するんだもの。ただこれは狙いがあってのことだったってわかったから、まあ賭けだったし、その賭けに勝ったからまぁ良いか~と。ただラストはそんな大団円で良いの?。真犯人は絶対罰を受けると思ってたのに、一緒に成功してるのはなんか許せん。

あとこれ原作戯曲ってあるように戯曲なのね。確かにそれっぽい。なんか舞台でも演じられそう。いやそもそも元々舞台用に作られてるんだよな、戯曲だもん。ものすごいテンポよくて見始めたらあっという間に時間経ってた。えっもう終わりってなったもん。それだけのめり込んで見た割には評価はそこまで高くない。やっぱね因果応報であってほしかった。そこが気に入らない。でも楽しめるのは間違いないかな。舞台とか戯曲が元々好きな人なら楽しめるはず。いじょ。

最後に一言。
おっぱい

今日のご飯
2024/04/21 濃厚チーズ卵うどん、デコポン、昆布茶
2024/04/22 濃厚チーズ卵うどん、ほうれん草のコンソメスープ、デコポン、昆布茶

これ作ろ~って決めたときはレシピよく見てなくて卵2個も使うと思ってなかったん。危うく卵が足りなくなるところだった。コープの宅配は基本的に1週間先を見越して注文するから、急に作るもの変えるとすげ~困る。自分が注文ミスったときは仕方ないけども。注文できるようになるのはさらに前の2週間前だからはっきり言って無理。一応予定は立てるけど、作る予定だったものが実際作ってみると意外と量が少なかったり、反対に量が多すぎたりで読めない。その辺はやっぱデメリットだな~。でもいちいち買い物に行かなくて良いのは楽。ま、ちっと値段ははるけども。あ、味のこと書いてなかった。ベーコンはウィンナーへ。温泉卵は火が通り過ぎてゆで卵っぽく。あと本当は火を通さないけど、一応レンチン1分。うんたしかに濃厚。作るのも簡単。ただ私には塩辛かった。まあ及第点。減らすとすれば粉チーズ。温泉卵作る時に黄身に穴あけるの忘れて危うく大爆発。みんなは気をつけようねm9( ̄ー ̄)。

 

私がやりました [DVD]

私がやりました [DVD]

  • ナディア・テレスキウィッツ
Amazon

クロエ(2022、イギリス)

AmazonPrimeにて視聴(2024/02/22~)

◆メーカー
AmazonPrime

◆監督
アマンダ・ボイル、アリス・シーブライト(両者ともに初視聴)

◆再生時間
334分(全6話)

◆原作
アリス・シーブライト監督により脚本

◆特典
配信のみのためなし

◆にゃんこ
てっきり出番はないかと思ってたら最終話でご登場。

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ

◆誰それに似てるのコーナー

エリオット役のビリー・ハウルさん。なんとな~くだけど、『メイズ・ランナー』シリーズのトーマス・サングスター、『ヒーローズ・リボーン』ロビー・ケイと似た雰囲気の持ち主だな~。なんか守ってあげたくなる系というか~、頼りなさげなんだけど本当はそんなことなくて~みたいな。私この系統の顔がきっと好きなのね。トーマス・サングスターさんも好きだし。あ、なんか『グランド・イリュージョン』のジェシー・アイゼンバーグさんも似た感じする。やっぱり好きだし。でもね画像検索すると全くそんな雰囲気なくて、その点やっぱ俳優。あ、今後期待できる俳優さんらしいわよ。

◆タイトルから想像する内容

クロエって聞いてまず思い浮かぶのはクロエ・モレッツさん。でも今回はタイトルだから関係なし。そして次に浮かぶのが映画のクロエ。しかしこれも見たことがない。名前だと予想されるから、このクロエって人を主軸に話が進んでいくのだろう。名前がタイトルだと予想しづらいね~。『LUCY』だってタイトルからあの内容は思い浮かばないでしょ。

感想。
前回AmazonPrimeで見てた『トッペン ~リサとロクサーヌ、トップへの道~』を見終わったときに表示されたのがこれで、ちらっとあらすじ見たら面白そうだったからこれにしたのよね。本当は別のものにする予定だったんだけどね。6話完結ですぐに終われそうだし、ちょっと興味があったから。表示されてる画像の女優さんにも惹かれたからね。てわけで~見ていきますかね。

ところでさ、イギリスってなんでイギリスなんだろうね。正式名称はグレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国何でしょ?。ながっ。そしてここにはイギリスと想起される名前がない。なぜイギリスになったのだ?。そういやオランダも本来はネーデルランドだもんな。今戦争中のウクライナキエフも本来はキーフだからその呼び方にしようって動きがあるけど、だったらその前にイギリスとかオランダも変更しなよって思うのは変かな。まあイギリスはちょっと長すぎるけどね(^_^;)。

ん~ちょっと『リベンジ』ぽいかな?。舞台も海辺だし。息を吸うように嘘をつく所なんて、エミリー(アマンダ)そのもの。ただこちらは精神的に軽い疾患がありそう。その辺が違うし、リベンジじゃなくてただ理由が知りたいだけって感じだしな~。ただそれだけのためにここまでする?って思っちゃうけど~。けどそれが精神的な疾患があるせいかもな。

今のところなぜ連絡を取らなくなったのかわからないし、自分から遠ざけたのか相手からなのかもわからないからまだなんとも言えないね。だけど何かしらの理由はあるはずだから、その辺わかってくればこの人となりがもうちょっと理解できるかもね。今のところはあまり好きではない。嘘をつく人は基本的に嫌いだから。行動だけ見てたら限りなく怪しい。関係ないことは分かってるけど、知らない人が見たら関係あるんじゃないのかって勘ぐっても仕方ない。

私はなるべく嘘をつかないようにしてるけど(絶対にではない。嘘を付く場合もある)、息を吸うように嘘が付ける人はどういう心理なんだろう?。私だったらもしバレたらって思うと、それなら最初から嘘をつかない方がいいって思っちゃうんだけどな。自慢とか虚栄心とかで一時的に心が満たされても結局は嘘なわけじゃない。そして嘘がバレることを恐れて嘘に嘘を重ねていき、最終的にはバレるか自分が消えるしかなくなるじゃん?。詐欺とはまた別ね。虚言癖っていうのがあることは知ってるけど、嘘をつく事自体が楽しいって人いるよね。癖って付いてるから病気ではないんだろうか。心療内科に通ったとしても直せないものなんだろうか。本人は絶対通わないだろうから家族が通わせるしか無いけど、絶対逃げるよね。家族に虚言癖の人がいる家庭ってどうしてるんだろう。

主人公東京で働いてたって嘘付いてるから、勤務地聞かれてタカモリって答えたんだけど、どこそれ?。東京にそんな地名のとこあったっけ?。たかもりで検索すると長野県出てくるんだけど、多分東京にタカモリって地名のとこないよねぇ。もしかしてこれは伏線なのか?。けど実際にはない地名言われるとなんかモヤッとする。

ね~これエリオットさ~また傷ついたりしない?。いきなり奥さんが自殺なんかして落ち込んでたのに、そこから救われそうな人物が現れて、その人がまるっきり嘘の経歴で好きになったとしても結婚まではできないの。まぁ奥さん死んだ原因がエリオットにあって、それで復讐になるなら御の字。けど違う気がするんだよな~。ラストどうなるんだろう、気になるなぁ。

そもそもクロエの旧友ってことで近づいたら、幸せになれてたかもしれないね。エリオットも主人公も。ただその場合友人たちからどう思われるかはちょっと怖いけども、それでも嘘ついて近づいたときよりはマシなんじゃない?。あ~でも政治家の奥さんってなると色々制約があるのか。一般家庭なら義理いけるかもしれない?。その辺の事情がよくわかんないな~。イギリスだともしかしたらまだ釣り合わないとかでだめになっちゃうのかな。ただ身辺調査はされるだろうけど。そう考えるとやはり旧友だったら何もかもうまくいってた気がするな。

も~主人公は一体どっちが本命なの。もしかしてどっちも本命じゃなくて単なるセフレ扱い?。そんなんエリオットが可哀想じゃないかっ!!!。もうすでにエリオットはマジになってるっぽいし、結局最後は裏切るんでしょ?。自分でも言ってたじゃない。離れた方がいいって。それをわかってても居心地が良いからって関係続けるのは許せない。ここまできちゃったら正体バレてもエリオットは傷ついちゃうよね。あ~可哀想だ(泣)。もし正体バレてもエリオットがそれでも良いとか言ったとしても私は嫌だ。といち視聴者である私がこんな事ここで書いても仕方ないんだけどさ~、でもエリオットには幸せになって欲しいのよ(;_;)。

主人公もこのまま関係が続けられるとは到底思ってはいないだろう。でも今の位置関係がものすごく心地よすぎて抜けられなくなっちゃったのね。それってエリオットに惹かれてるってことでもあるのかな。一緒にいて心地良いって最大の賛辞じゃない?。結局はいつか別れの日が来る可能性のほうが高いけど、もう離れられないって思わせたら結婚までいけるかもね。ただ友達からはどう思われるかはお察し。その後の交友関係はもう無理だろう。いややっぱエリオットが選んだ人ならって受け入れるんかな。

上の方で普通にクロエの旧友ですって正直に近づけばって書いたけど、どうやらベッキーの存在は知ってて、しかもバカにしてたのね。だったらバカ正直にベッキーですって現れても門前払い食らってた可能性が高いから、今の方法で近づくしかなかったのね。でもでもそれでもエリオットを騙すのはやめてほしかった。いやまだわかんないよ?。もしかしたら自殺した原因はエリオットにあるのかもしれない。けど今までのエリオットの行動見てたら考えられない。

は~しかし俄然面白くなってきた~。ベッキーの正体と嘘がバレた時一体どうなってしまうのか?。エリオットからすれば普通に結婚したいのかもしれないが、私はベッキーのことあまり好きではないので正直上手くいってほしくない。でもエリオットが傷つく姿も見たくない。あ~ヤキモキ。

残すところ2話。あとは色々なことが判明していって、もちろんベッキーの正体もバレるだろう。クロエの自殺の原因も明らかになるだろうけど、は?って思うような理由ではありませんように。ここまで引っ張ったんだから納得の行く理由であってほしい。そして今までのところは満足の出来。あ~今から残りを見るのが楽しみだ~。

まぁそりゃそうだよな。選挙に出るような人と、もしかしたら結婚するかもってなったら身辺調査は当たり前にされるよな。そこまで考えてなかったんかな。もしくはそこまで親密になる予定はなかった、かな。も~だからくっついてほしくなかったのに。エリオットが可哀想過ぎる。なんてラストまで見たら180度意見が変わってしまう可能性もチラリ。なんかエリオットに秘密がありそうな気がしてきた。だったらエリオットが傷つくこともないし、クロエの自殺の原因もわかるだろうから。さ~てどっちに転ぶかな~?。

あれ?。身辺調査のとこどうやって切り抜けたの。トイレに逃げ込んでその後場面変わったから、逃げたのかと思ってた。でも普通にエリオットからの電話出てるし、やるよ~って告げられただけだったのか。なんだ。まあどっちにしろバレるのは時間の問題だね。そしてクロエのこと。もう気になって~最終話もこのまま見ちゃいたい欲が出てきた。我慢できなかったら続けて見よう。

うおおおお気になる気になるぞぉぉぉぉ。どうする。どうする自分。このまま一気に見ちゃうか?。ここでやめたら次見るの5月2日の予定なんよね。途中でなんか用事できて見ることができない日があったらその分ずれちゃうし~。もうすごい不穏な空気漂ってるし~。最後どうなるんかな~。ええいもう見ちゃえ~。欲望には素直に(^^)。てことで~続き~。

・・・がっかり。5話まではそりゃ~もう楽しくてワクワクドキドキしてたから、自分の信念を曲げてまで見たのに最終話がこれってちょっと期待外れ。いやちょっとどころじゃない大外れ。本当に5話までは最高だったのになんで最終話のクオリティが下がっちゃうの。あ~もう悔しい。結局自殺なのか殺人なのかはっきりしてないし、男連中は結局みんなグルだったの?。あ~もうわかんない。他の人のレビュー見たら考察されてるかな?。それ読んでスッキリさせるか~。さて、てことで一応おすすめかな。

最後に一言。
それでも私はエリオットのこと好きだな。

今日のご飯

2024/03/08  絹生揚げステーキ ↓参考レシピ

タイトルのように絶品かと問われれば、否。でも不味くはないし美味しい部類だとは思う。

2024/03/20 さばにら炒め、デコポン
2024/03/30

やりいかと長芋、グリーンピースのさっと煮、ほうれん草のスープ、デコポン、緑茶

グリーンピースは余ってたミックスベジタブルで代用。分量はちゃんと量って入れたはずだけどちょっと塩辛い。イカも長芋も好きな食材なので楽しみだったけど、もう一度作りたいかって言われると、次はないかな。

2024/04/20 さつま揚げ、ほうれん草のコンソメスープ、デコポン、昆布茶


  www.youtube.com ↑予告編。英語だけど自動翻訳機能で日本語にできます。ただし機械翻訳

波紋(2023)

TSUTAYADISCASにてレンタル(2024/04/19~)

◆メーカー
Happinet

◆監督
荻上直子(初視聴)

◆再生時間
120分

◆原作
オリジナル

◆特典
あり。なかなか豪華

◆にゃんこ
出てくるけどなんか嫌な予感。結局何もなくホッ。

◆知ってる人
ムロツヨシ柄本明

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
なし

◆誰それに似てるのコーナー

筒井真理子さんって吉田羊さんに似てない?。最初の登場時から似てるな~って思ってたの。最初は別名義で活動してるんかなって思ったぐらい。どうやら私以外にも似てるって思ってる人は多かったらしく、soKKuri?ってサイトで似てるって投票してる人の割合が多かったから、やっぱ似てるんだわ。でも画像並んでるとそこまでかな~とも思える。
江口のりこさん。出演作めっちゃ多いのにこの人のこと知らない。過去に出演作何作か見てる。でも全然覚えてない。それぐらい印象薄い(失礼(^_^;))のにこの映画で画面に映るたび安藤サクラさんに似てる~って思った。画像検索してみてその画像見てもやっぱり似てる。なんで今まで記憶に残らなかったんだろう。あと江口のりこさんは安藤サクラさんのお父様である柄本明さんが座長を務める劇団東京乾電池の劇団員でもありますが、やはり似てるから柄本さんに可愛がられてたんでしょうか。

◆タイトルから想像する内容

なにか小さなことがきっかけでどんどんおおごとになっていく。ってとこかな~?。波紋って水に何でもいいから落ちた時にできる模様のことじゃない。坂道を転げ落ちるっていう言い回しもあるけどそれよりは緩やかに~って感じか。最終的には消えてなくなっちゃうから、ラストは大団円。

感想。
せっかく8枚借りられるタイプにしたのに今のペースでは来月に持ち越しになりそうってことで、いつもなら在庫なしを最優先にしてるのを在庫ありのものを1位にしてみた。元々借りる予定だったのだから良いのだ。ちょっぴり悔しい気がしないでもないが良いのだ。もう1枚も新作でちゃんと在庫なしのものだったから良いのだ。でももう19日なのにあと4枚消費できるのかしらん(^_^;)。まぁ繰越できるから良いけど。なので来月は新作ばかり借りることにしようかなあ。

で、だ。内容見ずにリスト入れて枚数が少ないってだけの理由で1位にしたのがこちら。枚数あるやつはまだ余裕で借りられるからね。今だってリストに入れてるやつがどんどん在庫なしになってて、新作でさえ廃盤になったから借りにくいよ(^^)ってものがある。そんなんあったら焦っちゃうじゃない。なんかうまく乗せられてる気がしないでもないけど、どうせ借りるなら新作。さらに人気のもの。配信だけだと特典は見られないし、人気度が分かりにくててね~。配送に時間はかかってしまうが、どちらもメリット・デメリットはあるのだ。

知ってる人があまり出てないこの作品。ついチラッとあらすじを見てしまったけどなかなかに面白そう。何故か邦画づいてるが、こちらも邦画。マジで今年は洋画より見る回数上回ってしまうんじゃないか?。正直どちらかというと洋画派だが、邦画にも私が知らないだけで絶賛するものもきっとあるはず。それをうまく見つけられればいいな。はい、いつもの関係ない、いや関係はあるか。グダクダとまた書きつらねてしまったが見ることにしましょうかね~。

えっそんなすんなり受け入れちゃうの?。文句の一つも言わずに、言われるがままに言われたことやって。さらにそんな信用して良いの?。パートに出かけたあと家で大人しくしてるって信じてるの?。そんなお人好しには見えないけど、人を疑うってことできない人なんかな。いや~でもあり得んわ。食い扶持がひとり増えるんだからその分お金もかかるし、この人家のことなんもしなさそうじゃん。じゃあその間の電気代もかかるし。信じらんない。

なんかこういうドラマとか映画に出てくる新興宗教って胡散臭いものが多いけど、本物って言うとなんか変だけど、金儲け主義じゃなく本当の意味で信者を救いたいって思ってる宗教って出てこないんかな。もちろん宗教ってだけでなんか信じられないってイメージあるけど、なかには本当の本物もあるんじゃないかなぁ。いやあるって信じたい。だからと言ってすぐ入信します~とかにはならないけど。無宗教ではあるが無神論者ではないからなぁ。

2023年の映画なのに漂う80年代臭。3.11のより確実にあとの話だから2011年以降なんだけど何故か80年代の頃の生活にしか見えなくて。ちょっと古臭いかなぁ。どこが?って聞かれてもはっきりここがこう、そこがどうとかは言えないんだけどさ、でも80年代にしか思えなくて。

あと波紋ってさできた直後が一番波が大きくて、でも範囲は狭い。それから段々と緩やかになっていって、でも範囲は広くなっていくよね。そう考えると後になればなるほど衝撃は下がっていくはずなんだけど、この映画は反対に徐々に衝撃度が増していくよね。てことは波紋というタイトルは疑問。最後にはその波紋は消滅してしまうんだけど、この映画は最後なんか取り返しのつかないようなことが起きそうで不安。

ふ~んなんか平穏に終わったね。依子がどこかで爆発すと思ってたのに、そんなこともなくあっけなく終了。なんだつまらん。ムロツヨシさんがどこに出てたかも分からず、無性に悔しい。正直微妙だなあ。依子がな~もっと狂気さに満ち溢れてたらちっとは楽しめたかもしれない。なんか楽しめそうだと思ってたのにな~。残念。

最後に一言。
DVDが始まると最初に制作会社がずらずら~っと表示されるじゃん?。そこにU-NEXTってあったんだけど、もしかして製作に1枚噛んでんのかな。

今日のご飯
2024/04/19 さつま揚げ、ほうれん草のコンソメスープ、デコポンコンソメスープ
2024/04/20 さつま揚げ、ほうれん草のコンソメスープ、デコポン、昆布茶

さつま揚げは炒めたり、焼いたりとかせず生のまま(笑)。あ、レンチンだけはした。4日分の予定が1つ1つが予想外に小さく、2日分にしかならず。これもコープで買ったけどもう買わね。(`∠´)ケッ。そしてコンソメスープの汁物とさらに飲み物としてのコンソメスープ。なぜ重なる(^_^;)。そしてなぜ気づかなかった自分。

 

金融腐蝕列島〔呪縛〕(1999)

TELASAにて視聴(2024/04/17~)

◆メーカー
パイオニアLDC

◆監督
原田眞人(初視聴)

◆再生時間
115分

◆原作&脚本
高杉良
(第一勧業銀行総会屋利益供与事件をモデルに書かれた小説)
出演もされてます。

◆特典
配信のためなし

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
役所広司椎名桔平遠藤憲一根津甚八風吹ジュン三浦春馬
もたいまさこ、多岐川裕美、黒木瞳、本宮泰風、丹波哲郎
オダギリジョー(エキストラとして出演してるらしいのだが、見つけられなかった)

◆顔か名前を知ってる人
仲代達矢本田博太郎石橋蓮司田口トモロヲ内藤武敏勝部演之
佐藤慶(この方顔は確実に知ってて、名前も聞けばわかるだろうと思ってたのに、名前見て確実に知らないことを知った。こんな有名な人なのに?。自分に衝撃)
木下ほうか(この方は俳優としてより不名誉な事件によって名前を知ることになる)

◆印象に残った人、キャラ
遠藤憲一

えっこの人こんなかっこよかったっけ?。『BORDER』でその存在を初めて知り、いい上司の役柄だったってことで認識したんだけど、こんなにかっこいい人だったとは。と言うか『BORDER』で初めて認識したけど、それ以前にもたくさんの映画やドラマに出演されてて、知らない私が無知だったのね。『BORDER』で初めて知った役者なのに顔と名前がピタッと一致したのよね。それ以降も確実に私の頭の中に残ってる。

◆誰それに似てるのコーナー
なし

◆タイトルから想像する

内容なんとな~く想像するのは『マネー・ショート 華麗なる大逆転』みたく銀行が舞台かな~と。んでタイトルがものすごく不穏な感じがするから犯罪系。あと列島って付いてるから日本中かなぁ。1か所じゃなくて複数の都道府県で一気に~とかって予想。腐食ってことは金融業界の内部の膿が描かれてるのかしら~?。


感想。

最初違うものを見る予定にしてたんだけど、時間が経って配信終了してて~。で急遽なんか違うものを~って探して見つけたのがこれ。基本的には配信で見るものはDVD化されておらず、なおかつ配信サイトも1つでそこでしか見られないものってのが一番望ましいわけ。これはDVD化はされてるもののレンタルでは借りることができなくて、配信でしか見られない。残念ながら配信サイトは複数あったけどま、仕方ない。さっさと見るもの決めちゃいたかったからね。

で、最大の決め手が続編なのかは不明だけど、シリーズ物で何冊かある小説の続きをスペシャルドラマ化したものがあるのね。でこれがどこにも配信されてなくて、幸いTSUTAYAにはあるのでそれならってことでこれを見ることに決定したわけだ。しかし今年はホント邦画を見る機会が多いなぁ。ちなみな次に来るTSUTAYAの便も1本は邦画。

クレジットに遊人とあり、まさかあのエロ漫画の人じゃないよね?と思ったらやはり別人。だよね~そんな漫画家として忙しいはずだものそんな何本も映画出てらんないよねぇ。あ~びっくりした。俳優業界でもたまにあるけど全く同じ名前で活動するのって許されてるんかな。坂本一生さんなんてそれで裁判まで起こしちゃってるじゃない。業界が違えば良いんかな。ふっしぎ~。

ふむ集中して見てしまったので、途中で何も書けなかった。タイトルは知らなかったけど、出てる人たちは私が知ってる人も多く、名前は知らなくても顔だけは見たことあるーって人も多くそれなりに金かかってそう。あと三浦春馬くんが子役で出てたのね。稚すぎて分かんなかったけど。わかってから見るとたしかに面影が♡(´,,•ω•,,`)キュン。ストーリーもね面白い。ただ列島と付いてるけど今のところそんな大層な(いや大変なニュースではあるけど)タイトルではないのでは?とか思ったり。一大スキャンダルではあるけど、列島と言うほどではないんじゃないかなぁ。

死ななくてもいい人が死ぬ。現実でもよくある話。だけどどんな理由があろうと自殺はダメ。忠誠心?。そんなの一円の足しにもならない。むしろ害悪。本当にその人のことを思うなら告発すべき。日本人には自己犠牲というとても崇高で素晴らしい気質を持っているが、諸刃の剣だ。それによって裁かれなければならない人がのうのうと生きてるとか、理解できない。実際には自殺として処理された事件の何%が殺されたのかしらね。

昨今ではあまり聞かれなくなった総会屋だが、今現在でも完全にいなくなったわけではなく細々と残った人たちが活動を続けているらしい。非難はされど褒められた活動ではないのに、なにがそんなにもその地位にしがみつかせるのか?。総会屋時代に稼いだ金があるんじゃないの?。その金を元手に起業したり別の仕事始めたりすればよかったのに。そう簡単なことじゃないって当人たちは言うのだろうか?。

ここまで事実が明るみに出ると見てる方もスカッとするが、現実の日本では裏金問題を鑑みるにうやむやのまま風化していくんだろうな~。検察庁も昔ほど気概のある人がいないように見えるし、なあなあの関係に思える。負けたら出世に響くからという理由で不起訴処分連発してることもあって、信用できない機関になってるよな。

なんか不穏な終わり方。まぁ実際元になった小説は続きがあるものね。スペシャルドラマ化されてるけど、実際続きなのかまた全く別の話なのかはわからない。近いうちに借りたいとは思ってるけども、常に貸出中のものを優先したいし、早く見たいしといったジレンマ。移行予定のDMMにもあることは確認したから、最悪借りなくてもいいかな~と。しかし期待してなかった割にはなかなかの満足度でした。いじょ。

最後に一言。
映画とは関係ないが、8枚に増やしたはずなのに届くタイミングが4枚のときと一緒。早く見て早く返却してるのに。なんで?。

今日のご飯
2024/04/17~18 かき卵ワカメうどん、えのきの味噌汁、デコポンコンソメスープ

えのきの味噌汁が汁物としてあるのになぜコンソメスープが?。これには深い深いと~っても深いわけが・・・あるわけない。単純にコンソメスープを汁物としてじゃなく飲み物としてるから。具もなくコンソメにただ湯を入れただけのもの。ね、これだと飲み物でしょ?。

コヤニスカッツィ(1983、アメリカ)

TSUTAYADISCASにてレンタル(2024/04/15~)

◆メーカー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

◆監督
ゴッドフリー・レジオ(初監督、初視聴)

◆再生時間
86分

◆原作
オリジナルだが、参考にした本はあるとのこと

◆特典
あり(インタビュー25分)と、三部作のそれぞれ予告編

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
なんか出演者の名前が一人も書かれてなくて、台詞がないとかチラッと見た。

◆顔か名前を知ってる人
フランシス・フォード・コッポラ

出演者はいないですが、この方が唯一カメオ出演されてるそうです。見つけることはできるかな?m9( ̄ー ̄)ニヤリッ。ちなみに私は見つけられなかった。よくよく考えたら顔知らんかった(笑)。

◆印象に残った人、キャラ
出演者なし

◆誰それに似てるのコーナー
出演者なし

◆タイトルから想像する内容
ま~~~ったく想像がつかない。人の名前かなぁ?。名前だとしたらロシア方面?。もしくは北欧あたり。

感想。

まず情報を調べようとして映画サイトとか検索サイトで調べてみたんだけど、『コヤニスカッツィ』と『コヤニスカッティ』の2つが引っかかったのね。どちらも同じなんだけどサイトによってこの2つで紹介されてて、例えばallcinemaでは『コヤニスカッティ』。DVDには『コヤニスカッツィ』と記載されてるのに。Amazonでは『コヤニスカッツィ』DVDだから当たり前か。でもややこしいからどっちかに統一してほしい。

そして知らなかったんだけどどうやら3部作になってるようで、これが1つ目。間違えて2つ目や3つ目を先に借りなくてよかった。タイトルはそれぞれ『ポワカッツィ』『ナコイカッツイ』。カッツィ3部作と言われてるらしい。説明をチラッと見た感じとても難解らしく、私の頭で理解できるか不安。まあ見たあとで考察サイトを巡るだろうけど。てなわけでいざ視聴。

調べてわかった。コヤニスカッツィとはホビ族の言葉で“平衡を失った世界”と言う意味らしい。三部作それぞれのタイトルもカッツィと付いてるので同じくホピ族の言葉なんだろうね。さてそれではホピ族とは?。ふむふむアメリ先住民族の1つである、と。先住民族といえば『Xファイル』とか『トワイライト』シリーズでも出てきたな。『Xファイル』がナバホ族で、『トワイライト』シリーズの方はキラユーテ族と言って、これは架空の民族っぽいな。そりゃヴァンパイアの話だもんな。ヴァンパイアが本当にいるのかどうかは置いといて、世間一般の認識としては架空の生物とされてるのだから、架空の世界の話=架空の物語となるわけだ。実際にある部族を登場させたらそれはそれで問題があるのかもしれない。

これ台詞がないと下書きするときに知ったのだが、もしそれを知らずに見始めてたら何だこりゃってなってた可能性大。先入観として映画には必ず台詞があるものだって認識じゃん?。あ~もちろんチャップリンさんとか台詞のない映画があることは知ってる。けどそれってまだ映画が作られ始めた黎明期の作品じゃない。まああとはこだわりもあっただろうけど、あまりに有名すぎて知識としてあるわけ。

だけどこの作品は申し訳ないけれど全く聞いたこともなく、それ故どんな内容かなんて知る由もなく。それで先程書いた先入観が邪魔をして、頭混乱してただろうなって容易に想像つく(笑)。だけどその世界線での感想をどんなふうに書いたんだろうって興味もあるな。自分が常に選択し続けてて、それによって常に分岐し続けている世界線って考えると、とてつもない規模だけど面白い。あ、なんか哲学とか宗教ぽくなったね(^_^;)。

あ~そうそう。内容知らずに借りたんだけど、奇しくもこれもドキュメンタリーなんだそうな。つい先日ものすごい久しぶりにドキュメンタリー見たかと思ったら、まただよ。こんなことってある?。ただドキュメンタリーと言うと普通誰かの半生とかインタビューになると思うけど、これは音楽と景色が延々と流れるものらしい。そういうのでもドキュメンタリーって言うんだね。環境ビデオって言ったほうがジャンル的に正しい気がしないでもない。もっと不思議なことは楽天で書いてた感想をレビューサイトに反映させるために過去ログから古い順に読み返してるんだけど、昨日が松本人志プレゼンツ『ドキュメルタル』なの。やっぱこれもシンクロだと思うのよね~。

なんか社会科の授業の一環としてビデオを見てる気になった。まるで小学生のよう。実際にはビデオを見る授業はほとんどなくて記憶にも2~3回程度しかない。6年間で2~3回。楽しいからもっとあっても良かったのにね。そういや夏休みの時教育テレビ見るの好きだったな~。でも私が通ってた小学校はあまり推奨してなかったのかホント少なかった。もっとたくさんあったら勉強好きになってたかもしれないのに(笑)。

もちろん何かしらの意図があって作られた作品だと思う。でも私には残念ながらその意図が読み取れない。ただ場面が次々と変わっていくので飽きずに見ることはできた。最初の動きのないものよりは、やはり町中の人間が大勢いるシーンのほうがより飽きずに見ることができた。そう見るだけならそんなに苦労はしない。でもそれは監督が意図した見方なのかな?。本当は色々感じ取ってもらいたいんじゃないかな。真意を感じ取れない私は悲しい(泣)。

以外にもとても楽しめてる私がいる。途中からほぼ人の動きで構成されていて、工場で物を作ってるとこ、働いてるとこ、道路の車の波や、駅や道での人の波。これらすべて私の好きなもの。YouTubeでもよく見てるからホント楽しめた。ただね~これをお金を出してまで買うかって言うと話は別。YouTubeで広告があるとはいえ無料で見られるって考えるとね~ちょっと高いかなって思う。

私は映像を眺めてるだけでもそれなりに楽しめたけれど、実際は文明への警告?批判?の意味で撮られたんだって。ああ、たしかに原初の地球からだんだん文明が発展していって近代文明まで。そんな意図があるとは全く分からなかったけど、時代が進んでいってることに説明されないと分からなかった自分が悔しい。もっと監督の言いたいこととか何を意図して作られたのかとかわかるようになりたいな~。

ラストのロケットが爆発する映像のときに流れる音楽がとても特徴があって、なんか惹かれるの。んで他の音楽は特に歌詞とかないんだけど、この曲のときだけ同じ言葉をく乗り換えしてるのね。最初はなんて言ってるのかわかんなかったんだけど、何回も聞いてると耳が慣れてきたのか、やっと"コヤニスカッツィ"って言ってたって理解した。なんかアハ体験。

んで全部見終わっての感想としては、素直に面白い。ロードムービーの景色が移り変わっていくのは苦手なのに、この映画みたいにどんどん映像が切り替わっていくのは好きなんだなって気づいた。でも激しく人を選ぶと思う。これみて視聴者バカにしてんのかって怒る人もいそうな気がする。これも一応カルトと言われる部類に入るらしいんだけど、そこはちょい疑問かな。ま~とにかく映像美が好きな人には(いやそこまで映像が美しいとうわけではないんだが)、受け入れられるかも?。てことで興味が湧いた人はどうぞ鑑賞してみてください。いじょ。

最後に一言。
フランシス・フォード・コッポラさんは製作に名前を連ねてるけれど、実際には製作には関わっていないとのこと。

今日のご飯
2024/04/15~16 かき卵ワカメうどん、えのきの味噌汁、デコポン、野菜ジュース

デコポンのシーズンもそろそろ終わり。もうちょっとしたら別の果物が登場してくるはず。あとこれさ、かき卵ってなってるけど調理した卵は玉子の方の漢字使うはずなので、これは間違いだね。味はんまかった。ただもうちょっと汁気が多いほうが良かったので、つゆの量倍にすれば良かった。ん~いや味がちょい濃いめだから水の量だけ増やせばよかったかな。あ、ちゃうわ。天かす入れたから水分吸い取っちゃったんだ。最後に入れれば良かったね。あと気づいたこと。うどんのつゆはめんつゆよりも白だしのほうが合う。これは知らなかった。それを知ることができたこのレシピには感謝。

 

アルマゲドン(1998、アメリカ)

TSUTAYADISCASにてレンタル(2024/04/12~)

◆メーカー
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
年代によって販売会社が違うが私のところに届いたのはブエナビスタ版。

◆監督
マイケル・ベイトランスフォーマーシリーズ最新作以外全視聴)

◆再生時間
150分

◆原作
オリジナル。脚本にJ・J・エイブラムスさんの名前が。

◆特典
エアロスミスのミュージックビデオ

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
ブルース・ウィリスリヴ・タイラー

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
リヴ・タイラー

この人は、『ロード・オブ・ザ・リング』が初めて見た作品なんだけど、それ見てなんか好きになった。正直お父様であるスティーブン・タイラーさんとあまり似てないな~って思うの。親子仲が良いのかとかもわかんないけど、なんかイメージとしてはお互いギクシャクしてそうって勝手に思ったりしてる(笑)。本当に親子なのかって失礼ながら疑問に思う(本当に失礼(苦笑))。

◆誰それに似てるのコーナー

演者ではないんだけど、エアロスミスのミュージックビデオ見て気づいたのよね。ジョー・ペリーさんとジョーイ・クレイマーさんそれぞれある人にとても良く似てるって。ジョー・ペリーさんはこのミュージックビデオ限定かもしれないけど、シルベスター・スタローンさんぽい。そしてめちゃくちゃかっこいい。今までに何回もこのMVは見たことがあるはずなのに、こんなにかっこいいことに気づかなかった私ってば馬鹿馬鹿。まぁ正直あまり好きではないから曲だけ聞いて映像は多分真剣に見てなかったんだろうな。だけでかっこよさに気づいてからはもう何回繰り返して見たことか。その意味では配信でも見られるけれど、DVDだからこそ特典として入ってたのが見れたから今回借りて良かったな~と。や、別にYouTubeで見られるんだけどきっかけとしてね。
そしてもう一人のジョーイ・クレイマーさんは配信者でありesportsチームriddleのオーナーでもあるボドカさんにそっくり。知名度的には言えばボドカさんがジョーイ・クレイマーさんに似てるっていうほうが良いんだろうね。でねこの方遠目で見てもアップで見ても若いときも現在もどこからどう見てもボドカさん。よくご当地ボドカって各地のそっくりさんが話題に上がるんだけど、その点で言うならアメリカ版ボドカ。いやもうホント見るたび似てる以外の言葉が出てこない。これ読んでてボドカさんのこと知ってる人そうはいないと思うけど、もし知ってる方がいたらぜひI Don't Want to Miss a Thing見てほしい。


◆タイトルから想像する内容

正式に日本語訳は知らないけど、なんか最終戦争?だったような~?。なのでその手の話なのだろうと。んで本当の意味調べてきたら善と悪の最終決戦場って意味なんだって。転じて世界の終わりって意味もあるそうな。へ~へ~へ~。ん?。でもこれ別に天使とか悪魔の話じゃないよね。それか宇宙人でも攻めてくるの?。タイトルだけだと全然想像付かないや。巨大隕石でも降ってくるんかなぁ。

感想。

有名タイトルなのに知ってる人二人しか出てなかった。しかもこれ~別にTSUTAYAで借りなくても配信してるとこいっぱいあったのよね。借りてから気づいた。ちょっともったいなかったね。TSUTAYAでは配信してないものが借りたいからさ~。一応ね非常に借りにくい部類なんだけど、こんなビッグタイトルなのに1枚しかないのはな~ぜ?。それに常に貸出中でそんなに借りたがってる人が多いのか、と思ってたのに1枚しかないからだとは。う~ん誤算。ま~でもこんなことでもないと借りないからな~。メジャーなものよりマイナーなものを優先してしまうから(^_^;)。メジャーなものも見るけど、私のブログ読んでる人ならわかると思う。そこまで有名な作品って少ない。いや私が勝手に知名度が低いと思ってるだけで実際は有名なのかもしれないが(笑)。

 

でね~本当は11日に見始めようと思ってたんだけど、外出して帰ってきたらなんかもう眠くって。これから1時間も見る気力ないから明日にしよう。しかも150分あるから3日に分けて見るかね。てことで明日までワープ。はい戻ってきました~。何故か本編ではなくミュージックビデオ見まくってる(笑)。だって~めっちゃかっこいい人がいる事にきづいんたんですもの~。あまり好きではなかったから気にもとめてなかったんだけど、もうハート鷲掴みにされた~。は~まじかっけぇ

あ、で映画なんだけど、もう最初から引き込まれた。完全に目が離せなくてこれは期待度アップ。うん面白い。世界は地球の滅亡かどうかでいかに回避しようかって話し合ってる片方で、男問題で親子喧嘩。この対比が素晴らしい(笑)。しかもなんで石油掘ってる人たちが地球を救うことになるのか皆目見当がつかん。

この映画はよく『インデペンデンス・デイ』と比較されるようだけど、私は圧倒的にこっちのほうが好き。ストーリーも出演者も構成も何もかも。監督からしローランド・エメリッヒさんの作品は過去に視聴済みのものはどれも微妙だった。が、マイケル・ベイ監督の作品は『トランスフォーマー』シリーズが概ね高評価。そりゃこっちのほうが好みなのは当たり前か。あと主題歌が有名すぎるし、エアロスミスで唯一好きな曲だもんな。その唯一好きな曲が外注ってところは皮肉か。

生きて帰れるかもわからない、そんな任務に1発OKし訓練にも(内心めんどくさいと思ってはいそうだけど)真面目に取り組み、なによりやっぱり行きたくないやいとかいうめんどくさいことする人がいなかったのは良かった。無駄な描写がなく淡々と話が進んでいくところは、やはりマイケル監督の映画が好きな私からすると、好み。やはりこの監督の演出は私の好みと合致してるんだな~と改めて思う。

ただ疑問に思わない部分がないわけではない。本当にそんなでっかいものが近づいてるのにアメリカしか気づかないものなのか?。しかもそれを隠したまま計画を練ったり、するだろうか?。多分実際そんな事が起こったら各国に協力を仰ぐはず。この映画でも直前になって協力を得ていたが、それだと遅い気がする。だって言われた方は準備する時間も人材も何もかんも急に準備しないといけないのに、それで優秀な人がどれだけ集められるのかって話。正直無理があるよ。

たしかに人数が増えると意見をまとめるのは難しいかもしれない。中には地球なんて滅亡すればいいという悪魔的な考えに取り憑かれてしまう人もいて、何らかの妨害工作をする可能性もある。その点では限られた人だけで計画を進めるのが良いかもしれない。それでもやはり解決策を模索するなら優秀な人の多いほうが良いような気がする。

中盤からは緊張の連続で、もう最後の方で重要なシーンやるのかと思ってたから、もう目が離せない。しかもそんな長時間(半分だから75分ぐらい)そんな緊張を強いられるシーンの連続だと、多分見てる方も疲れちゃいそう。見てるときは緊張してるからそんな疲れてないと感じるだろうけど、見終わったあと一気に来るね。ああ、でも良い睡眠ができそう。でも寝る直前に見たらだめだよ。緊張して反対に眠気が覚めちゃうから。なので昼間に見るのがおすすめ(^_-)。

良かった。良かったよぉ(;_;)。結末がじゃなくて映画自体が。もう涙ちょちょぎれだよ。予想としては全員犠牲になるのかなって思ってたけど、そうじゃなかったんだ。あ~あとねエアロスミスのミュージックビデオでちょいネタバレがあるの。だからこの映画を先に見て、それからミュージックビデオ見たら感動もひとしお。わたしもビデオ見た記憶消したいもの。や~ほんと良かった。もっと早く見てたら良かったね。はい、絶対オススメ。いじょ。

最後に一言。
ハルマゲドンということもあるらしいが、聞いたことないな~。

今日のご飯
2024/04/12 出来合いのおから、かきたま汁、デコポン、カフェオレ
コープで買ったもの。ちょい甘。いや甘すぎる。もう買わない。かきたま汁はもうないと思ってたのに冷凍庫にまだ残ってた。明日は別の汁物に。

2024/04/13 出来合いのおから、えのきの味噌汁、デコポン、カフェオレ
味噌汁作ったはずなのに味見してみたら味がなくてなんでだ?って思ってたら、出汁も味噌も入れてなかった( ºΔº )〣。そりゃ味しないわ。仕方ないので飲む直前に出汁と味噌入れることにする。もやし、ちくわ、納豆も入れて具だくさんに。

2024/04/14 出来合いのおから、えのきの味噌汁、デコポン、野菜ジュース

D. Wade: Life Unexpected(2020、アメリカ)

Disney+にて視聴(2024/04/09~)

◆メーカー
あの大谷選手の事件のときに何回も聞いたESPNってところが制作したらしい。
未DVD化。

◆監督
ホブ・メテルス(allcinemaに情報がないけど多分初監督?)

◆再生時間
96分

◆原作
ドキュメンタリーなので原作とかはない

◆特典
配信なのでなし

◆にゃんこ
出番なし。一瞬だけわんこが。

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
三男

は~~~~めっちゃかわええ。長男はすでにバスケットプレイヤーらしいけどこの子も将来バスケットするのかな~。も~ほ~んとかわいいの~。あんまり映らないけど、映ったときは一時停止してでも見て~。猫様とどっちが可愛いかって言われたら、ごめん猫様。まぁ今回猫様出てこないけど。

◆誰それに似てるのコーナー
なし

◆タイトルから想像する内容

そもそもタイトルからわからん。分かる単語はlifeだけ。もちろん調べたら意味はわかると思う。けどそこまでしようとは思わなかったな~。見ることだけは決まってたけど普通の映画だと思ってたから、そのときに調べればいっか~って思ってたからさ。まぁわかったことはD.Wadeというのは人の名前らしいってこと。私は知らなかったけどNBAのすごい有名な選手らしい。なぜこの映画というかドキュメンタリーを見ることになったのか自分でも覚えてない(苦笑)。

感想。

本当ならTSUTAYAから次のDVDが送られて来る予定だった。土曜にポスト入れたけど、その日の発送には間に合わないことがわかってたから、次の日に発送でさらにその次の日には返却されるかな~って思ってたのに、今2024/04/09(火)現在未だに返却処理されず。なので次の便が来ない。予定が狂ってしまったが、DISCASで4日ぐらい見る予定にしてたのにそれがすっぽり抜けてしまって大弱り。んで急遽これを見ることに。いつになるかは不明だったけど一応予定に入れてて、もうちょっとあとになるはずだった。

と言うか返却にこんなに時間かかったら10枚ぐらいは借りる予定だったのがさいあく8枚も借りられなくなりそうで悲しい。今までは普通に発送も返却も1日だったのに、なんで借り放題にした今月こんなに遅れちゃうわけ~(泣)。流石に明日も返却処理されなかったらちょっと問い合わせんといかんな。返却したのにTSUTAYAに届いてないってなったらどうなってしまうの。一応コンビニのポストに入れたから、防犯ビデオを借りることができたら返却したという証明にはなるが、そんな簡単に貸してくれるものなんかね。もし万が一届いてないからってもう借りられなかったら、即DMMに切り替えるわ。

今月借りられなかった分の繰越できるけど、残り6枚と来月分8枚で合計14枚。1ヶ月で借りきれる自信がない。もちろんTSUTAYAと郵便局どっちに原因があるのかわかんないし、もしかしたらどっちも悪くないかもしれない。でもTSUTAYAは埼玉でDMMは都内ってこと考えてもその点でもやはりDMMに軍配が上がるんだよな。単純に距離の問題。は~どっちにしろ7月からはDMMに移行するのは決定してるから、今辞めても何も困らん。

で、トラブルがあったおかげでまたとりとめもないことを書き綴ってしまった。ドキュメンタリーというジャンルはあまり見る方ではないが、TSUTAYAで人気があるものは借りたことがあって、しかもそんなに嫌いではない。ただ相当人気がないと借りる気にはならないので自然と頻度が下がってはしまうけれど。なので今回Disney+で視聴できるのはナイス。Disney+にドキュメンタリーというジャンルがあることも知らなかったしね。感動できたら良いなってことでいざ視聴。

なんか字幕消えるのが早すぎて、全く読めない時がある。早いときは1秒で消えて直ぐ次の字幕になったり、インタビューに答えてるとき名前が表示されるのに、間違えてたり、誤訳も。いや誤訳というより誤字脱字かな。文字が抜けてるせいで全く違う意味になってる字幕があったりとか。生粋の日本人で生まれたときから日本語しか馴染んでない私でさえ何が言いたいのかわかんないことがあった。う~ん手抜きなのかなぁ?。機械翻訳ではないと思うんだけど・・・。

申し訳ないがバスケットボールは全く興味がなくて、選手といえばマイケル・ジョーダンさんしか知らなくて、アメリカのプロリーグの略称も知らなくて、色々調べてNBAっていうんだ~って理解したとこ。でも多分しばらく時間が経ったら忘れちゃうかな。だって~大谷選手が活躍してる野球のリーグの名称だって知らないぐらいだもん。仕方ないよね(^_^;)。

でね、内容に関して言えばなんか集中して見ちゃっててえっもうそんな時間経ったって感じた。これは構成がうまいんかな~。興味がないはずの私がそんな集中して見れちゃうってのはある意味凄い。なんか気になって見続けちゃうんだよね。ということは好きな人なら1時間半があっという間なんじゃないかな。正直見る前はどうかな~と思ってたけど、いざ見始めちゃえばホントあっという間。嬉しい誤算。

上でまだDVDが返却されてないと書いたが、今日今すでにうちに届いた状態。返却にはえらい時間かかったのに届くのはめちゃくちゃ早かったな。ていうか気づいた。ポストに入れるときは収集された直後に入れるとなぜかはわからんけど後回しにされるっぽい?。単純に一番下になるからってことかも知んないけど~。過去にもなんか郵便物収集直後に入れて時間かかった記憶があるのよね。てことは収集前のポスト、もしくは直接郵便局に持っていくのが良いかも。とにかく今後は収集直後のポストに入れるのはやめとく。

多分アメリカではものすごい知名度なんだろうな~。日本でももちろんNBAに興味のある人なら知ってて当たり前の人なんだろう。ファンだったらものすごく楽しめるんじゃないかな。全く知らない、バスケットにも興味のない私が見てもなかなか興味深く見ることができたんだもの。ほんと見てる間は時間経つのが早くてあっという間に終わってしまった。こういうときって普通なら楽しくてっていうのが普通じゃない?。けど実際はそこまで楽しいってわけじゃないんだけど早く感じたのよね。万人におすすめするものではないけど反対にバスケット(特にアメリカ)が好きなら絶対見たほうが良いかも。いじょ。

最後に一言。
一流プレイヤーなら相当額の年俸で引退しても安泰だろうけど、そこそこの選手だった場合引退したあと生活できるんかな。

今日のご飯
2024/04/09~10 タラモサラダ、かきたま汁、デコポン、甘酒